【お墓】 誰とどこに入りたい?4000人が一緒のお墓に眠る村、抵抗のある人も 長野県・阿智村 [ばーど★]
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昨年日本で亡くなった人の数はおよそ137万人――。死亡数が増加し人口減少が加速する「多死社会」を迎えた日本では、故人の弔い方やお墓のあり方が大きな変化を迎えています。
長野県南部の阿智村清内路地区(旧・上清内路村)では、全国的にも珍しく村に一つのお墓しかありません。亡くなった村人は全員、このお墓に入ります。もともとは山間部で平地が少ないことから始まった「生きていく知恵」でしたが、今では「亡くなってもずっと一緒」だと多くの人に愛されているといいます。
一つのお墓に4000人が眠る村。そこで暮らす人々の、生死感やつながりのあり方を追いました。
■4000人が一緒に眠る墓、納骨は地域の人が揃って
長野県南部の阿智村清内路。平成の大合併までは「清内路村」という村でした。現在の人口は570人。四方を山に囲まれた小さな村で、江戸時代から村民が火薬から作る全国唯一の花火を村の神社に奉納していることで有名です。上清内路にはお寺がひとつ、お墓もひとつしかありません。この村では亡くなると、仲が良くても悪くてもみんなで一緒にひとつのお墓に入ります。
2017年(平成29)1月、村に住む櫻井益子さんが81歳で亡くなり、村のお墓に入ることになりました。納骨を前に、娘の美千子さんは「母は毎日畑仕事を一生懸命やり、とれた野菜で漬物を何種類も漬けて、自分のやるべきことはすべて終えたと安心して亡くなったんじゃないかな」と言います。
櫻井益子さんは生前、村人みんなと一緒に入るお墓についてこう話していました。
「みんなと一緒のお墓に入るから、死んでも村のみんなとおしゃべりできるよ、賑やかに。それに誰かがいつもお墓参りにも来てくれる。有難いよ」
櫻井益子さんが亡くなって2か月後の3月。納骨を行うため、上清内路のたった一つのお墓の周りに家族や村の人々が集まりました。
近所の小池みき子さんは「本当にいい人。みんなに好かれとった。わしは兄弟が亡くなるより悲しいわ。」と涙しています。
ひ孫のゆいちゃんは小さな手で益子さんのお骨をすくいあげお墓の中に入れます。
「ゆいちゃんだよ。おばあちゃんさようなら」
お経が読まれるなか、近所の人もそれぞれ益子さんのお骨をすくい声をかけながら、お墓のなかに納めていきます。「長い間ありがとう」「天国でも元気でね」
益子さんの姉・咲子さんは、自分もこのお墓で妹と再会できると思っています。
「私もね、もうじき益子と一緒に入るの。嬉しいよ。今も『待っててな〜』と言ってきたよ」。先にいった村人たちの骨と、益子さんの骨が同じお墓の下でひとつになっていきます。やがて骨は土にかえり、また次の人がやってくる。そしてみながここで眠るのです。
櫻井益子さんの納骨も間もなく終わろうとしています。
村に一つだけのお墓は、誰に言われることもなく常に掃除が行き届き、お供えの花が絶えることはありません。連綿と先祖がここに眠り、また自分も入る場所だからです。
■みんなで一緒のお墓の理由
なぜ、村人は、一つのお墓に眠るようになったのでしょうか。
村でただ一つのお墓を守る清南寺の貫井正人住職は「清内路は四方を山に囲まれて平らな土地が少ないのです。貴重な農地のために平らな土地は使いたい、墓地は一つでいい」いわば貧しかった村で「生きていくための知恵だった」と言います。
最初は5〜6軒だった村の集落は100軒ほどになったものの、生まれを辿ればもともとは親戚なのだからお墓は一つにしようという発想から始まりました。
以下ソース先で
8/13(木) 16:00 SBC信越放送
https://news.yahoo.co.jp/articles/fd082830ffa4276129a520ee7ac5a075e272e639?page=1
https://amd.c.yimg.jp/amd/20200813-00010000-sbc-001-1-view.jpg もうねネット上に墓作った方が良くね
いつでもだれでもお参り出来る
予め墓じまいも出来るようにして置く
実際の骨は散骨みたいな感じで
将来ネット霊園にも格付けが出来て
その権利が仮想通貨のように資産的価値を持つかもぉ。 そういえば江戸の町人って死んだらどうしてたんだろう
江戸市内って墓地なかったよね どっかの海に散骨してほしいと言っても家族が理解してくんない 犬と一緒に入りたい
地元の墓は動物禁止だから探さなアカン そこまで田舎じゃないけど、嫁いだ先が同じような集落で一つの集合墓地だわ
全国探せば結構あるんじゃない? 星空が日本一綺麗な場所だよね
まぁ、降るような星空とか、小笠原諸島行け、って、話なんだろうけど >>7
樹木葬は火葬せずに冬虫夏草のような状態にして欲しい
木と一体化したい 先祖の墓が何処に有るのか判らんので
両親はずーっと納骨堂に入ったままだな
祖父が大叔父の養子でその辺りからもう判らん 散骨してほしいけど散骨ってほんとはグレーなんだっけ? 梅田に埋められてても
長年気づかれないより
ずっといいな >>133
下条より大きい村(面積も)だし
有名だよ 東京は墓が高くて買えない人が増えてる。3割の人が墓買えなくて、自宅にお骨を置いてたり寺預かりになってるって新聞でみたわ
貧乏人が増えてるからこれから大変だろね これ、ご近所と仲悪くても入らなきゃならないんだろ?
死んでからも狭いコミュニティが続くって嫌だわ
まあ近隣と仲の良かった故人には良いんだろうが、選択肢はあるべきだな
じゃないと、「生前に周りに嫌われたら死んでからも針のむしろだぞ」と脅されてる気分になりそう 俺が死んだら、遺骨は完全にパウダー状にしてから下水に流してくれればそれで良いや。
墓とか葬式はいらない。死んでから供養されたり、思い出してもらわなくても良い。 ちなみに身寄りのない証明さんは群馬の山奥に骨を山積みにされる。お前ら、群馬で逢おう! >>126
ネット墓参りはいいが、ホネそのものはどーするのか。
個別に保存すりゃ金がかかる。
まとめてポイならその時だけの手数料でいいだろうが。
>>128
どっかだのそんな大雑把じゃ家族も面倒だろう。
具体的にこのプランって絞れば?
ホントそういうの押し付けは困るんだよね。
うちの親も何かあったら施設に入るっていうから、どういう施設かとか場所とか
聞いたらなーーーーにも全くこれっぽっちも考えてなかったw
80代なのに。 >>114
マブヤー!ウチナーは貰ったぞ!!
ヒャーッヒャッヒャッヒャ〜 ことづては 託されていく ♪
面影は偲ばれてゆく ♪
けれど世代の7つ8つ過ぎれば他人 ♪ 村で最初に鍵を付けた家がおれたちを信用してないんかって村八分になった話 え?大阪なんか大半は一心寺に入ってあの世でどんちゃん騒ぎすんだぜ? 馬鹿だなあ・・・
墓なんて死人には関係ないし
坊主の心霊商法みたいなもんだろ・・・
燃やして一か所に集めとくのが一番お得だろ・・ >>1お墓以前に畑仕事ばかりの人生で悔いは無かったのかな 金が他所よりかかってなければ、これは一種の先人の知恵でしょ。
正直言って、死んだ後に誰と一緒に埋葬されるとがどうしたこうしたとか、戒名がとか、
余計な事考えるだけでも無駄だと思う。 ちょっと関係ないけど心霊系のその手の話が創作され続けるのも
どうせ全国の宗教関連者がこそこそ新作作ってるんだろ・・・
年寄りどももういいかげん目覚ませや・・・ そこら辺に撒いて風任せがいいだろうな
壺の中は嫌だ >>151
和田ア〇子の腰ぎ・・・じゃなくて、太鼓も・・・ゲフンゲフン 俺東京民、庄内に親戚あるけど、墓は東京と同じ代々の墓ってやつだけど、骨は墓穴にぶちまけて混ぜる
初めて親戚の葬儀に出たとき、知らなくてカシャカシャて音にかなりビビった >>173
おう俺の骨がカルシウムになってうれしいわ 懐かしいなぁ
清内路は原と櫻井の苗字ばかりなんだよな
高校で同じクラスになった櫻井さんは美人で凄い巨乳だっ
たんだ。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています