https://taishu.jp/articles/-/93852?page=1

焚き火のルール&マナーを守らない一部の人たちのせいで、規制が厳しくなりつつある。なかには、焚き火が問題で閉鎖に追い込まれたキャンプ場まである。

正直、このような記事を繰り返し書くのはうんざりするし、読んでくれているアナタも気持ち良くないはず。問題を起こす人は、まず読まない歯がゆさが…。しかし、できるだけたくさんの方々に、焚き火の正しいルール&マナーと現状を知っておいて欲しい。

■“焚き逃げ”が増加中!?

最近、キャンプシーンでよく聞く言葉が、“焚き逃げ”。焚き火の世界でも日々新しいワードが誕生し、焚き火のプロである私でも追いかけるのに一苦労しているのだが、このネーミングを考えた人はセンスがあるなと関心してしまう。しかし、じつは笑い事ではなく、とても深刻な問題だ。
 上の画像を見ての通り、焚き火の後始末をせずに帰ってしまう人が増えている。なかには消火すらせず、そのまま放置していく人もいる。これでは、飛び火して火事の原因になりかねない。とくに直火が可能な場所で、このような状況が多く見られる。

 皆さんに知っておいてほしいのだが、炭は100年経っても自然に還らないと言われている。つまり、埋めるのはNGだ。灰になるまでしっかり燃やすか、燃え残った炭は可燃ゴミとして処分するのが原則だ。

つづきはソースにて

ファイヤーピットの使い方でもっとも悪い例
https://i.imgur.com/hHBWARF.jpg