0001アリス ★
2021/05/08(土) 16:16:42.28ID:I6FDc6OI9組織委員会は東京大会の期間中、競技会場などで1万人程度の医療従事者に活動してもらう計画で、医療関連の団体などに協力を要請しています。
このうち日本整形外科学会は、「スポーツ医」と認定した全国の4784人の医師を対象に医療ボランティアとして参加する意向があるか、先月以降アンケートを行いました。
その結果、200人の募集に対し、参加の意向を示したのは92人だったということです。
調査を受けた30代の医師は「新型コロナウイルスで経験したことがない非常事態になっているのに、オリンピック第一で現場を見てくれていないと感じました。内科も外科もさらに忙しくなっている中で同僚を残して現場を離れることは難しい」と話しています。
組織委員会は、日本スポーツ協会と日本看護協会にも医師200人程度と看護師500人を確保するための協力をそれぞれ求めていますが、医療のひっ迫が続く中で難航することも予想されます。
(後略)
2021年5月8日 5時24分
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210508/k10013018371000.html