https://news.yahoo.co.jp/articles/80f8177826ab5079848ce14483ce536be7ae3a17
 世界の優れたテレビ番組を表彰する国際エミー賞の主催団体、国際テレビ芸術科学アカデミーは20日、
新型コロナウイルスに関して連日記者会見した米東部ニューヨーク州のクオモ知事に今年の国際エミー賞の功労賞を授与すると発表した。
23日に授賞式が開かれる。

クオモ氏は、ニューヨーク州で感染者が初確認された3月初旬から感染状況が落ち着き始めた6月中旬まで毎日会見、全米各地でテレビ中継され多くの人が視聴した。
アカデミーは「新型コロナのパンデミック(世界的大流行)の中で見せた指導力や、テレビを見事に活用して世界中の人々に情報を与えたこと」を評価した。