八ッ橋「創業元禄二年」の表示差し止め訴訟、地裁が請求棄却 [爆笑ゴリラ★]
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6/10(水) 13:30
読売新聞オンライン
京都銘菓「八ッ橋」の老舗「井筒八ッ橋本舗」(京都市東山区)が、別の老舗「聖護院八ッ橋総本店」(京都市左京区)に「創業元禄二年(1689年)」との表示の差し止めと、600万円の損害賠償を求めた訴訟の判決で、京都地裁は10日、請求を棄却した。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200610-00050170-yom-soci 似たような話いくらでもあるよね
元祖と本家
創業、発祥の地
でも互いに競い合ってきたら成り立っているのかもよ 元祖争いということだな
「井筒八ッ橋本舗」は1805年創業。
「聖護院八ッ橋総本店」は1689年創業。
「井筒八ッ橋本舗」の主張は、「聖護院八ッ橋総本店」が約10年ほど前から、ホームページなどで「創業元禄二年」(1689年)と記載し、
「検校没後四年後の元禄二年、琴に似せた干菓子を「八ッ橋」と名付け、黒谷参道にあたる聖護院の森の茶店にて、販売し始めました。
現在の当社本店の場所にあたります。
以来、三百二十年余りに渡り、当社は八ッ橋を製造し続けています」などと掲載し、最初に八ツ橋を創作したかのように宣伝することで、
「井筒八ッ橋本舗」の信用を傷つけたとしている。訴訟では、こうした表記の差し止めと損害賠償として600万円の支払いを求めている。
・元祖論争は不毛な争い
こうした元祖論争は、全国各地の食品でしばしば見られるものだ。競合する二社が対立する事例は、古今東西に見られる
しかし、八ツ橋のように多くの生産者が長らく製造販売を行っている場合は、その団体の内部で調整が行われていることが多い。
実は、歴史の長い食品に関しては、その元祖がはっきりしないケースが大半だ。
地元全体が、「これが発祥の歴史だ」とまとまっていても、歴史的につじつまが合わなかったり、はっきりと「後世のねつ造」であると判っているものも多い。
どちらかと言うと、「言った者勝ち」的な要素が多いのも確かだ。 何年も前にニュースで見た覚えがあるけど、まだやっていたのね。 まあこういうのっていい加減だよ。言ったもん勝ちさ。
どうみてもそんな時代にひと住んでたんか?とか国府とか国分寺から
えれえ遠くね?つか、まだ仏教そこまでキテた地域じゃなくね?
みてえな関東の外れた土地の寺が奈良時代の聖武天皇の頃にすでに
あった的な名乗り方するし。鎌倉時代でさえひでえ!室町でも駄目!
って感じの地域とか寺がさあ?
まあ俺のダチも172センチを177って合コンで無理筋言ってて小心の俺は
175.4だったのをダチに合わせて179って言わされてドキドキしたし。 >>7
訴えられたほうが老舗なにのかよ。しかも事実。。。 正直どうでも良い事だな
それよりも八ッ橋以外の商品開発をしないと 他にも数社あるよね?なんだっけ?
シェア割合教えて? >>3
ういろうも、八ツ橋も好きやで
マルセイバターサンドも、ナボナも、余ったら全部もらう 生八つ橋も好きだけど、ガリガリ食べる八つ橋せんべいも好き 天橋立…知恵の文殊饅頭…も本家と元祖ととか四軒並んでるわ >>17
10代のころは、生じゃない方の八ツ橋も、煎餅も、あられも、雷おこしも苦手だった
30代過ぎたあたりから、歯ごたえの有るお菓子とお茶の組み合わせが止められなくなった 八つ橋って言うと本来の固い奴は全然もらうこともなく、生八つ橋ばっかりだな。
しかしまあ、こういうのを止めさせたいってのもわかるが、
「弘法大師が開祖の〜」「弘法大師が発見した〜」ってのも似たようなもんだなあ・・・ お菓子関係の元祖争いは全国各地にあるよな
他に文句を言われない元祖は脱酸素材のエージレスを共同開発して同類の物は前に出せなかったと確定してる萩の月くらいか 主な製造販売企業でウィキペディアに出ているのがこの6社
本家西尾八ッ橋
聖護院八ツ橋総本店
聖光堂八ツ橋總本舗
おたべ
八ツ橋屋西尾為忠商店
井筒八ッ橋本舗
京都八つ橋商工業協同組合(1940年設立)に属する製造業者は14社あるそうです。
売り上げの割合までは出ていませんでした、悪しからず。 元祖とかより、粒あん入り生八ツ橋を開発した「おたべ」の功績の方が、
八ツ橋業界にとっては大きいのでは。
「おたべ」がなければ、八ツ橋なんか今ほど売れてなかったと思う。 もらっても嬉しくないお土産ベスト3の1つ
名古屋のういろうは不動の一位だけどな >>28
あーおたべはイラストが特徴あって異彩放って好き
おたべと聖護院と井筒は必ず京都駅で買って帰る >>11
事実じゃなく主張してるだけやぞ
どこの菓子屋もバラバラの起源を主張してるのに
全て元禄二年だけは一致するという怪www >>30
あんこいらないわ
生八ツ橋を考案したのなら素晴らしいけど
あんこはやっぱりいらない
あんこなしの八つ橋食べてうまって言ってしまった >>7
京都はこういう争いが多い
鞄屋とか宇治のお茶の上林もそう
今宮神社のあぶり餅屋もお互い譲らない >>1
歴史は思い込みしか有りません!!
ギネス認定があれば勝てたかも知れない??
まだ高裁、最高裁が有るようです!! >>10
まぁ時代の変化で人の住んだ場所も変わるし
そのときはそこに人が住んでたんかもよ
例えば関東だと、昔の中心地は大國魂神社のある府中が中心地
今の府中とは比べるべくもない >>20
だからなんだばかやろー。
関西なんだからオチつけろ。 八つ橋は生八つ橋でなく、硬い八つ橋が元祖
硬い八つ橋は、琴の形が元という説もあるが
橋が8つあるのは
三河国知立(愛知県知立市)の愛妻川に架けられた8枚板の八橋からとったという説もある
愛知県の名所のお菓子を京都で販売とか意味不明な気がするけどね
ちなみに八橋の場所は不詳とされるが
愛知県知立市の無量寿寺のかきつばた園ともされる
花札の菖蒲と八ッ橋もここが由来なのだとか
まぁ豆かな 意外と最近の物なんだな
京都の名物だから創業千年前とかだと思ってた 干菓子の八つ橋にチョコがコーティングされているのは、けっこう美味しいよ 八つ橋なんて、長くても100年くらいだろ どっちも怪しいから先に言ったもの勝ち 富山だけどスーパーに静岡製造の生八つ橋売ってた。「生八つ橋」名乗るのは自由みたいね。ちなみに平仮名のつ。一応用心して保険掛けたかな? 京都だとやっぱ平安時代創業 応仁の乱に傷ついた武士に八つ橋を差し入れた とかの創作をしないと ガリガリ八ッ橋でエッセルスーパカップバニラ食べるのが好き >>30
いつも出張土産で固いやつ飼ってきてた親父がおたべを買ってきたときの衝撃は忘れない。 >>41
・ういろう
・ジンギスカンキャラメル
・ >>50
それなら今宮神社のあぶり餅だね
平安時代開始だから 井筒八ッ橋本舗の老人の私怨による裁判だな
案の定負けてやんの
かっこわる 聖護院ってちょっとキレイな女性が経営者になってたんだっけ >>3
自分ちでは、八ツ橋は非常用食品
ういろうは一年に数回食うおやつ >>34
ちんすこう
一六タルト
五月ヵ瀬煎餅
だな 買う買わないの判断を
どっちを選ぶかの判断を
創業何年で買う人間はほぼ居ない
裁判に執着したせいで
敗訴側を選択肢から消すだけ
言いがかりみたいなのは醜い
企業イメージを損なっただけ つぶれた大福みたいなおたべ人形が首振ってて
京都駅は昔怖いところだった >>29
安倍母ご贔屓のしか食った事ないが美味かった 外国のお客さんが一番古い店のを買って帰るから実害あるらしいな。
聖護院の前でやってた八つ橋屋が、経営苦しくなって、土地を売って移転した。
元の土地を買った連中が、「うちが元祖」と言い出して八つ橋屋を始めた。
これが訴えられた方らしいな。 >>12
八ツ橋って京都観光客の約4割が購入し
市場規模100億円なんだって
これだけ売れるなら八ツ橋特化でも支障は無いわな まあ、天皇の由来からして看板に偽りありの国だし、
当然、却下されるでしょ。 >>76
胡散臭い話だな。
なぜ棄却になったのか書いてないから分からん。
元禄二年が虚偽かどうかの事実認定されてないってことだよな? 硬いのも生も普通のやつはどれも同じ味で美味しいけど
チョコ味とか流行りの味のやつはまずい >>43 琉球王家のお菓子ぞ
八ツ橋とか庶民の食い物と一緒にするな、格が違う >>36
じゃあ井筒は創業元禄元年にしときなはれ
言ったもん勝ちでっさかいに これは、韓国人の皆さんの様に、起源を主張したもの勝ちという判例ですね もう一人だけ室町時代起源とか言うとけばええねん
だんだんエスカレートして石器時代まで行くやろ >>1
ええええええええ
京都の人間は知ってるぞ
以前聖護院の方は創業1689年でどうのこうのとは書いてなかったやろ
客の購買判断に影響与えないというより
書いてることが詐欺なんじゃないのかという判断をしろよ
確認取れなければ嘘八百書いてもいいのかとかと
食品偽装と同じだよ
井筒は控訴しろ控訴 どうせ八つ橋も「韓国が起源ニダ!」とか言い出すんだろうから、
日本での創業が元禄二年(1689年)なのかどうか、見に行ってきてよ、と
韓国人にお願いするといいんだよ。 創業年が虚偽じゃなきゃ良いんじゃないの
八つ橋売ってたかどうかはともかく >>64
美味いとしても阿闍梨餅推しは…wとなるな >>96
あれは旨いものだ。日持ちも割とするしな。
豆餅はすぐ食べなあかんから。 井筒といえば生八つ橋
それに対抗して聖護院は餡を挟んだおたべを発売
京都人は簡素な生八つ橋をよく知ってるが
聖護院のおたべのメディア使った宣伝量が半端なく外部にはおたべの方が有名かも
聖護院が有名になったのはこんな感じ 子供のころの、新幹線で売ってるイメージの定番お土産のひとつ
定番だけどまたかという奴ら
わさび漬・うなぎパイ・ういろう・八つ橋・粟おこし・きびだんご・もみじ饅頭 うなぎパイ美味いよなー。
あれ実は他県で買えるとこ少ないよな。 ういろうは小田原の外郎家が正統
成田屋の持ち芸外郎売も有名 昔に萩の月にそっくりなやつをおたべくんとか
言う名称で売っていたのを思い出した この手の話はどっちかがテョン系に乗っ取られるとよくおこる >>106
なんぞこれ知らんかった。
鎌倉のパクリか。 >>108
そして経営危機に陥るイベントもセットな
まさしく貧乏神 >>102
東海地方の争いごとだと味噌煮込みうどんの山本屋本店と山本屋総本家を思い出す 聖護院「創業1868年です」
井筒「うそつけ!うちが最初や」
八ツ橋「あちきでありんす」
聖・井「・・・」 生八ツ橋を貰えるとうれしい
従来のかたいほうの八ツ橋だと微妙 >>30
従来でも近隣住民が生のままで食べることはあってもアンコは入ってなかったらしいね 俺は京都みやげは阿闍梨餅一択だなあ
午後3時ぐらいで売り切れるけど でっかく「1番人気の八ッ橋」って書いといて、
小さく、「※自社調べ」って書いとけばいい。 >>113
次郎左衛門「ハテ籠釣瓶はよく切れるなあ。」 元々は京都の職人が愛知のどこかで作ったものが最初なんだっけ? 井筒八ッ橋は言いがかりをつける悪徳店舗ってことは覚えたわ 京都に行ったら、自分用に「生八ツ橋の皮だけ」を買う。 確か知立の「八つ橋かきつばた」から名前取ったんだろ >>1
何の会社として創業したかは、全然関係ないという理解が京都では当たり前なのだとか。
休眠状態の老舗企業を買い取れば、創業間もない会社でも元禄年間の創業になれるのだとか。 生地を焼かない生八つ橋は1960年代に発売された。
そんなに歴史のある菓子ではない。
いくつかの企業では、江戸中期にあたる1689年(元禄2年)に、
聖護院の森の黒谷(金戒光明寺)参道の茶店にて供されたのが
八ッ橋の起源とする説を唱えて宣伝にも用いているが、
八ッ橋が同時代に作られていたとする文献はない。
京銘菓八ッ橋工業協同組合は「根拠のない話」として
1689年(元禄2年)という年代を表記することを中止するよう求めている。 生八橋の餡子無しが好き
濃い日本茶飲みながら食べたい 実は西尾が元祖で
聖護院は乗っ取りだったが
正解だったりする 味で勝負しろよ
買う方は元祖がどうとか知ったこっちゃねーよ 地域住民に根付いてない郷土料理って昔からあったのか怪しいよねw
300年以上前から観光客だけを相手にしてたのかね?w >>137
美十って会社が経営元だな。
今はパンも作ってるよ。 >>38
あぶり餅屋、今テレビで日本最古の飲食店ってやってたわ
すげー自信だなっておもた 結局いつ誕生したのかわからないんでしょ
司法が判断する内容ではないわな あぶり餅のはほとんどプロレスと思ってたけどガチやったのか 最近TBSラジオで
桔梗屋でないほうの、信玄餅のCM聞いたけど
そのパターンですかね?
山田うどんあたりも元祖が出てくると面白いんですがね。 三重の佃煮屋 どこが本家よ?
総本家貝新 新左衛門
総本家貝新 水谷新九郎
総本家貝新 新七商店
総本家 新之助貝新
貝新フーズ
貝新物産
貝新商店
銀座 新之助貝新
日本橋 貝新 >>145
>あぶり餅のはほとんどプロレスと思ってたけどガチやったのか
古い方のお店がめちゃくちゃプライド高いみたいだな。
取材や掲載の時に、
新しい方と並べたりすると、書き方によっては怒ってくるらしい。 井筒の店主かなり高齢やったけど控訴したとしていつまで持つんや >>135
https://toyokeizai.net/articles/amp/227801
ここに詳しいね
ちなみに聖護院八ツ橋を経営する鈴鹿氏は吉田神社の社家の一族で菓子製造は元々の家業じゃない
経理マンとして勤めてた菓子屋が傾いた時に権利買い取って店を手中に収めたんだな
その後嫡流西尾家が店を再興した時も裁判起こして滅ぼす気マンマン
すごいね
しかし背乗りした方だけでなく本家本元の方も幕末創業したオッサンが役人に名字貰って昔からやってたように起源捏造したかもとか掘れば掘るほど得する人いなさそうな案件だな ステーキと生ハムの三田屋もややこしいよな
兄弟でバラバラに会社設立したんだっけ? 生八ツ橋とあんこしか入っていない八橋は美味しい
京都で一番美味しいのは出町柳の豆大福
喩えて言うなら和菓子界の阪神タイガース 観光客激減で八ッ橋売れてないのに言いがかりつけた井筒八ッ橋本舗は惨めなだなぁ 他のもの作れよ
不味いもの長く作ってて何の自慢だよ 硬い方がオリジナルだったんだな
フォーチュンクッキーみたいだなと思った記憶しかない 応仁の乱後で食糧難の時に非常食として
売り出したのが始まりです、と謳ってる
京菓子があったが名前が思い出せない >>158
俺個人は生派なんだが、お土産は固いのが好評。ドストライクな人(特に女性)が多い。 >>1
そもそも八ッ橋は京都じゃなくて愛知県じゃん
京都が元祖を名乗る争いしてる時点でおかしい 棄却したっても元禄2年が正しいと認定した訳ではなく
600万の損害は認められないってだけだろうな >>158
そもそも食べないなあ。
あの辺りなら他に美味しいものあるんだよ。 おまんが好きなんで聖護院やわ
八ツ橋は生以外買ったことないけど 元々の起源は平安時代の伊勢物語に出てくるわけだが三河国と明記されていて
これは愛知県の碧海郡八ツ橋村つまり現在の知立市八橋町 >>147
エッ!?他にも毎日トン単位でパンチ作ってる気狂いパンチショップが存在するの? >>106
井筒だけはコピー品しか作れないことを確信した >>98
出鱈目言うな
知ったかぶりにもほどがある >>158
八ッ橋と生八ッ橋は別腹なので「八ッ橋はどっち派?」という質問が成立しない 聖護院八ツ橋の方が好きだな。
生八つ橋は出始めの頃は美味しいと思ったがすぐに飽きた。
普通の八ツ橋は飽きが来ない美味しさ。
堅くてパリッとした歯触りなのにもち米粉が配合されてるせいかわずかにしっとり歯に絡む感じがいい。 帆布屋さんの話もどうなったかねぇ
しばらく聞かないが それより京都駅で赤福を売らないで欲しい
伊勢の名物なんだからおかしいだろ 土産物の餡子は北海道産小豆だったりするし、
産地なんか実はもうどうでもいいレベルじゃないかな ガリガリ八ッ橋はおさつスナックレベルのサクサクにしたら今よりもっと売れるんじゃないかと思ったり思わなかったり >>187
あの堅さがいいのだ。
堅いと言っても高松の瓦せんべいや八幡の堅パンに比べれば大した事はない。
今様の柔らかい物ばかり食べて、顎のとんがったような連中は、生八ツ橋食べながら粟おこしでもしゃぶってればいい。、 >>186
北海道に限らないが大納言小豆はやはり違う。
自分の家であんを作ればよくわかる。
おはぎにしてもあん団子にしてもはっきりと違いが出る。 >>50
平安時代に誰が八ツ橋ぼりぼり食うんだよ。 もし八橋検校の子孫がいたら、この件で感想を聞いてみたい >>50
京都の菓子なら清浄歓喜団が千年以上前からある。
主に寺で使うお供物の菓子。
線香の材料なんかが小麦粉の記事にあんを包んで揚げたもの。
あんには線香の材料なんかが練り込んであり、仏様の菓子と言われる。
花林糖みたいな堅い皮に包まれた餡が漢方のようか香りもしてなかなか美味しいものである。 >>185
戦略だよねえ。崎陽軒のシウマイ(シューマイではない)は、全国展開していたのを
敢えてやめて、神奈川と品川(京急の始発)とか一部の東京以外は閉めた。
守りというよりローカルブランドを強調する事で更に発展した。
赤福はあなたの言う通り、京都では売らない方がいいと思うけど。 >>106
買ってみたけど八つ橋並みに堅い
正直鳩サブレの方が上手い 新興のおたべが「粒あん入り生八つ橋おたべ」を開発したおかげで、
八ツ橋がお土産としてメジャーになったのに、
老舗を名乗る店が元祖争いして恥ずかしくないのかな? >>118
キャンプにもっていけばクマよけの御守り、そして焚き木にもなる優れものだぞ まぁ東洋経済の記事だけ読むと井筒の方がアタマ逝ってる事になるな
家と事業の区別のない、所謂古典脳 >>10
武蔵の国の国分寺は聖武天皇の時代の建立だよ 。 >>203
国分寺と国分尼寺は国策として一斉に建てたので例外だよ >>106
鴨川で鴨ってあんまり見ないよな
宝ヶ池か深泥池ならいるけど 柔らかい八つ橋は、黄色いのと、抹茶の入った緑色のとで、見た目も楽しいお菓子!!^^
鹿児島のかるかんや名古屋のういろうもいいね
ういろうは5cm 角くらいに個包装してあるのが食べやすくて◎ メーカーごとに味違うのかな?
テレビでもYouTubeでもいいから誰か利き八ツ橋をやって欲しい
ダウンタウンの番組でやってるようなの 俺は生が好きだけど
こじんまりとした品のいい小さい箱が京都ぽくていいんだよね 創業なんて適当につけとけばええやん
紀元前300年とか >>30
知らなかった・・
今度、生八ツ橋を買うときは“おたべ“にするわ >>5
三重の とらやのういろう って本店は伊勢に在るんだな
赤福みたいに反社会的組織とズブズブなんじゃないか? 「聖護院八ツ橋は創業1689年(諸説あります)」とかやって誤魔化せばよい >>1
そりゃそうだろ
ただの開始年だし
もし判決で禁止されたら「元禄二年創業」に変えれば良いだけ この場所で始まった、と言われています!
(うちがその店だとはいいませんけどね。)
だからな。
それどうなん? >>128
生八ッ橋の皮だけ買ってそれでなにかできないかと思うんだけど
結局なにもできずに食べる >>88
そう、聖護院側が誇大している。
それも代替わり?後に嘘言ってる。
で、判決の趣旨は「大昔の事だから事実は意味が無いし、そもそも客も信じていない。井筒に損害は出ていないだろ。」って…。 京都には八ッ橋の協同組合があるほどたくさんの八ッ橋店がある
どこかが出し抜いたり囲い込んだりせず仲良くやってほしいね >>150
今日の関西のテレビでやってたけど、カメラワークが不自然になる位向かいを映さない。 ひどい判決だ。創業年などいい加減でいいって言ってんだから。根拠となる文書や家系図などがなければ元禄二年はタダの嘘ということだろう。それでいいと言う裁判官は聖護院八ツ橋とつるんでるとしか思えない。 このコロナで激減の売り上げを回復するためには
ケンカして京都の街中で怒鳴りあうくらいしないと駄目だろ >.224
虚偽を証明できる証拠を井筒側が出せなかったということだよ
証明する義務は原告にあるからな
それはともかく、負けた側の井筒の会長が記者会見で意味不明なことを言っててワロタわ >>83
格やなんや言うても結局ちんこがまんこにザーメンブシューが脈々と続いただけのことだしなw 訴えられた聖護院八ツ橋の跡継ぎは京大卒の美女。
米国留学もした才媛。 >>170
伊勢物語説より八橋検校の筝の形説の方が正しいってだけじゃね >>235
そもそも西尾も1689年言ってる時点で井筒の嫌がらせだな >>220
>>221
井筒が売れへんからってマジキチやな
関係者なん?
若い子に買ってもらえるようにアニメコラボでも考えとけよww >>131
ブランドとかそうじゃないの
F1のチームとかもそんな感じ 井筒(夕子)
聖護院(聖)
美十(おたべ)
西尾(あんなま)
全部食ったことあるわw >>3
最近の生八ツ橋はニッキの風味も薄く色んな味のバリエーションがあったりで美味かったよ >>34
ういろうは、山口県のものが美味しい。
名古屋のういろうとは、原料も製法も違ったはず。。 >>14
加勢大周は潰されたのがもったいなかったな 勝訴したとはいえ、判決内容では創業元禄二年を認定していない。
江戸時代に創業した程度であることと認めてる。
今後、どう動くんだろうな。
「創業元禄二年」を掲げてもいいのだろうか。「元禄時代」と謳うなら解るけど 京都人的にはどちらも土産物のお菓子作ってて、なんか下々の人らが何をごたごたしてはるんやろって感じ。
生菓子作ってるところとは格が違う。 >>48
西尾さんとこの庭に八つ橋の形した橋掛かってるから、それやで。 >>142
通園が最古って言いだしてからの後出しやねん >>3
気持ちは判るけど菓子捨てんな
夕方の二時間労働で生ごみ仕分けしている人の身になって見ろ
菓子が自由に買えないのにいちいち小分け袋をひっち破いて棄てるんだぞ
分別出来てないのうちらの責任じゃないのに 他にも「創業何年」って謳っているけど証拠はないお店なんかいくらでもありそう。全国に。
これで「証拠が無いから元禄二年って書くのは許さん」って判決になったらあちこちで大変なことになりそうね。 >>245
元禄二年という記載をしないよう求めたのが、裁判で棄却されたんだから、引き続き元禄二年と書いて良いという判決だと思うよ。
だから訴えられた方も「われわれの主張を全面的に受け入れてもらった」とコメントだしてる。 >>243
原要のが好きだったが潰れてしまった。本業とは関係ないビジネスに手を出して・・・ 本家八ッ橋西尾の先代の西尾為治氏は、「八ッ橋中興の祖」と呼ばれる人物で、
八ッ橋の知名度向上のために様々なことをしている。
「元禄二年(1689年)創業」も西尾為治氏が言い出したことのようだ。
聖護院は、西尾為治氏が始めて倒産した会社を引き継いだから「元禄二年(1689年)創業」と
言っているのだろうが、どう見ても1926年創業だ。
「元禄二年(1689年)創業」自体が西尾為治氏の創作の可能性が高いと思う。 例えば、とある絵描きが居て小遣い稼ぎに絵を売ってたとして
ある時株式会社を作ったとする
絵描きのキャリアに小遣い稼ぎしてた期間を入れてもなんの問題もない まあ古すぎて証明できないのは分かるけど、誇大広告とかにはならんものなのかね? >>263
裁判所は、「客はだれもそんなものは気にしていない」という立場だ。 東洋経済の記事を読む限り、旧西尾から聖護院への法人としての継続性があることは事実のようだし、訴えるなら現西尾も訴えないと整合性を欠く
https://youtu.be/D3YfuPR4Ks8
井筒の敗戦の弁、的を射ていないな
何だ?道義的って?自分達の気が収まらないだけだろ
個人的には、美味しい方を買うだけだし、コメント欄にあるように
聖護院は美味しいから買うし、井筒はイマイチだから買わないだけだな >>246
でも娘が葵祭の斎王代とかに選ばれるじゃないですか
お金持ってるっていうのは当然としても凄いことではないですか? >>255
(訴え)証拠もなしに名乗るのは業界の信用を貶める行為であり井筒の業績にも影響が出ており被害を受けているので1692年創業という表記を改めろ
(判決)創業年は商品選択に影響しないと思われるので被害は認められない 棄却
創業年が正しいかどうかについては踏み込まず創業年は商品の価値と関係ないどうでもいいフレーバーテキストだと言い切った
つまり口伝と称して創業年を捏造しても取り締まる法律はないってことだな
商品は虚偽表示禁止だけど店や会社の来歴は虚偽表示可能 そもそも京都じゃ応仁の乱以後の企業は全部新参では? >>264
俺はどこが一番創業古いのか目安にして買ったけど・・ >>3
定番のお土産では、ういろうと八つ橋は美味い。
信じられないくらい不味いのが萩の月。 >>267
井筒側が虚偽であるとのを証明をできなかっただけのこと
それがすべて そもそも証拠がないってのをいきなり虚偽と断言する方が異常だよ
学会でいうならば、仮説を唱えた人を証拠も出さずにいきなり嘘つき呼ばわりするようなもの >>265
法人格の話したら、住友銀行なんか消滅してるぞ。 >>267
井筒が裁判所に二つ命令したんだよ
元禄2年をやめさせよ、そしてカネ払わせろと
で、裁判所は考えた訳だ
元禄2年がマコトだという証拠もウソという証拠もない
損害が出てる様子もない
で、裁判所は決めた。井筒の要求を拒否すると
正しいとか誤りではなく、これは判断 まぁウラにあるのはこれはまた別次元の根拠だろうけどな
損害が1円ある可能性があったとしても関係ない話 >>1
井筒が妬んで言いがかりをつけて裁判起こしたら敗訴
裁判そのものが聖護院への名誉毀損のようなもの
京都には恥の概念はないのかね? >>65
>>67
老人が一方的に妬んだり恨んだりして裁判までやったのだろうか?
もう買わないほうがいいね
修学旅行が再開したら、生徒たちにも井筒の裁判の話はしようと思う 妬むというか西尾家の積み上げたものを神主一族が借金のカタに取り上げて本家本元でございとやってるのが気にいらんのだろ
総本家河道屋は潰れた暖簾分け店を買収した会社に対してお前に暖簾分けしたんじゃねえ河道屋名乗るなと裁判して勝ったんだっけな
西尾は本家が身ぐるみいかれたからどうしようもないから横から井筒の爺さんが助太刀するのもわからなくはない 生八ッ橋は西尾が一番バラエティーに富んでいて好きだわ。
チョコバナナ、ラムネ、マンゴー、桃がお気に入りだ。
実は、東京駅でも八重洲地下街地下1階の一番南側にある「諸国ご当地プラザ」で常時買える。 控訴するには一審で見落とされた重大な何かが必要だが
そんなんあったら一審で出してるわな 「創業何年かなんて消費者は重視してないからセーフ」て、かなりハチャメチャな判決だけど、
実際のところ違法性を問えない法律の穴なんだろうな。
産地や成分表示など義務化されてるものを偽装したわけでないし、
「創業何年とか偽ったら何罪に問われるの?ww」
「誇大広告?創業時期が製品の何を誇大に見せてるわけ?w」
と開き直られたら確かに文句言えない。
消費者法とか刑事で裁けないものを民事に持ち込んだものだから、
裁判官としては原告側の損害だけを計って結論するしかなく、
そうすると不利益無いよねとしか言えんわなw
個人的には聖護院みたいな不誠実な企業体質は嫌いだし、
口に入れるものをそういうところから買おうとも思わんが、
企業としてはこういうイケイケな方が成功するんだろうな。 由来なんて割とどうでもいいがどこが結局どこのが一番美味いんだよ
例えば東京の人形焼きだと人形町の重盛が一番人気だが コロナで八つ橋自体売れてないだろうし争ってる場合かよ 元祖、本家争いより業界が団結して品質向上をやった方が商売としてうまく行くと思うが >>284
聖護院に限らず西尾系は全部元禄2年と自称してるし
井筒も自称だぞ >>206
京都人が食っちまったのさ。割とまじで。 生八ッ橋は1960年代に生まれた商品で、還暦を迎えているかどうか微妙な古さ。
1964年に東海道新幹線が開通した後にブームになった菓子だ。
伝統的な堅焼きの八ッ橋はそこそこ古いらしいが、
元禄まで遡れる根拠となる書面も記録も何も残っていない。 本家西尾八ッ橋は八ッ橋発祥の家と称している。
文政2年(1824年)に熊野神社に奉納された絵馬に「八ッ橋屋為治郎」の
名前が残っていることを根拠としてあげているが、これでわかるのは
八ッ橋屋為治郎という人物がいたということだけで、その人物が菓子商を
していたのか、菓子商をしていたとして、扱っていた商品が現在の
八ッ橋だったのかどうかはわからない。
また、それより古い証拠はないということだろう。
明治期に八ッ橋の知名度向上のために様々な活動をした西尾為治氏が
「元禄2年(1689年)創業」と言っているが、それ以前にはだれも
言っていないことなので、西尾為治氏の創作ではないかと思う。 >>291
アンコ入りは、さらに新しいんだろ?おたべが発明したやつ。 和菓子は茶道と切っても切り離せない。
京都は茶道の中心地だから、茶会に八ッ橋が使われていれば
記録が残っているだろう。 >>106
何これ?カモなの?ww激しく食べたいwww 京大卒バンカーでガンダム世代だから若いコール天氏
みたいなキャラがいないと
盛り上がらんね きりたんぽ
白い恋人
雷おこし
ういろう
カルメ焼き
ちんすこう
は要らない >>294
今でこそあの地域は市街地だけど明治までは聖護院村であって鄙びた田舎
聖護院かぶらや聖護院大根を京都に供給する農村であって菓子商が店を構える場所とは思えない
名だたる老舗菓子商は全て江戸時代からの中心市街地にあるし文献にも残ってるし
西尾為治という人は聖護院村の庄屋西村家の出という話が信憑性高そう
八ツ橋屋という屋号も庄屋号として別におかしくないし熊野神社奉納の絵馬も氏子なんだから当たり前だろうし
ただのニッキ煎餅を八ツ橋屋の為治さんが作ったから八ツ橋煎餅→八ツ橋になったのかもね 清水寺参道でお茶と生八つ橋が出る無料休憩処のある店で買ってるわ
誰だってサービスのいい店で買うのが人情というもんよ
ググったら「本家西尾八ッ橋」という店やった 結局、どっちが本物なワケ?
味噌煮込みの山本屋と同様、そこのところをハッキリすべきだろう >>299
あなた正解
西尾さん
おすすめ(´・ω・`) >>299
282だが、西尾が一番美味いし種類が豊富だ。
282でも書いたが、実は東京駅八重洲口でも買えるから、東京の人なら買ってみて。
自分も西尾の生八ッ橋が定期的に食べたくなるので、昨日、会社の帰りに買ったわ。
あと、八重洲の大丸にイノダコーヒが入ってるのも京都の味が恋しくなった時に重宝している。
さすがは京都発祥(現在の本店は大阪)のデパートだわ。 この判決なら井筒は「邪馬台国で売ってた」とか
宣伝開始してもokだよね >>300
創業者であり社長であった西尾為治からブランドも含め会社として正当に受け継いだのは聖護院八つ橋(鈴鹿)
のちに西尾の息子たちが似たような名称と創業後何年という触れ込みで開業したが、創業者と血がつながって
いるというだけが理由の虚偽表示にあたり、聖護院が起こした裁判では和解したものの実質負けた
井筒と聖護院側の対立の原因や関係は知らんが、井筒の告訴はほぼ西尾為治への同情という名の逆恨み的難癖とみてよい ちんすこうは美味くなったよ。塩のやつは普通に美味い。 お土産コーナーでよく見るメーカーのはなんかありがたみがない へそで茶を沸かした時に食べるチャンチャラというお菓子が原型 >>306
聖護院が本流なんだよね
そりゃあ裁判長も棄却するしかなかったでしょう
そもそも、こんなヘンテコな裁判を起こしている場合じゃないでしょうに
今まで観光公害とか観光客を蔑んだり迷惑がっていたバチが当たったように見える >>306
「正当に受け継いだ」のに西尾家や西尾為治について公式に一切触れないのが今の聖護院八ツ橋
ルーツがバレると外聞悪いわな
当時専務なら経営責任の一端があるだろうに
過去の失敗を公にして創業オーナーの悪かった所を反省して今はこんなに立派になりましたとかならともかく
創業当初から一貫して鈴鹿家がやってまんのやみたいな印象になるよう誘導してるとしか思えない
元オーナーへのリスペクトがあれば次代に大政奉還って話もあるだろうけど一族放逐で西尾息子が新たに興した八ツ橋屋を裁判に訴えるようなやり方までしてるしね
後から創業したはずの西尾が先に京都市から百年表彰もらったのも井筒が西尾の援護射撃を試みるのも京都人の西尾に対する同情と聖護院への反感があるんだろうな >>302
いいこと聞いた。東京に出向いたら行ってみよう。
一澤帆布の件といい、京都という風土は暖簾よりも匠の継承を大事にしてくれるようだね。今でもベンチャー企業が多いし。 >>106
見えるところに商標屋号入れてないから、やっぱり恥ずかしいんじゃないの(笑) で、どこが一番おいしいの?
味のバリエーションが多いから西尾とか夕子をよく買うんだが >>311
HPの「聖護院八ッ橋本店の歩み」でも
「大正15年(1926年) 個人企業から株式会社聖護院八ッ橋総本店を設立しました。
京都の菓子屋では初めての法人化となりました」
としか書いてなくて、西尾為治氏が設立して倒産した会社を専務の鈴鹿氏が
引き継いだことにはまったくふれてないのねw >>316
つまり、西尾って言いたくないんだよ。都合が悪いから。 京都人は性格が悪い
仲良くなれないし職場で近くにいたら本当に困る >>28
八ツ橋ってこんなにメーカーがあったんだな
自分がよくお土産で買ってるのは河原町の丸井の向かいにある店なんだけど
あそこの生八ツ橋のいちごのやつは美味しくて好きだわ
それ以外だと京阪本線の七条駅近くの店でせんべいの方の八ツ橋を買った事もあったなあ 八ツ橋のゆるキャラっていないの?
いないなら業者皆で仲良くキャラ考えて作ろう
焼き八くんと生八ちゃんを >>322
西尾はもういるから無理なんじゃ…
ttp://yatsuzo.8284.co.jp/ >>323
ありがとう
完全に世界が出来上がってますね(笑 老舗同士でパイオニアがどっちかで揉めてんのか
みっともねえな
味で勝負しろや こういう揉め事があると世間にバレるほうがマイナスだろ。 >>327
市公認のパイオニアも味もどちらでもないから >>327
「元禄2年(1689年)創業」とか言ってるが,
187年(明示10年)、京都駅の開業に伴い駅で八ッ橋を販売したというのが
一番古い記録で、それ以前に八ッ橋があったという証拠はどこにもない。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています