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2021/03/05(金) 19:52:33.02ID:GS0hqqIL9新型コロナウイルスの対応にあたる官僚の、「過労死ライン」を大幅に超える勤務が明らかになった。
政府が5日に決定した答弁書によると、内閣官房でコロナ対策を担う「コロナ室」における一般職の1月の平均残業時間はおよそ122時間で、最も長く残業した職員は378時間だった。
いずれも「過労死ライン」の月80時間を大きく超えている。
また、政府がテレワークを呼びかける中、1月までの3カ月間に「コロナ室」で平日にテレワークをした職員はゼロだった。
「緊急的な対応を求められることもある」のが理由とされ、政府は「可能な限り休息が確保されるよう対応している」と説明している。
https://www.fnn.jp/articles/-/152193