不審者への対応 小学生が学ぶ
06月17日 12時28分
https://www3.nhk.or.jp/lnews/akita/20200617/6010007362.html

子どもたちが犯罪に巻き込まれるのを防ぐため、小学低学年の児童が、不審者に声をかけられた時の対応などを学ぶ防犯教室が潟上市で開かれました。

この防犯教室は、子どもたちが外出する機会が増える時期に毎年、警察が開いていて、17日は、潟上市の飯田川小学校で、小学1年生と2年生の児童40人あまりが参加しました。

教室ではまず、警察が、不審者が声をかけてきた場合、どのように対応するべきか、人形劇で説明し、防犯の行動の頭文字をとった「いかのおすし」をしっかり覚えるよう教えていました。

このあとイラストを使い、犯罪にあうリスクを減らすための対応が説明され、子どもたちは、異常があった場合に家族が気付きやすいように、外に遊びに行くときは、家族に行き先や帰宅時間を必ず伝えることや、ゲーム機の通信機能などを使う場合、名前や住所など個人情報を入力しないことを学んでいました。

※以下省略


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