勤務する放課後等デイサービス施設を利用していた男児の服を脱がせて動画を撮影したなどとして、兵庫県警少年課と尼崎北署は14日までに、強制わいせつと児童買春・ポルノ禁止法違反(製造)の疑いで、同県宝塚市の無職男(27)を逮捕、送検した。

 逮捕、送検容疑は昨年3月6日、勤務先だった尼崎市の施設で、男児=当時(9)=の下着を脱がせ、その様子をスマートフォンで動画撮影した疑い。

 同署によると、容疑者は「言うことを聞かないので意地悪しようと思った。泣いて嫌がる反応を見て欲求が満たされた。犯罪という認識が甘かった」などと話している。昨年12月、男児が小学校のアンケートに記して発覚した。

ソース
http://a.msn.com/01/ja-jp/BB1cJwim?ocid=st