トランプ支持者は、6日に連邦議会の建物内に侵入したのは支持者に変装した極左暴力集団「アンティファ(antifa)」のメンバーだと主張している。
米紙ワシントン・タイムズが同日伝えた。

ある退役軍人が同紙に対して、XRVision社が顔認識ソフトウェアを使用し、
フィラデルフィア出身のアンティファ・メンバー2人と連邦議会に侵入した男性2人を照合した。

同情報筋は、ワシントン・タイムズ紙に照合結果を示す写真を提供した。

同報道によると、2人のうちの1人には、スターリン主義の支持者を意味するタトゥーがあった。
XRVisionは、もう1人について、アンティファとの関係が不明だとし、
しかし「黒人の命を大切に(BLM)」運動の抗議現場に目撃されたことがあると述べた。

XRVisionは、AI技術に基づく映像コンテンツ分析などを行う米スタートアップ企業だ。
https://www.epochtimes.jp/p/2021/01/66812.html