【うみ】「テトラポッドの隙間は海流が複雑になっていて、一度落ちたらもう二度と海上には戻れない」は本当か。メーカーに訊いてみた★2 [記憶たどり。★]
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https://article.yahoo.co.jp/detail/3bec5b691d536bd557d9fafd1413dd972e573d0b
https://muji-pctr.c.yimg.jp/AqrN6ZEr8hvRuGCKSskqoAAxm7RT_0HSfdhZr7uPRMoWfR-35x1Y8Sd-rZk4s0qVYeLqT0r9fU6lAaIs3YSQskR-06j1-091N-4LpvM0sEwZa-LNng4I7NUpZL1H6VMG
四本脚の消波ブロック(画像はイメージ)
「テトラポッドの隙間は海流が複雑になっていて、一度落ちたらもう二度と海上には戻れない」
ツイッター上でこのような「テトラポッドの危険性」に関する情報が拡散され、話題となっている。
テトラポッドとは、海岸等にある消波ブロックの一種。不動テトラという会社が作っている、四本脚のものだ。
海岸ではその上で釣りをする人を見かけることも多い。ツイッターでも
「家族で海行った時兄とか父がテトラポッドの上に登ってカニ探ししてた」
「今まで普通にテトラの上で釣りしとったわ」
「テトラポッドでフナムシ採りではしゃいでる」
「港町で育った男子なら、まずテトラポッドの上で遊んだ事あると思う」
といったようなコメントが見受けられる。
しかし一方で
「カサゴとかイセエビとかいるけど、足を滑らせて落ちたら最後、絶対に抜け出せない身近な地獄の入り口だと思う・・!」
「怖いのでテトラのあるところに行く場合はライフジャケットを着ていきます」
といったコメントも。
果たして、四本脚の消波ブロックの間は本当に海流が複雑になっていて危険なのか。Jタウンネットは噂の真偽を調査した。
消波ブロックの構造は...
2020年8月20日、Jタウンネットが海上保安庁広報部に問い合わせたところ、2019年に消波ブロックから海中へ
転落した事故は18件(18人)。その内、10人が生存、死者・行方不明者は8人とのことだった。
死者・行方不明者が出ている以上は危険性があることは事実と言えるだろう。
ではいったい、消波ブロックの周辺はどのような状態になっているのだろうか。
Jタウンネットは21日、テトラポッドを取り扱う不動テトラを取材し、話を聞いた。
担当者は
「まずテトラポッドは弊社が商標登録している消波ブロックの一種です。消波ブロックの形は多種多様にありますが、
その基本的構造はだいたい同じです」
とした上で、
「消波ブロックは、その名前の通り、波のエネルギーを弱くするために置かれている構造物です。単体ではなく、
複数個積み重ねて使用するものですが、その複雑な構造から、それぞれブロックの間には隙間ができます。
大きな波が消波ブロックに当たった際、その隙間が波のエネルギーを分散、吸収しています」
と、消波ブロック全般の構造の仕組みについて説明する。
またその結果として、
「消波ブロック内で海流が複雑になる可能性はあります」
とも。
https://muji-pctr.c.yimg.jp/AqrN6ZEr8hvRuGCKSskqoLhGlNtv_4d2TaV7BBqRb9gDp3StC4TcxbyTRdL4ni4144fHrlFJdM4jFpdKpQGZohQnIT7LooRfs7y4jCVQe32ybexvxMf5IaWIQ3XrxVdw
波のエネルギーを吸収し分散しているそう(画像はイメージ)
それを踏まえ、担当者は、
「消波ブロックは本来、大きな波が来る可能性がある場所に設置されているものですので、大きな波が来ることや、
ブロック同士の隙間に足を挟んでしまう、足を滑らせてしまうという危険性が十分にあります。
また、あくまで、波を消すために設置されている構造物ですので、管理している地元の自治体等の注意や指示に従い、
なるべく近づかないでいただければと思います」
と注意をうながした。
http://blog-imgs-44.fc2.com/n/e/w/news020/bf096e6f.jpg
前スレ
http://asahi.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1598237156/
1が建った時刻:2020/08/24(月) 11:45:56.60 でも魚がいて釣れるんなら、釣り人の性として行ってしまうわな
関東の某堤防みたいに何十人死んで閉鎖されても
よじ登って行く奴がいるからなぁ 普通にテトラの隙間や下の方泳いでたけどそんなに危険は感じなかったなぁ
つか服着たまま海に落ちたらテトラじゃなくても危険じゃね? 波の有無の問題
静かな海ならそりゃただの隙間でしかない >>137
どうせなら環境維持する人雇って柵整備して金取れば良いのに
爺が暇つぶしに病院にたむろするよりよっぽど健康的 マジレスすると川のテトラだけには絶対に近づくな
海と違って流れが止まることがない >>133
職場の釣り馬鹿親父曰く、背中からテトラの隙間に落ちたからどうにか這い上がれたが
頭の方から落ちたらハマるか頭強打して死んでた言うてた! 場所にもよるけど
ツルツルで滑るんでスパイク長靴でも危険 隙間に住んでるぬらに引きずり込まれるから近づかない
とか迷信はおいといて
落ちたら波でシェイクされてテトラの側面にぶつかってボコ殴り状態だろ
引っ張り上げるのも難しいし テトラで釣りしたこと無さそうな奴ばかりだな。滑りにくい靴とライフジャケットしてたらどうということない。落ちても泳ぎながら登れそうなとこを探せばいい。 >>152
「コロナはただの風邪えええ!」
叫びながら落ちればどってことないよなw 落ちたけど這い上がれた
確かに海流が不規則な感じで、体持ってかれる テトラのあるとこがベストポイントだな
メーカーも安全にテトラで釣り出来るものつくればいいのにな未だにないな >>11
それな。2メートル下の海面だと思っていた所はコンクリートの塊なんだよな。 ライフジャケット着てると一旦深く潜って移動すれば海面へ出られる場所でも浮力が邪魔して潜れず水中でライフジャケットが障害物に引っ掛かったままパターンもあるから時と場合による気がする >>158
潮汐で出てそうなタイミングで発見かも 知らんけど >1 にある限りの記事を読んでみたけれど、
あんまり質問と回答が一致しているような感じもしないんだけど、結局どうなんすか?
テトラ…と言って悪ければ消波ブロックでもいいけれど、その海面下の海流は
「一度落ちたらもう二度と海上には戻れない」ほどの物なんですかね?
そこが知りたくて皆さん記事を読むんだと思うんだけどなあ。
もちろん単純な知的好奇心として。
足を滑らせたり挟まれたりのおそれとか
そういうことを知りたいわけじゃないと思うし
そりゃもちろんリアルの話なら近寄りたいもんでもないけどねw
ちなみに消波ブロックの設置その他は土木、海洋土木の世界の話だし
土木がらみのテストでも出るんだけど、設置水面下の海流でんでんは
これは出題された記憶はさすがにないなあwww >>1
テトラポットの小さいやつで
道路の舗装に使ったら水はけ良くなっていいんじゃね? >>16
昭和の頃にはすでにみんな登ってたからaikoが悪いとも言えない
ただ国分と別れたときはちょっとびっくりした オホーツク海に面したところのテトラポットは怖い。
波が荒いからな。 2メートル位のしっかりした竹竿を
刀みたいにさしておけば落ちない >>168
テトラって波の荒いとこに置くもんだからな >>94
一日中山道だって許されたカスゴミギョーカイ() これ子供の時から知ってる
テトラの近くで泳いでいてもしテトラまで流されたら
もうアウトとかね 尖閣諸島の周囲を大型テトラポッドで囲むべきだ
そうすれば上陸用舟艇もエアクッション艇も水陸両用車も島には乗り付けられない
上陸に使えるのは小型ボートだけだ
工兵による爆破処理も、その複雑な形状と頑丈さから簡単には行かない
つまりテトラポッドを置いておくだけで、敵の初期上陸部隊が持ち込める物資と装備と
人員数を著しく抑え込むことができる
それは自衛隊による事後の反撃と奪還作戦を考えた際、極めて貴重な時間稼ぎになる
設置理由は波浪による海岸侵食防止とかにしておけば、誰も表立って批判することはできない >>107
徹夜の時に書いた詩みたいな意味不明さだな 波が高い時とか流れが強いときは吸い込まれそうで怖い
上から落ちる分には波がなければ何とかなりそうだけど
背丈以上落ちたらパニックで死にそう >>181
そんなことでパニックを予想する人は、
危険なことしないので安泰です。 >>179
いろいろ計測してデータを持っているからでしょ
それとも、あんな形を作ってみたが効果あるかしりませんよのスタンスだとでも思った? >>167
普通の神経の持ち主でしょうが。
あんたは日々どう思って生きているんだ?
なんにも考えずに、日常のベルトコンベアに流されているだけか? ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています