子供ら留守番中3人組侵入
恐ろしいことに、このとき家には小学6年の男の子や赤ちゃんもいた。
窃盗犯を目撃した次男(小6): 死ぬかと思いました

事件は4月21日夕方、群馬県内で起きた。
目出し帽をかぶった3人組が閑静な住宅街に現れる。
すると、1人の人物が持ってきたトンカチのようなもので窓ガラスを叩き始める。
しかし、防犯ガラスだったため、なかなか割ることができない。

それでも力強く何度もたたき続け、窓ガラスを破壊する。
窓の前に現れてから、わずか40秒で家の中へと入って行った。
防犯カメラが次に窃盗犯を捕らえたのは侵入から5分後だった。
家から出てきた全身黒づくめの人物が持っているのは金庫。それを大胆にも放り投げた。

侵入から6分後、今度は両手いっぱいのブランドバッグなどを持って出ていく。
さらに、その後ろからは大量の金品を抱えた青い服を着た人物が現れ、こちらも手際よく運び出す。
あの放り投げた金庫もしっかりと回収。
その後も窃盗犯は大胆な犯行を続ける。

そこへ買い物で出かけていたこの家に住む男性が帰宅してきた。
このままだと3人組と遭遇するのだろうか?
この時、男性に気づいた3人組がとった行動は、走ったまま柵へと飛び移り、あっという間に現場から姿を消す。
https://www.fnn.jp/articles/-/175456
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