見つけた!幻のヘビ 熊本市でシロマダラ捕獲

 熊本市北区植木町滴水の陸上自衛官、野口賢治郎さん(26)が、目撃例が少なく「幻のヘビ」ともいわれるシロマダラを見付けた。

 シロマダラは小型のヘビで毒はない。国内各地の平地、里山、森林などに広く生息しているが、開発の影響で減少。県の2019年版のレッドデータブックでは、凖絶滅危惧種に選定されている。同市立熊本博物館で動物を担当する清水稔学芸員によると、個体数が少ない上に、小さく、夜行性のため、人の目に触れることが少ないという。

 野口さんは普段、駐屯地で生活。けがの療養のため自宅に戻っていた9月22日夕、約30センチほどの1匹を自宅台所で見つけて捕まえた。

 子どものころから爬虫[はちゅう]類が好きで、図鑑などで存在は知っていたが、実際に見るのは初めて。「でもすぐに分かった。テンションが上がった」


※以下略、全文はソースからご覧ください。

野口賢治郎さんが自宅台所で見付けたシロマダラ=熊本市北区
https://amd.c.yimg.jp/amd/20201005-00000015-kumanichi-000-1-view.jpg

https://news.yahoo.co.jp/articles/2b7a9620c933a59d129422123a05ca9682645041
10/5(月) 21:35配信 熊本日日新聞