0001おさえ ★
2021/01/06(水) 21:09:52.71ID:7O8GKEnD92021.1.6 05:00
東京や神奈川など1都3県で緊急事態宣言の再発令が検討されている今こそ、日本の底力が問われている。国立競技場に「今度こそ、聖火を灯(とも)す」という強い意志を世界に示し続けたい。
新型コロナウイルス禍で延期となった東京五輪は7月23日に開幕し、8月24日にはパラリンピックでも熱戦の号砲が鳴る。9月5日のパラ閉幕まで乗り切ってこそ、東京大会は「成功」したと胸を張れる。日本は「勝負の8カ月間」を迎えたと言っていい。
新型コロナの変異種の国内流行も懸念される。今夏の五輪開催に批判があるのはやむを得ない。
だが、思い出してほしい。2013年9月に東京大会の開催権を勝ち取ったときの高揚感は、日本中の人々の心を一つに束ねた。
開催準備の中で、日本は障害の有無や老若にかかわりなく、誰もが暮らしやすい社会へと変わろうとしている。パラリンピックの大きな功績だろう。
https://www.sankei.com/smp/column/news/210106/clm2101060002-s1.html
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