大阪府の吉村洋文知事が4日、府庁で囲み取材に応じ、
新型コロナウイルス感染拡大防止のための「マスク会食」を実演しながら、改めて協力を求めた。

大阪府や兵庫県、京都府ら関西3府県を含む6府県では、1日から緊急事態宣言が先行解除された。

吉村知事は「感染者数を抑えながら社会経済活動をできるだけ動かしていく」思いを改めて伝えながら、
宣言解除で人の動きが出てくることを予測した上で「人数が多い会食だとリスクが高まるから4人以下で、マスク会食をぜひお願いします」と訴えた。

「“ヒモ上げ下げマスク会食”と言って…これ一見、偉い人にバカにされてるかもしれませんが」と苦笑しながらも実際にマスクを自身で上げ下げしながら実演。
「ただ、やらないよりは…。マスク会食、全然広がってませんので…」と声のトーンも落ち込みがちになりながらも、改めて協力を求めた。

「現実に会食に行かなければいけない人もいる。申し訳ないけれども、行く人は4人以下にして下さい、
食べる時はこうやって(※マスクをアゴのところに下げて)食べて、しゃべる時はヒモで上げ下げしてやる。
これは…あの…0点ではないと思うんですよ。やらなければ0点なので」と再度実演しながら説明。

「マスク会食、お願いし続けて、結果として広がっていない。会食してしゃべるな、って無理ですよね?
じゃあ、食べる時としゃべる時のこの作業(マスクの上げ下げ)を、感染拡大を防ぐのに協力して下さい、と呼びかけてます」と重ねて呼びかけていた。
https://www.daily.co.jp/gossip/2021/03/04/0014125435.shtml