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2021/01/24(日) 08:31:45.30ID:ZW9po1gb9「除雪作業を終えても体が揺れている感じ。乗り物酔いしているみたい」。福井市内の県道や公共施設で除雪に当たった辻広組(本社同市)工事部の主任(42)は、当時の状況を話す。
作業は午後11時〜午前1時に始まり、終了するのは午後6〜8時。1日18〜20時間、タイヤショベルに乗り続けた。次の出動までわずか3時間しかない日もあり、自宅で風呂、食事をさっさと済ませ、自家用車内で30分ほど仮眠して再び作業に戻った。
雪をすくうバケットを上げる時は、左足でブレーキをしっかり踏んだ状態で右足でアクセルを強く踏み込み、エンジンを吹かしながら行う。「両足がぱんぱんで、膝も痛かった」と激務を振り返る。
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https://www.fukuishimbun.co.jp/articles/-/1247700
2021年1月24日 7時20分