竹林で80代の女性がイノシシの罠に掛かりました。

被害者の弟:「行ってみたら足が挟まれていた。左足をこう挟まれていた」

警察によりますと、15日午後2時半ごろ、宮城県栗原市の竹林で
タケノコ採りをしていた80代の女性がイノシシの罠に掛かったと竹林を所有する女性の弟から警察に通報がありました。
女性は約1時間後、駆け付けた消防隊員に救助されました。
挟まれた左足は骨折など大けがをした形跡はありませんでしたが、万が一に備えて病院へ搬送されました。

罠は栗原市が設置したもので、設置場所の近くには看板や赤いリボンを付近の木に巻き付け、注意を促しているということです。
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以下ソース:テレビ朝日 2020/06/16 18:52
https://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000186334.html