今後、大阪府市の臨時議会で本格化する大阪都構想の協定書に関する議論。大阪維新の会は11月1日の住民投票実施を目指しているが、府内で新型コロナウイルスの感染がさらに広がれば延期になる可能性もあり、予断を許さない。

 「都構想というのは究極の民主主義である住民投票で決する。不要不急の催しではない」

 維新代表の松井一郎市長は18日の市議会本会議後に記者団にこう述べ、コロナ下でも住民投票は実施すべき重要な手続きだと強調。現在の状況では、11月1日の住民投票実施は可能だとの認識を示した。

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