事故直後の様子では、自力で動くことができたか問われ、「できました」と答えた後、慌てて「できませんでした」と言い直した。胸や左足を痛めて救急隊に助け出された後、歩道で待機中に家族に電話したことや、入院中の検査でパーキンソン病ではないと確定したことも述べた。
 退院後は、脅迫状が届いたり、街頭宣伝で非難されたことも述べ「外に出るのが怖くなりました」と話した。

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