診察中の患者に無理やりキスをしたとして、強制わいせつ罪に問われた高知市横浜、精神科医、男性被告(56)の判決が6日、高知地裁であり、吉井広幸裁判官は懲役1年(求刑懲役1年6月)の実刑を言い渡した。

 判決によると、同被告は昨年7月11日午前9時20分ごろ、香美市内の病院の診察室で患者の20代女性を診察中に、女性の両肩付近を両手で押さえ、唇や両頬にキスをした―としている

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