0001朝一から閉店までφ ★
2020/10/10(土) 21:29:49.83ID:mLV3/dFS9投稿日: 2020年10月10日 投稿者: 『Auto Messe Web編集部 吉澤』 TEXT: 酒井賢次 PHOTO: WAGONIST編集部
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苦労はあれどやっぱり「低い」のがカッコいい
愛車をドレスアップする手段のひとつとして、純正よりも車高を下げる「ローダウン」がある。最近ではSUVや4WD系モデルの車高を上げる「アゲ系」なるカスタムも流行してはいるが、まだまだドレスアップスタイルの主流はローダウンであり、そこにはそれなりの理由が存在する。
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それが「クルマは低い方がカッコいい」理論。速さを求めるレーシングカーはすべてが低重心で設計されていることはもちろん、自動車メーカーのCMでは少し車高を下げた状態で撮影していたりと、その理論自体にはそれなりの信憑性もある。
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けれどもそれを極めるとなると……そう、日常生活にさまざまな支障を来たしてしまうのだ。ノーマル状態よりも不便で乗り心地も悪くなったりするけど、それでも「カッコ良さ」にこだわるのが、コアな“車高短(シャコタン)”車両のユーザーたち。オシャレのためにガマンを重ねる彼らの“苦労あるある”を紹介しよう。
1)通れない道や入れない店は多々あり
普段使いできる範囲でのローダウン量に留めているユーザーがほとんどだが、なかには限界ギリギリまでの低さに挑戦するツワモノも。その場合に最大の難関となるのが、コンビニやスーパーなどの駐車場出入口に存在する段差やスロープだ。
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車体と路面とのクリアランスに対して無理に入れば前後バンパーや車体の底やを擦ってしまうし、段差が大きければ最悪の場合、車体の腹下が路面に引っかかり“カメになって”動けなくなることも…。
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それを避けるために入れる店、通れる道を日常から探しながら移動するのが車高短乗りの習性で、結果、行ける店が限られてくるから、デートのときなどにはヒンシュクを買う。このようなことから、特に知らない土地では駐車場ひとつを探すのも大仕事になるため、行動範囲が極端に限られるようになってしまう…。
2)キャンバー効かせ過ぎでタイヤ寿命“ゼロ”
===== 後略 =====
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