新型コロナウイルス感染症を巡り、自宅で療養していた神奈川県内の60代の感染者が6日に死亡していたことが、県などへの取材で分かった。県関係者によると、年齢や基礎疾患などを基に判断する入院基準は満たしていたという。入院せずに自宅で療養していた経緯などについて、県が調べている。

 県内では、昨年12月に宿泊療養施設に滞在していた50代男性の死亡が判明している。
神奈川新聞社

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