https://news.yahoo.co.jp/articles/dc0900f67cc09b06a429b6b5180caf3b6b7d97b8

石川県警白山警察署に留置されていた40代の女性が意識不明の状態で発見され、
その後死亡が確認されました。女性の口の中にはトイレットペーパーなどが入っていたということです。

死亡したのは白山警察署で留置されていた40代の女性です。

警察によりますと、15日午前7時半頃、留置所内を見回りしていた警察官が室内で女性が動かなくなっているのを発見しました。

女性は意識不明の状態で金沢市内の病院に搬送されましたが、およそ1時間後に死亡が確認されました。

発見された時、女性は布団を頭までかぶった状態で横たわり、口の中にはトイレットペーパーなどが入っていたということです。

午前7時頃に女性が布団の中で動いていたのを警察は把握していて、16日解剖をして死因などを調べるという事です。

留置所内で女性が死亡したことについて白山警察署の西川忠副署長は「事実関係を調査する」とコメントしていますが、
女性の逮捕容疑など詳細は個人情報に当たるとして明らかにしていません。