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「ダイヤルキー開けます。」。2月の中旬、そんな不思議な仕事をフリマアプリ「ジモティー」で見つけた。各地でマスクの品薄・価格高騰が発生。ジモティーへの出品状況を調べていたときだった。

「4桁までのダイヤルキーを開けます。当方障害者の作業所で根気よく1番号づつ(ママ)確認して解錠します!ぜひ持ち込みでも郵送でもお待ちしております」

開けられない鍵がちょうどあったはずだ。自宅の物置から鍵を引っ張り出してきた。(編集部・塚田賢慎)

●破格の依頼料とスピード感

自転車用の鍵を中古で購入したが、3桁の番号がわからなくなっていたところだった。指定された東京都足立区の「のんの作業所」に持ち込んでみた。依頼料は破格の「50〜100円(切手でも可)」。

切手を貼った返信用封筒と、工賃の50円切手をスタッフに渡した。1週間もしないうちに、開けられた鍵が返ってきた。解錠担当者直筆の「ありがとう」のメモも同封してくれていた。

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(略)

のんのには3人の「鍵開け名人」がいる。楠原さんによると、名人たちは、ダイヤルキーを手にすると、3?4桁の番号を「0000」から、「0001」、「0002」。
1番号ずつカチカチと回し始め、ときには十数分、長い時には何時間でも根気よく取り組み、「鍵が壊れていなければ、必ず開けてしまう」のだという。

続きはソースで
2020年06月21日 09時51分
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