4月の衆参3選挙のように立民と共産は主要選挙で他の野党も含め共闘している。
令和元年の参院選では、旧民進党時代の前回に続き改選1人区全てで候補を一本化した。
秋までに行われる衆院選でも選挙区候補の一本化を目指し調整を始めている。

野党が過半数を獲得して連立政権を発足させれば、中核は当然、立民と共産になる。
理念に主眼を置いたとはいえ、枝野氏が衆院選直前の著書で共産に触れないことは不誠実だ。

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https://www.sankei.com/article/20210525-QXH4U7HNS5LF5GF7K3MOMQS5AY/