ノルウェーの保健当局は13日、イギリスのアストラゼネカ製の新型コロナワクチンを接種した後、血栓や脳出血などの重症となった例が複数報告されたと発表しました。 少なくとも一部は50歳未満の比較的若い年代とみられ、接種との関連を調べています。 アストラゼネカ製のワクチンを巡っては、使用後に血栓ができる例が複数の国で報告されていて、ノルウェーなど一部の国では接種が中断されています。
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