【サナダムシ】寄生されたアリは「老化がストップする」未成熟がお荷物で巣全体が弱る 鳥に巣丸ごと食べられ次の鳥宿主に移る [どこさ★]
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サナダムシに寄生されたアリは「老化がストップする」と明らかに
ナゾロジー 大石航樹 5月24日 元論文はリンク記事
https://nazology.net/archives/89500
https://nazology.net/wp-content/uploads/2021/05/original-2.jpeg
黄色いアリが寄生された個体
寄生虫は大抵、宿主に有害な結果をもたらします。
ところが今回、ヨハネス・グーテンベルク大学マインツ(ドイツ)の研究により、サナダムシに寄生された西ヨーロッパ原産のアリ(Temnothorax nylanderi)は、老化が止まり、寿命が異常に長くなることが判明したのです。
宿主の寿命を延ばすことで、サナダムシにどんなメリットがあるのでしょうか。
研究は、5月19日付けで『Royal Society Open Science』に掲載されています。
■寄生されたことで老化がストップ?
アリのコロニーは通常、1匹の女王と大勢の働きアリからなります。
女王には若いアリが世話係として付き添い、女王の産んだ卵の世話をします。
そして、世話係が成長することで、働きアリに昇格するのです。
こうして社会が循環していくのですが、研究チームはアリの巣を調べる中で、ちょっと変わったコロニーを発見しました。
そこには、働きアリなのにまったく働かないアリたちがいたのです。
観察を続けると、このアリたちは、「Anomotaenia brevis」という非常に小さなサナダムシに寄生されていることが分かりました。
https://nazology.net/wp-content/uploads/2021/05/Anomotaenia-brevis-1.png
サナダムシはアリの腸内に侵入し、化学物質を放出して宿主の生態を変化させます。
例えば、アリの一種「T. nylanderi」は、若いうちは黄色い体色をしていますが、年齢を重ねるにつれ皮膚が高質化し、茶色くなっていきます。
しかし、寄生されたアリは年をとっても黄色い、つまり若いままで、世話係のアリと見分けがつかないほどでした。
さらにチームは、寄生されたアリの生態を理解するべく、58のコロニーを3年間にわたって追跡。
その結果、3年後には、調査開始時にいた通常の働きアリは全員死んでいましたが、寄生されたアリは約53%がまだ生きていたのです。
今回は期間が限られていたため、どれくらいまで寿命が延びるのかは不明ですが、チームは「女王アリと同程度の20年近く生きられる可能性もある」と述べています。
ここまで宿主の寿命を延ばすことに、一体どんな得があるのでしょうか。
■サナダムシの狙いは「鳥に巣を襲わせる」こと⁈
https://nazology.net/wp-content/uploads/2021/05/Depositphotos_127259288_s-2019.jpg
寿命の延長のほかに、寄生されたアリの特徴として、まったく働かなくなることが挙げられます。
彼らは仕事を一切しないどころか、ほとんど動かず、仲間が持ってきてくれるエサを食べるばかりでした。
逆に、健常な仲間たちは、寄生されたアリに親身になって、食事の世話や毛づくろいまでしていました。
場合によっては、女王よりも手厚く世話されることがあったとか。
しかしその反動か、健常な働きアリたちは過度のストレスに見舞われ、通常より若死にしていたのです。
それでも寄生されたアリは、のほほんとしているだけ。
こうして上手く機能しなくなったコロニーは、鳥に巣を襲われる確率が高くなっていました。
これこそ、サナダムシの狙いだったのです。
健常な働きアリたちが、鳥に食べられまいと懸命に逃げ惑う中、寄生されたアリはその場を動かず、食べられるがままでした。
ところが、サナダムシは鳥に食べられることで成虫になります。
サナダムシは鳥の腸内で成長、繁殖し、産卵した卵がウンチとともに体外に排出されます。
それを見つけたアリが食料として巣に持ち帰り、子どものエサとすることで、再び新たな寄生サイクルが始まるのです。
つまり、サナダムシは、自堕落なアリを作ることでコロニーを崩壊させ、長く生きるアリの中で鳥の襲来を待ち続けている、と結論できます。
一見、アリに寿命を与えているようでいて、実はコロニーの破滅と自らの繁殖を目論んでいたのです。 サナダムシダイエット次はサナダムシアンチエイジングかよw アイツラに寄生されて無理やり生かされとるわーくにか? メカニズムを解析すれば老化を止められるってか
正確には成熟を遅らせるんだろうね 要するに働かないでボーっとしていれば老化しないってことだろ? 俺も異常に若く見られるけど老化には脳内物質が影響してる気がするわ
若い時に統合失調症になって頭がおかしくなった時の見た目で止まってる
寄生虫も脳神経をコントロールするのが最終目標だし そのうちコロナ無効化に特化したサナダムシが誕生しそう チャンコロ(鳥)・チョンコロ(寄生虫)・ジャップ(蟻)の関係とそっくり >彼らは仕事を一切しないどころか、ほとんど動かず、仲間が持ってきてくれるエサを食べるばかりでした。
>逆に、健常な仲間たちは、寄生されたアリに親身になって、食事の世話や毛づくろいまでしていました。
>場合によっては、女王よりも手厚く世話されることがあったとか。
若い上に大事にされるとか感染してえ いやー俺もサナダムシに寄生されて仕方なくニートなんよ なんか論理構成が変じゃね?
>こうして上手く機能しなくなったコロニーは、鳥に巣を襲われる確率が高くなっていました。
ニートアリが居たら巣全体が鳥に襲われるって、そんなにアリのシステムは脆弱なのか? >>1
どうしてサナダムシはそんな先のことまで読めるの? 別にコロニーの破滅を目論んではいないだろ
繁殖のついで 俺が働かないのはサナダムシのせいだったのか
いつも朝方になると肛門がめっちゃ痒くなるし
間違いないな
俺は悪くない >>1
今の日本のことじゃないか
安倍や菅の正体はサナダムシなんだよ >>30
関係ないものをさも関係あるかのように言う冗談だ。 サナダムシは焼くとアーモンドの風味がして美味しい、試してみて! 自然界にも、朝鮮人がいるんだと思いました。
by 小学4年生 衛生兵アリがいたと思えば
感染した他のアリを看病するアリもいるのか
>>22
これの因果関係が分からんよね
鳥にアリが交戦したりカモフラージュしたりするんかね? 若いというより
栄養失調・虚弱なのでは?
サナダムシというか寄生虫はやばい
検索してウェッとなっちゃう
ダイエットとか美容で馬鹿なことしちゃう人類あかんわ >>1
面白い話だけど
寄生されたアリが働かなくなるのはいいとして
なぜ正常な働きアリがその世話までするのかよく分からん >>25
読んでるんじゃなくて
宿主が短命だと困るだけだろ >>37
取に襲われる確率云々よりも、襲われたときにニート蟻が食べられるがままってことの方が
サナダムシの繁殖サイクルに重要なんじゃね? 鳥がアリの巣を襲撃したとき
寄生されたアリは動きが鈍いから逃げられず
鳥に捕食されやすいだけのこと
動きが鈍いアリが増えれば
普通に働くアリに仕事が集中して消耗し、
巣全体の活動が低下する(弱る) これは鳥の捕食と関係ない それもうなんか知的生命体がそう
プログラムしてますよね
それともサナダムシの知恵?w >>40
女王アリとか、オスアリとか、幼虫とかと同じような認識なんじゃね?
アリにそれらを区別する知能があるとは思えんし 寄生虫の世界も奥深いというか
一見無駄な研究のようでも、正しく実証すれば
人類にとってすごい有益な発見ありそうだな
>>24
じわじわくるw >>44
蟻が被害者で
寄生虫が勝ち組なんだから
ちっとも似てないぞ >>43
あぁ、見つかるとかじゃなくて
感染して動けないアリが逃げられずに襲われるから
他の逃げ惑うコロニーより襲われてるってことになるのか…
洪水とかで逃げられない老人が死んでしまうのと同じやね 働かない蟻ができることは納得したが、
働かない蟻が混じり巣が破綻したらなぜ鳥に襲われやすくなるのか?
そこに話がつながるのがいきなりじゃないか?
要は、
長く寄生しているほど、巣を襲われて鳥に喰われるCHANCEに恵まれやすくなるから宿主の蟻を長生きさせているということだろう。
「働かない蟻がいるせいで蟻社会全体が破綻する」みたいなニュアンスを混ぜ込んだ方がセンセーショナルに伝わるから無理矢理ねじ込んだ部分 >>47
フェロモンじゃない?で、そのフェロモンが多分幼虫と同じ匂いで女王より手厚く世話してるのだと推測 ここから美容のためにサナダムシ!なるべく運動しない生活!とかになるのが人間のまーんさんですねぇ… 脳が寄生虫にハックされてるって事だろ
アリの脳みそなんか単純だとはいえ、すげえ ネズミに寄生してネズミを凶暴化して猫が襲ってきても逃げなくする寄生虫が存在し
そして次はネズミを食った猫に寄生する
さらに猫の糞から人間にも寄生し、寄生された人間は極めて衝動的になり、暴行や殺人を厭わなくなる
という寄生虫の研究者の話をナショナルジオグラフィックだかディスカバリーチャンネルだかでやってた
本当だったら怖い このアリと鳥を行き来するサイクルはまだ
本当の宿主を待っている状態なんだ
真に寄生すべき者を地道に生きながらえて
待っているんだ >>63
それは結果論なんだよ。最初から人間が食うことを想定して進化したような物言いはおかしい。ウイルスについてはそれはありうるかもしれないが いつまでもオトナにならない精神未熟なガキオッサンたちは、もしかしたら…… 『この宿主がいいね』と君が言ったから 三月七日はサナダ記念日 >>1
寄生虫はそういった寄生した生き物を誘導して自分ごと寄生先に食わせる行為は沢山ある
蜂やカタツムリやカマキリなどもそうなんだよな
寄生虫に寄生されたら最後、操作され別の生き物に喰われる運命にある
人間は寄生虫に寄生されると•••近年、アメリカで大量に脳みそを食われてた人がいたな >>65
おかしいなら、おかしい方がありがたい、猫好きにとって結構ガクブルだったのよ、その番組・・・ >>63
トキソプラズマね
糖質はトキソプラズマ率高い、って話も カロリー摂らない消費しないのが老化を遅らせるってのは生き物共通よな 自然はおもしろいよな(´・ω・`)
五輪なんかより100倍おもしろいし知的好奇心をくすぐるし感動がある どうして、こんな複雑なメカニズムを意図して進化するんやろなぁ… >>1
これ、もしかして「蟻のコロニーでは怠け者が常に2割いる。その2割を排除するとこれまで働き者だった蟻が働くなり、コロニーには常に2割の怠け者がいる」
って研究の真相? ボノボ記事でも怪我おってたけど
生物学者は自然に踏み込んでたまに死んでるからな〜
可愛いけど危険な動物でヒョウアザラシに60m海に引きずり込まれて生物学者死亡とかあったわ
アリのサナダムシが人間に…とかホラー始まりそう 自堕落なネトウヨを作ることで、日本を崩壊させ中国の襲来を待ち続けている自民党 宿主のあっ 生態変容という戦略があっ
最も一般的であっ あっあっ あっ サナダムシを研究して不老不死薬つくりました
今なら通常価格31980円のところ今回に限り
なんと2万円を下回りました
みなさんいくらだと思いますか
なんと18800円
しかも30分以内にお電話を頂ければ
いまなら掃除に便利なキチッチンペーパーがついてこのお値段
しかも今回はこれだけではありません
なんともう一個おつけしします >>9
俺もどっかおかしいのかな?
妙に若く見られる。 ぬっちゃけ不老不死も200年も生きたら飽きるね
いつまでも苦労を知らなかった10代の脳じゃないと人生の酸い甘知ったら飽きる >>30
ZCが寄生することで日本人にメリットなんてないから 寄生された蟻は行動が制限されてるように見えるけど
脳つか神経麻痺状態なんか >>92
糖質と暮らしている俺がマジレスしよう。
まずほとんどの糖質は自分がおかしいとは思えない。
幻聴幻覚も本人の脳内で起きているリアルだからだ。
自己判断できるはずもない。
あと糖質が若く見えるのは、破瓜型と言われるタイプで扁桃体の作用によりそのように見えるらしい。
顔の引きつりで目尻が上がるため若く見えることもある。
ただ、心身ともに常にストレス負荷が高いので、早死する可能性も高い。
最近2199と2202Huluで見直したんだが、
真田さんがもう芳忠でしか再生されなくなった…。
真田さんがピッコロ大魔王だった記憶が薄れてる。
山寺デスラーも16歳のスターシアもおなじ。
ただ他は無理だ…かけ離れ過ぎてて。
特にテレサの神田沙也加は下手すぎて萎える… こどおじニートの顔は若いよね..
いや幼いというべきか
もしや... いや何より女王蟻て20年も生きるの?
それが驚きだわ そういえばダイエットのために寄生虫を腹で飼うみたいなのが昔あったけど
人間用のサナダムシはどうなんだろ >>9
俺は高校時代からおっさんてあだ名だったけど脳の発達が凄まじかったんだな。
社会科目のテスト2点とったことあるけど >>1
>彼らは仕事を一切しないどころか、ほとんど動かず、仲間が持ってきてくれるエサを食べるばかりでした
まるでナマポに巣食う輩のようだ奴らはサナダムシを飼育している 昔サナダムシの卵をネットで売ってる人と行き交ったけど、今も売ってるのかな >>77
その名もアリスイという鳥が日本にもいる
あと蟻浴といって体の羽毛にアリをなすりつける行動は
カラスやムクドリにも見られる
蟻酸を殺菌や殺虫に使うためではないかと言われているが
よくわかってない >>1がこどおじ批判に見えるのはまだいいが
場合によってはJR車椅子に重ねる人もいるんじゃないかな? >>84
2割の怠け者論は会社でも当てはまるかもな 寄生されたからではなくて、働かないから寿命が延びてのでは? 猫のトキソプラズマが寄生した人間は、人付き合いが嫌になって在宅時間が増え、猫の世話がしたくなる症状があるんだってな 小さいだけで老化はしてるだろうね
社会に寄生して権利だけ主張して世話だけさせる
そりゃ社会は滅ぶよ 要点
成長しないだけで老化はしてる
周りが世話をして当然だと思ってる
社会が滅ぶ アリの巣を襲う鳥っていうのがイマイチイメージしにくいな
鳥が穴掘るの? 周囲を疲弊させ全体を弱らす、韓国人や朝鮮人の中身は、うんこの中に居られているのですね このアリが いいねと君が 言ったから 5月27日は サナダ記念日 メカニズムを理解してるんじゃなくて
たまたまそのメカニズムに適合したタイプが
繁栄してるだけだな >>127
植物状態で高栄養食を与えられ
艶々になって介護ベッドに横たわってる状態なんだよ
アリ本人は辛いんだと思う サナダムシによって低栄養状態になって、老化が止まるのではないか。
人間だと、サナダムシが出す物質で免疫系に変化を与えるとか。
人間でも痩せるそうですし。ただ、サナダムシには有害なタイプもあるそうで、
専門家の指導の下、自己責任で行う必要があるそうですが。 アニメ、マンガ、ゲーム、掲示板=サナダムシってことかな? >>25
どっかにそう「プログラム」してる香具師が居るんだよ。あまりにも出来過ぎテル。
そいつから観りゃ、俺たちニンゲンだって巣の中を動き回ったり動き回らなかったりするアリンコと大した違いはないんじゃないか。。。 https://biome.co.jp/biome_blog_090/
ハリガネムシ幼生が水生昆虫にまず寄生
カマドウマが水生昆虫を喰う
カマドウマの中でハリガネムシが成虫に
カマドウマを操って水に飛び込ませてハリガネムシ脱出、雄雌が出会って産卵
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魚はカマドウマを食べてウマー
なんという壮大なピタゴラスイッチ 標本のイメージからして、アリよりも大きくなっちゃいそうな気がするんだが
アリに寄生したらアリなりの大きさにしか成長しないのかな >>153
>>1
ところが、サナダムシは鳥に食べられることで成虫になります。
サナダムシは鳥の腸内で成長、繁殖し、産卵した卵がウンチとともに体外に排出されます。
それを見つけたアリが食料として巣に持ち帰り、子どものエサとすることで、再び新たな寄生サイクルが始まるのです。 サナダムシごときがお前らより頭いいのはなんでだろうな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています