https://www.sankei.com/politics/news/210429/plt2104290003-n1.html

立憲民主党の枝野幸男代表は28日の記者会見で、
5月20日に自著「枝野ビジョン 支え合う日本」(文春新書)が発売されると発表した。
政権交代を目指す次期衆院選に向けて「私が目指している社会像について詳細に書いた」という。

後日改めて記者会見を開くとして内容は明らかにしなかったが、
発行元の文芸春秋のホームページは同書について「私が総理大臣になったら−−。
(中略)自己責任論が壊した、みんなで支え合う社会を取り戻すために」と紹介している。

「『リベラル』な日本を『保守』する」「新自由主義の限界」「地に足の着いた外交・安全保障」
などのテーマで枝野氏が持論を展開するようだ