0001蚤の市 ★
2020/10/15(木) 09:00:35.28ID:4i1tmgY/9大和ハウス工業(大阪市)は5日、北総線・印西牧の原駅北部で東京ドーム7個分に当たる総延べ床面積33万平方メートルの国内最大級のDC団地を建設すると発表した。数年以内に7棟の運用を開始し、今後10年間で計15棟を建設する予定だ。投資額は1000億円規模となる。同社幹部は「この3年で(デジタル)データは、自社管理から、クラウドサービスで第三者にお任せするようになってきており、今後10年くらいはDCの大型化、集積化が加速する」と投資の狙いを明かした。
同エリアでは、1986年の新住宅市街地開発法改正に伴い、住宅だけではなく業務施設の開発も可能となり、千葉ニュータウン中央駅近くでは金融・保険会社のDCのビルが集積している。最近はその動きが郊外に広がり、規模も拡大。米グーグルなど複数の外資系企業がDC事業に進出する動きが明らかになり、印西は「DC銀座」や、DC集積地として知られる米バージニア州アッシュバーンの日本版とも言われている。
なぜ、印西がDC集積地として注目されるのか。大和ハウス工業は進出理由として「下総台地の強固な地盤に、スーパ…(以下有料版で、残り449文字)
毎日新聞 2020年10月15日 08時11分(最終更新 10月15日 08時11分)
https://mainichi.jp/articles/20201015/k00/00m/020/002000c