【芸術】「失われた北斎作品」 大英博物館、103点を入手1948年競売パリで再発見/群馬 葛飾北斎の肉筆の肖像画見つかる [チンしたモヤシ★]
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「失われた北斎作品」 大英博物館、103点を入手
AFP 2020年9月3日 22:18 発信地:ロンドン/英国 [ 英国 ヨーロッパ 日本 アジア・オセアニア ]
https://www.afpbb.com/articles/-/3302804?pid=22621777
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大英博物館が入手した葛飾北斎作品。同館提供(2020年9月3日公開)。(c)AFP PHOTO / THE TRUSTEES OF THE BRITISH MUSEUM
【9月3日 AFP】大英博物館(British Museum)は3日、
葛飾北斎(Katsushika Hokusai)の「失われた作品」とされる103点を入手したと発表した。
北斎は、冨嶽三十六景の神奈川沖浪裏(The Great Wave)などの作品で
国際的に高い評価を得ている。
今回同館が入手したのは、1829年に70歳の北斎が手掛けた未完本の挿絵。
1948年に競売にかけられた記録が残っており、昨年フランス・パリで再発見されていた。
日本国外では北斎作品を世界で最も多く所蔵する同館によると、
私的な問題が続いた後、創作活動が滞っていた頃の作品で、特に意義深いものだとしている。
作品群はオンライン閲覧が可能で、将来的には無料展覧会で展示される予定だという。(c)AFP
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葛飾北斎の肉筆の肖像画見つかる 描かれた男性は誰?
朝日 編集委員・大西若人 2020年7月27日 5時00分
https://www.asahi.com/articles/ASN7T6TLFN7LULZU018.html
https://www.asahicom.jp/articles/images/AS20200725001858_comm.jpg
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江戸時代後期の浮世絵師・葛飾北斎(1760〜1849)が描いたとみられる肉筆の肖像画が、見つかった。
描かれているのは両替商の男性とみられるが、人物は特定されていない。
所蔵する長野県小布施町の北斎館で、この男性が誰なのか、探っている。
肖像画は、昨年末に群馬県の所有者から同館に寄贈された。
同館館長の美術史家・安村敏信さんは、輪郭線の強さや手足の描き方、
陰影の付け方といった画風に加え、落款や印から北斎の作品と判断した。
画中に「享和三亥(い)年」(1803年)の文字があり、
北斎40代前半の作とみられている。汚れやしわが目立っていたが、修復した。
奈良市の美術館・大和文華館館長で浮世絵に詳しい浅野秀剛さんによれば、
北斎の肉筆の肖像画は数点しか伝わっていない。
写真でこの作品を見た浅野さんは
「他の北斎の肖像画に比べ、素直に描かれている。
比較的早い時期に描かれ、まだ個性が際だっていないのだろうが、
そこも含め興味深い」
と話す。
安村さんは、描かれた男性がそ… 北斎は多作だからな
あれもこれも北斎ってイメージがある >>1
維新の橋下にすれば、文化とかどうでもいいことで行政はノータッチで良いとのこと
そのわりにはIRという文化や万博という文化、オリンピックという文化には税金垂れ流しだからな
マジ脳みそ筋肉のラグビーマンまるだしだったな
今も維新をフォローしてるのはそうしたラグビー出身のやつら中心 格ゲーの超必殺技っぽいのがヒットしたときのエフェクトみたい 日本では大して評価されなくて海外で絶賛のパターンはこの頃からか… >>21
日本ではすでに大衆文化として
広まってたことも評価されてるだろ 北斎漫画に収録されてんじゃないの?
原画ってだけ?
それとも、初公開なの? >>21
日本で評価の高かった水墨画とか掛け軸
とかさっぱりなんだよな。
浮世絵だけ異常に高評価。 >>1
すごいな
ほとんどの絵の構図が黄金比じゃん >>24
じゃなくて、外国人が日本らしさの演出に浮世絵使っただけだろ
浮世絵は人気あったはずだぞ 肉筆104枚がたった4000万って舐められたもんだな。北斎も。 >>1
これみんな有名なやつじゃん
つい今し方発見されたかよのうなスレタイつけんなよ https://afpbb.ismcdn.jp/mwimgs/5/e/-/img_5edaf4815908f29934954357404378a1292765.jpg
江戸時代でも
朝鮮
中国
インド
に渡ったこと無いから着物とかの文化が
各国いい加減だな。
当時、
インドなんかこんな服装でないし。
朝鮮とか裸だし。
ついでに
北斎はあまり字が上手でないのね。
絵は凄いのにね。 >>47
北斎は漫画風人物ポージング集(絵手本)なども描いてるんだよね。面白いよ。 海外にあるものを「失われた」と表現するのは失礼だろ >>40
どこを称して字が下手と言えるのかな。充分に達筆だと思うが・・・ 書家 かっこいいよな北斎
俺はまだ猫のひとつも満足に描けねえと泣いたとか熱い >>54
一般人を見たことなかったんじゃない?
日本に来てたのは着飾ってただろうし(´・ω・`) 肉筆画より浮世絵のほうが綺麗
多色刷り印刷物だからかな >>62
博物館は研究教育機関だけれども、同時に外部に向けて共同体の威信を示して仲間内の結束を固める使命ももっている
要するに自慢
「我々はこんな文化財を残した」とか
「世界中からこんな文化財を集めた」とか
自慢する内容は様々
日本の場合いろいろあって最終的に本邦の美術工芸品を自慢することにしている >>21
日本で評価されてたから大量に刷られたんだろ
話しを逆転させるな 作画うまい
今なら相当な漫画家になってる
画家タイプではない描き方 これは肉筆
刷られてたのは版画
認められてたというより消費されてた
使い棄てのポスター
ちなみに浮世絵にハマってたのはフランス人で、イギリス人は日本画の方を評価してた 浮世絵で世界最大のコレクションは
ボストンで、状態の最高のボストン
昔から光には当てないし、温度、湿度管理が
徹底されている、日本のものはすべて2級レベル
だから日本の研究者もボストンに移住が多いし
一番すごい博士はアメリカ人、日本人よりはるかに知ってる またブリカスが強奪した外国の美術品を得意げに博物館に収納してた自慢か
日本に返せよ
ロゼッタストーンとかもエジプトに返せよ >>29
水墨画や掛け軸は、アジアで評価されたからあまり外にでなかったから。
浮世絵は、良くも悪くも大衆文学で、言うなれば今の漫画的立ち位置だったから、
輸出の梱包材に使われるほどで西洋にも大量に出荷されたからね。 何かの記事で
フランス人が
遠近感も表現でき浮世絵は
西洋の芸術と比べるなとかぬかしてたな >>39
まあ江戸後期になれば遠近法でも黄金分割でも西洋絵画のテクニッカルは日本にも伝搬していたからな >>69
大英博物館の収蔵品を全部産出国に返したら英国最古のフイッシュアンドチップスとバグパイプ歯科残らん >>71
浮世絵一枚で当時のウドン一杯と同じ値段だからな
でもこんなクオリティの大衆芸術って
西洋には無いよね 自分は普通に レオナルド・ダ・ヴィンチの下書き絵とか
観察スケッチのほうが好きだけどなぁ >>79
タイトルの話なんだよ
「北斎の冗漫なタッチの画風集」
略して「北斎漫画」ど通ってるの >>12
タコと海女が絡む春画は北斎以前にもあるんだ
北斎独自の発想ではない
絵のクオリティはもちろん北斎の圧勝だけども >>24
明治に入った時点で価値が0になっちまったんだよな
当時、瀬戸物が海外への主要な輸出品だったんで
その保護として、浮世絵が詰められてた
だから、海外にたくさんの浮世絵がある >>1
まあ、ただの流行版画画師だからな。
今で言えば、イラストレーターとか漫画家程度。 >>84
北斎漫画は内容的にはイラストであって漫画ではないし
漫画という言葉の由来であれば北斎漫画より古い時代の
「群蝶画英」という本にに謾画という言葉が使われてるから
北斎オリジナルでも無いよ 発達障害だったと言われとるな
脳の作りが凡人とは違うのだろう 子供の頃タイトルに釣られてテレビで見た北斎漫画は実写でエロかった >>87
明治になったら価値がゼロになったとか全く意味が分からないけど
浮世絵の価値は今の感覚で言えば数百円から千円程度で元から大したものじゃないし
海外に沢山あるのは日本人が普通に輸出したから
そもそも浮世絵出版の全盛期は実は明治時代なんだよ >>84
鳥獣戯画とかのほうが漫画先駆けに見えるんだけど >>29
>>65
所詮大衆文化でハイカルチャーではない、芸術扱いされてなかったんじゃね?
今の漫画やアニメやゲームと同じ扱いだな、漫画の単行本の初版なんて何百年後には凄い金額が付くかもな。 画力すげー。現代に生まれてたらめちゃくちゃ売れっ子漫画家になって、あんなビンボー暮らしじゃなくギロッポンのタワマンにでも住んでチャンネーシースーベーターしてたろうにな。 >>96
最近電車で紙のジャンプ読んでる人減ったけど。
捨てられたジャンプみたいな価値だろ。
外人は漫画が道端に捨てられてるのに驚くらしいが。
幕末や明治の人にとって浮世絵を外人がありがたく買ってくれるなんて理解不能だったんだろうな。
買ってくれるんなら色んな所からかき集めるか増刷したんだろうと思うけど。 >>98
春画は基本的に皮はかぶってないんだよ
皮かぶりは「すぼけまら」とか言われて嘲笑の対象だから
例外的にかぶって描かれるのはお笑い要員の不細工男とか強姦する下郎とかだけ
要は粋じゃない奴 おっと、こんな時間にこんな芸術スレを発見するとはねw
あーあ、時間のあるうちに語りを入れておけばよかったなwww
で、これね、画狂老人卍先生の新作でございますかw
確かにこの集中線はスレでも論じられている通り
極めて現代的な、そうマンガ的な表現ではあるよね。
さすが『北斎漫画』の著者だけではある(ツッコミ不要)www
でね、集中線といえば思い出すのはあれだよ
奇想派、歌川国芳画伯の作品を思い出すが
『甲越勇将伝上杉廿四将 本庄越前守繁長』なんて思い出したね
弾丸を楯で受けているなんてあんまないでしょw そういう絵。
なんか弾丸というより砲弾という気もするがwww >>59
晩年のもう5年あれば本当の絵が描けるのに、とかね
これ、90まで生きた人の発言とはおもえないよなw
まさに画狂老人、だったんだろうなあ。
確かに最後の空に昇る龍の絵とか
鬼気迫るものがあって、とてもいいね >>106
スベカラクの意味すら知らずに50年かそこら生きてきたアスペルガー爺さんが格好つけても無駄だぞ。
5ch中毒がそんなこと書いてもお前の惨めな人生はこれっぽっちも変わらんぞw
宮台"IPアドレス"真司並みの間抜け爺
p://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1598616243/753
>ヘタレだと思われたらそりゃ政権運営とか支持基盤とか
>スベカラク、ダメポになるわけでね。
自分を知的に見せたくて仕方ないらしく「すべからく」なんて言葉をつかっているけど、
それ間違いだぞ知ったかぶり爺さんw >>103
手塚治虫の「ブッダ」に出てくる、釈迦族に攻め入ったルリ王子の死ぬ場面だ。 >>106
奇想派なんて知ったかの物知らずしか使わない言葉 1枚目、集中線があって「ほんまスゴイ!」感があるwww
なんか、例えるならジャンプ漫画のような >>29
水墨画なら中国のモノだしな
浮世絵は、多色印刷なのが凄いっていう
(西洋はモノクロ、ハーフトーンを出すためカケアミが発達) めちゃボロい家に住んで娘かカミさんだかがアシスタントで絵ばっかり書いてたらしいな >>100
貧乏暮らしというか、極度の面倒くさがり屋なので住み家が汚れると引っ越すを繰り返していたんだよ >>21
北斎漫画の時点で既に絵描きのバイブルになってた
娘と二人で遠近法や油絵等西洋画の技術も研究していた
シーボルトに頼まれた肉筆画は西洋画風
90で亡くなったがあと10年あれば本物の絵描きになれたのにといって死んだ >>116
版画の浮世絵は、彫師の力が大きいな。
いい加減な下絵でも、きれいにまとめちゃう。
摺師も凄いし。 >>120
出前弁当食べたらそのまんま、ツケ払うときもその辺に転がってる絵の代金の包みをそのまま渡してたらしいしな すべて出前で食事を済まし、部屋が汚れたら山盛りの資料と画材を大八車に積んで引っ越し
現代作家の缶詰生活と変わらんよ この中の何枚かは北斎の娘の葛飾応為(お栄)の作である可能性 >>78
ジャガイモなんてコロンブス以後だし500年も経ってないだろ
フレンチフライはベルギー発祥とかだし >>129
日本だけ最先端を行ってるよな(別に皮肉でもなければ自慢でもない)
実は俺は当時の西欧諸国の名画の方が好きだが、バンクシーと言わないまでもキースヘリングとかその方向。 >>129
この画像はおそらく日本を揶揄するつもりで用意されたものなんだけど
西洋画は上流階級が大金払って描かせたもので浮世絵は庶民が買った安価な版画
この時代にフルカラーの絵画作品を庶民が気軽に買ってた国なんて世界でも日本だけ
日本の文化は物凄いって意味合いになっちゃってるんだよな くれてやれ
日本のものではないだろう
ただ単に、日本に住んでいたというオヤジのこしらえた物 大事に保管して一般に公開してくれるならどこでもいいよ。 あー 漫画だ よく保管しておいてくれたねぇ
ありがとう >>131
お前馬鹿?
大衆?貴族?
お金?文化?
真面目に描いてる欧州と、落書きな日本の絵を一緒にするなや
日本の絵は版画だろうが
それと欧州の絵を一緒にするな
日本の版画に芸術とかお前本当に馬鹿
あの当時の日本の絵をちゃんと見ろ
本当の芸術があるから >>131
浮世絵のレベル高すぎだよな
彫りと刷りの再現度が鬼
当時ジャポニズムが席巻したのもわかる >>132
それはカーセックスではなくSMを楽しんでる図 浮世絵以上にヨーロッパ芸術に多大な影響を与えたのはアフリカ黒人彫刻 縄文土器や埴輪と同じで
制作当時は作った本人も消費者も
こんなものが芸術だとはこれっぽっちも思っていない。
文化的土壌の異なる外国に持ち込んだり
価値観が変わった後世になってから
これは芸術だということになった。
ここを忘れると、浮世絵師(版下絵師=画工)は江戸時代から芸術家だったことになってしまう。 同じ浮世絵師でも
春信や歌麿はコンプレックスがあって「俺は大和絵師だ!」とアピールしていたけれど
北斎は自分は職人だと割り切っていて
「もう十年生き長らえたら真の画工になれたのに・・・」だし。 日本の大衆娯楽が国外で思いがけない評価を獲得するという話自体は別にかまわないんだが
その国外の評価というやつが、日本の業界のでっち上げだったりすることがよくあるから
北斎の話題だって、どこまで信用していいやら。 >>145
ドビュッシーの海くらい知ってたほうがいいと思うよ
出来れば↓これくらいの事もね
https://i.imgur.com/hBk4Y2q.jpg >>40
字は彫って刷ることを考慮した書き方になってるのでわ? >>142
藤子不二雄Aもかなり影響受けたらしいな >>146
ドビュッシーの海の話は
Wikipediaでは俗説と否定されているんだけど。
>神奈川沖浪裏 - 葛飾北斎の代表的な木版画、名所浮世絵の連作『富嶽三十六景』の一つ。
>この絵に対する印象から交響詩『海』を作曲したと言われることもあるが[25](『海』の初版の
>表紙が神奈川沖浪裏であったり、エリック・サティが撮影したドビュッシーとイーゴリ・
>ストラヴィンスキーの写真の中の背後の壁にはその絵が掛けられていた)、根拠のない俗説である[26]。
国立音楽大学附属図書館に本当なのか問い合わせがあったらしい。
https://crd.ndl.go.jp/reference/modules/d3ndlcrdentry/index.php?page=ref_view&id=1000132429 出光美術館が若冲《鳥獣花木図屏風》など190点をプライスコレクションから購入。2020年に展覧会開催へ
東京・丸の内の出光美術館が、アメリカの日本美術コレクターとして知られるエツコ&ジョー・プライス夫妻(プライス財団)によるコレクションから、
その一部である190点を購入。2020年9月19日より、特別展「江戸絵画の華」として、伊藤若冲《鳥獣花木図屏風》など約80点を公開する。
プライス夫妻は、そのコレクションを広く紹介するため、1988年にはロサンゼルス・カウンティ美術館に日本館を新設。
また日本においてもたびたびコレクションを展覧会として出品しており、近年では高齢を理由にコレクションを日本に戻すことを希望していた。
そして今回、クリスティーズを通じて出光美術館が作品を購入(購入額は非公開)。里帰りを果たす。
https://bijutsutecho.com/magazine/news/headline/20062
何年か前にテレビでクリスティーズで働いてる日本人の特集あって、プライス夫妻と日本の美術館を仲介してるって言ってて
アーティゾン美術館(旧ブリジストン美術館)が購入するのかと思ったけど出光美術館だったんだな
何にせよ日本に戻って来てよかった、奥さんが日本人だったおかげかな 他に有名なところでは
フランスのブラックモンが陶器の包装に使われていた『北斎漫画』を見つけて
それからジャポニズムが始まったというエピソードも
出典不明の俗説だっていうし
北斎以外では
世界三大肖像画家の一人が写楽だという話も
ドイツのクルトの著作にはそんな記述はなくて
日本の業界がでっち上げたものだってさ。 >>149
着想を得たかどうかなんて話は誰もしてないけどいきなり興奮してどうした?
そのwikipediaにもあるとおり楽譜の表紙に使われて本人も部屋に飾ってた
そして北斎漫画は様々な意匠に使われた
こういった事を北斎の評価と言わずして何と言うの? >>151
奥さんが日本人だという事が大きいかもなあ
日本に戻ってきて本当に良かったよ
藤田嗣治の絵のように外国の美術館に収蔵されて
時代遅れの絵だという事で
展示も滅多にされずというような事は悲しいからね >>151
あの稚拙な屏風は明らかに若冲じゃないけど買っちゃったんだよね
自分のコレクションへの疑問を絶対に許さないプライスさんの手から離れた事は
今後の研究の進展のためには良い事だと考えるべきかな >>1
オッサンがかめはめ波くらったみたいなのは何なのw 部屋の掃除をせずに限界に達したら引っ越す、という
生活の仕方に憧れる。
クリエイティブな感性と部屋のエントロピーの高まりが
カタルシスしてエクスタシーするんだな、うんうんw >>152
いやフランスやらヨーロッパ行けばジャポニズムが確かに合ったってのは解るよ。単に流行りの一つだ。
つうか写楽が三大肖像画家なんて初めて聞いたぞwwwwwww >>1
モーニングとかで連載してそうなタッチだなw 群馬は意外と戦国武将の手紙とかよく見つかる気がする >>159
手塚治虫の発明ではなかったと言うことだなw >>159
北斎のあの波はハイスピードカメラで撮ると
あの波の形が出てくるらしい。
ピカソもそうだが、想像ではなく現実にそう見えた可能性も。
現在ある様々な表現様式の中にはそういうモノもあるかもね。 >>159
例えば軌跡を線で描く表現なんて鳥獣戯画(平安〜鎌倉)に既にあるよ
鳥獣戯画丁巻の印地打ち(石を投げ合う危険な遊び)の場面
https://i.imgur.com/fc3TxLY.jpg
あと有名な相撲を取る蛙とかお経を唱える猿の口から線が出てるけども
https://i.imgur.com/XqlmEKC.jpg
こういうのは音声を可視化した表現 >>166
印地打ちって久しぶりに聞いたwwwwww 日本の誇れる文化の一つだな
ペリ−来航以来 日本は西洋の進んだ文明に驚いたが 西洋人も日本画のすばらしさに
ショックを受けた
はるか極東の地で こんなに進んだ文化があるとは モネの家は壁にみっちり浮世絵が飾ってあってすごかった。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています