0001凜 ★
2021/01/22(金) 20:03:58.18ID:kJXxP0L79https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210122/k10012828791000.html
先月、新型コロナウイルスの感染者が相次いだ大分県別府市では、市内にあるスナックやバーなどのおよそ9割で年末年始に2週間以上、自主的に休業していたことが分かりました。その後、繁華街での感染拡大は収束し、市は「同業者の組合が休業を呼びかけるなど街を挙げた対策が実を結んだ」としています。
別府市最大の繁華街・北浜地区では先月、接待を伴う飲食店で感染者の集団=クラスターが発生するなど、店の従業員や客などの感染が相次ぎました。
このため地元のスナックやバーが加盟する組合を中心に自主的な休業を呼びかけたほか、市でも年末年始に2週間以上休業した店舗に対し、一律28万円の支援金を交付する制度を設けました。
その結果、別府市内のスナックやバーなど300ほどの飲食店のうち、およそ9割にあたる258店が休業をしたうえで、支援金を申請したことが市への取材で分かりました。
その後、繁華街では感染拡大は収束し、休業した店舗の多くはマスクの着用や消毒などの徹底のほか、従業員全員がPCR検査で陰性であることを確認したうえで今月上旬から営業を再開したということです。
別府市は「経営が厳しいなか、同業者の組合が休業を呼びかけるなど街を挙げた対策が実を結んだ」としています。
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