変わる令和の小中学校 「皆勤賞」「カエルの解剖」はなくなり、「水飲みタイム」「プログラミング」が登場 [鬼瓦権蔵★]
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https://news.yahoo.co.jp/articles/130e193e0a7e6a13e44a1512349cfd431ad02cbc
学校は、時代とともに変わりゆくもの。親世代が通っていた小中学校と、現役の子供たちが通う小中学校では、見える景色も異なるのだ。
昭和の学校にあって令和の学校から消えたものもあれば、逆に令和の学校で登場したものもある。
そういった、小中学校の変化を紹介する。
◆3学期制→前・後期に
3学期制から2学期制に移行する学校が増加。
「9月下旬から10月上旬を前後の区切りとし、そのタイミングで通知表が渡されます。通知表が渡されない夏休みに、保護者のかたは少し不思議な感覚があるようです」(小学校教諭A)
◆皆勤賞がない
1日も休まずに登校した子供を表彰する皆勤賞も、導入している学校の方が少数派に。各家庭の事情に寄り添い、「学校を休むことは必ずしも悪くない」としている。
「無理に登校して体調を崩したり、ほかの生徒に感染させてしまったら怖いので、コロナ禍に皆勤賞がないのは賛成」(小2保護者)
◆ぎょう虫検査がなくなった
粘着性のセロハンテープを肛門周辺に貼り付けて、寄生虫の卵が産み落とされていないかを調べるぎょう虫検査は、2015年度限りで廃止。
「かつては結核と並ぶ国民病ともいわれた寄生虫症ですが、衛生環境がよくなり、検査をする必要がないくらい激減。発見率が1%に満たないことから廃止となりました」(中学校教諭B)
◆カエルの解剖がなくなった
昭和世代には当たり前の、理科の授業で行うカエルの解剖実習だが、動物実験に反対する声を受けて取りやめる学校が急増している。
「解剖自体は禁止されていないので、学校や教師の判断で実習を行うことが可能です。ただ掲載を控えた教科書もあったり、海外からも批判の声が上がるなどしているので今後は廃止の方向へいきそうです」(中学校教諭B)
◆水飲みタイムがある
水筒を持参させ、教師が水分補給のタイミングを促すという。
「水筒を出しっぱなしでOKの学校もあるようですが、うちの学校は体育の授業のときなど、ある程度限定しています」(中学校教諭B)
「娘が、水道水は手足を洗うもので、水筒の水は飲むものと言っていて驚きました」(中1保護者)
◆“特別支援学級”は科目ごとの選択制に
学習面や行動面において、特別な支援が必要な児童生徒が在籍するクラスは、特殊学級から特別支援学級へと名称が変更。
「以前は一日中その学級で授業を受けていましたが、現在は、大半は通常の学級で過ごし、それぞれの状態に応じて、一定の教科や自立活動などの授業を受けることが可能になっています」(中学校教諭B)
◆小1からプログラミングの授業あり
2020年から小学校でのプログラミング教育が必修となったほか、今年からは“1人1台端末”をうたうGIGAスクール構想もスタート。
「理系もデジタル系も不得意なので、子供から質問されてもちんぷんかんぷんです」(小3保護者)
「端末の管理が悩ましいですね。学校で一括管理すると家庭で習得できないし、家庭に持ち帰ると故障のリスクが高まるので。試行錯誤しています」(小学校教諭C) 目的意識のないプログラミングとか英語の授業なみに身につかないものになりそうなんだが >>581
日本の語学教育は発音矯正の専門家が居ない点が問題なんです。
外国では留学生に対して、口の中に手を突っ込んでも発音を直させます。
本人が正しく発音できないのに、聞き取ることは出来ないと考えるからです。 皆勤賞もカエルの解剖もいらないよ
よかったな今のやつら そういや俺もだ
フナだかのうきぶくろやっただけ
カエルはビデオだった >>4
やってたぞ。
あしたカエルの解剖やるから
捕まえてこいってノルマもあった。 >>607
いつの時代か知らんけど
それで事故が起きたら誰が責任取るんだ? >>1
スイミングスクールでもプールサイドに水筒置いて好きな時に呑んでいい形になってるけど
50m帰ってくるたびに一口飲んでてなんか水族館のショーとかで一芸する毎に餌もらってるイルカみたいだったわ 蛙碑を文部科学省は建立して鎮魂してよい。あと鮒碑とメダカ碑も そうかカエルの解剖やってないのって田んぼがなかったからか
ウチの田舎は漁村だったからカエルいなかったし >>608
事故が起こりそうなとこまで行かんでも、日本中、そこいらの田んぼやら小川でカエルは
普通におった時代の話で >>613
同じく自分で獲ってきたヤツを解剖
さすがにウシガエルを獲ってきたヤツはいなかった >>614
オレは小中高と皆勤賞だったけど
結果遅刻しまくり、サボりで休みまくりの会社員になったので心配ない >>4
アラフォーだけど中1のときやったよ、某私立中学。
麻酔足りてない蛙が飛び跳ねたときは阿鼻叫喚だった。 昭和のセンセ
フナ、カエル、そして孵化前のヒヨコの観察。
児童がみんなで、亡骸を埋めにいくまえに、いい話してくれたんだよな。
命の話な。 学研の学習だか科学の付録に解剖セットがあったような気がする 解剖学なんかより、魚を三枚おろしできる方が余程有意義だわ たけし「しかしアレですね、最近の子供、なんかみんな、ひ弱になっちゃってね」
きよし「ひ弱になってますね。うちン中でばっかり遊んでるんだってね」
たけし「オイラが子供のころなんかね、もう外でばっかり遊んでて、そこらでカエルとか捕まえてね」
きよし「やってましたね、カエルとか普通にいましたもんね」
たけし「で、ストローをケツの穴に突っ込んでね」
きよし「やってたやってた。かわいそうだけどね」
たけし「で、ストローさして、思い切りね、吸ったりなんかして」
きよし「それ吹くんでしょ、きたねぇなー」 なんてのが昔の漫才であったな プログラミング専用言語自体が今の子供達が大人になる頃には無くなってそう
でもロジックとトンチを活かす訓練としてはありかもしれない 小学校の運動会の時は校内のほとんどすべての水道の蛇口が番線でしばられてた修羅場 上っ面のプログラミングをプログラミングで教える発想がアサハカなんだよ。
予算、時間を含めて料理とか旅行計画をたてる方が余程役に立つ。
所詮はPC利権だからな。 英語の授業は、結構長文読解とか、長いセンテンスの作文の宿題があるわ。
昔の中1レベルは、小学生3年くらいで、自習してないと
ヤバイ感じ。 6年間、1年中半袖半ズボンのヤツも
小学校の卒業式で表彰されてたな。 >>625
うさぎ飛びと練習中に水飲ませないの馬鹿体育会系ルールを考えたら連中は本気で死ねよと思う うさぎ跳びって、足首が鍛えられる(はず)という発想だったのかね。何が鍛えたかったのか
確かに思い返してもよく分からん 単純な話で、つらい思いをすれば強くなる、って発想だよ。 水飲みタイムって、自宅から浄水やミネラルウォーターを持ち込まないといけないの? 今の小学生はカエルの尻にロケット花火とかやらねえんだな 英語の中1の新教科書がかなり難しくなるらしいな
お前らも皆昔の世代になるんだよ
昔の英語の教科書はこんなに簡単だったのてな カエル、フナ、ミミズ、アゲマキ、犬、牛、豚、ハツカネズミ
を今まで解剖したことがある
鳥類はやったことないな >>7
むしろ食育のために魚さばいたり何なら鳥の締め方から教育した方が多くの事学べて良いと思うんだがな マウスの解剖くらいやれよ
俺の時は生体解剖で心臓も動いてた
最後の宗教的儀式までがワンセットだ
学ぶこと感じることは多い >>624
ノーコードとかそもそもAIがプログラミング出来るといいな
というかそういうイノベーションを促進するために
小学生にプログラミングおしえるんだろなw >>624
英語も自動翻訳進化して学ぶいみなくなる時代がくるといいな
まあそういう観点で教育システムから変えていくのはいいことだな
全てが機械でできるなら学ぶことも働くこともしなくてよくなる時代がくる >>596
うん良く、俺は引っかからなかったです 苦笑
その当時は蟯虫が何なのかは解らんかったけど
引っかかったのはいた、確かに蟯虫王見たいな感じになった >>637
もうやってないはず
どこの筋肉も効果が無いと科学的に証明されたから 英語は近いうちに自動翻訳できるとか、AIでプログラミングしなくてよくなるとかは、
70年代から言われてるよ。昔からある話。 >>586,588
そういうのは休めよ
本人の為の賞なのに何故親が出てくるんだ?
皆勤賞に反対する奴って頭おかしいゴミしか居ないな 中学の同級生で皆勤賞の表彰の日に休んだ奴いたなあ。
理由はプロレス見に行ったから。 >>648
ちょっと前だったら仲良くおしゃべりしただけでめちゃくちゃからかわれた ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています