X



【共同通信】コロナ禍で宗教に回帰する米国人 家族の絆も強まる 日本はどちらの傾向も乏しい [みの★]
レス数が1000を超えています。これ以上書き込みはできません。
0001みの ★
垢版 |
2021/02/11(木) 11:02:08.13ID:A2ot9RdY9
 新型コロナウイルスの感染者が2700万人を超えた米国。人々の日常はあらゆる面で変化を余儀なくされた。通勤が制限され、長距離の移動は減少した。在宅勤務が一般化し、航空株は暴落、一方でGAFAと呼ばれる巨大IT企業はかつてない繁栄を享受している。こうした中、米国人の心に小さな変化が起こった。宗教、とくにキリスト教への回帰だ。(共同通信特約、ジャーナリスト=岩下慶一)

■信仰心の高まり

 ワシントンDCに拠点を置くシンクタンク「ピュー研究所」が昨年夏に実施したアンケートによれば、米国人の28%が「コロナ後に宗教心が強くなった」と回答している。このアンケートは世界14カ国で実施されたが、米国は2位のスペイン16%を大きく引き離して第1位となった。

 過去20年、米国人の信仰心は右肩下がりで落ち込んできた。世論調査会社ギャラップによれば、特定の信仰を持たないと答えた米国人は、2008年に14・6%だったのが17年には21・3%となった。米国人の5人に1人が無宗教ということになる。キリスト教以外の宗教では顕著な減少は見られないため、主にクリスチャンの減少が進んでいると考えられる。

 今回調査を行ったピュー研究所も、19年10月に「米国におけるキリスト教離れ」についてのリポートを発表し、07年に78%だったキリスト教徒が18、19年の調査で65%に下落したことを指摘したばかりだ。

 コロナ禍は、ほんの一年足らずでこの傾向に歯止めをかけた。今回のアンケートでコロナによって宗教心が高まったと答えた米国人は28%、特に変化なしが68%、逆に弱まったという答えは4%となっている。また、35%の米国人が「コロナは神から与えられた試練」だと考えているという。いかにもキリスト教的な解釈だが、前代未聞の災難を前に、普段無宗教を自認している人々も信仰心をよみがえらせたようだ。日本も今回の調査の対象国に含まれているが、宗教心が高まったという質問にイエスと答えたのはわずか5%、変化なしが92%、弱まったが1%となっており、無宗教国家という印象をさらに強めた。

…続きはソースで。
https://this.kiji.is/730687808815562752?c=39546741839462401
2021年2月9日 10時30分
10011001
垢版 |
Over 1000Thread
このスレッドは1000を超えました。
新しいスレッドを立ててください。
life time: 2日 22時間 35分 11秒
レス数が1000を超えています。これ以上書き込みはできません。

ニューススポーツなんでも実況