0001朝一から閉店までφ ★
2021/06/15(火) 06:10:00.24ID:6xFcTXxd9万一、自宅に泥棒が侵入する瞬間を見たら、なんとかして自分や自分の身の回りのものを守ろうと思う人は少なくはないだろうが、海外では、泥棒から自分と自分の身の回りのものを守るため、自宅を燃やすという大胆な行動に出た人がいる。
タイ・チョンブリー県で、77歳の女性が泥棒の犯行を阻止するため、自宅に火をつけて抵抗したと海外ニュースサイト『The Pattaya News』と『The Daily Star』などが6月8日までに報じた。
報道によると、女性はとある日の夕方、自宅に泥棒が侵入しようとしているのをなんらかの方法で知ったという。女性は泥棒が侵入しようとしているのを知ると、泥棒を追い払うために自宅のキッチンにあるコンロに火をつけ、コンロの火に家にあるさまざまなものを投げ込んで炎を大きくしながら燃やした。
具体的な時間は不明だが、泥棒はすぐに逃げたため、女性は水で火を消そうとした。泥棒が実際に火を見たためその場から逃げたのかどうかは分かっていない。女性は火を消そうとしたが、火はすでに広がっており消火できなかった。火が家中に広がったことで女性は危機感を覚え、自宅から避難。警察に通報したという。女性は一人で住んでいた。
通報を受けた警察は、消防隊に連絡を取り、すぐに複数台の消防車が女性の自宅に到着した。女性の自宅は木造2階建てだった。警察と消防は火災が広がる可能性があるとして近隣住民にも避難を求めた。火は約30分後に消火されたが、女性の自宅はほぼ全焼したという。女性の自宅以外に被害は及ばなかった。女性に怪我はなかった。
女性は警察の調べに対し、「泥棒を怖がらせるためにガスコンロをつけて家にあるさまざまなものを 燃やした。私はただ泥棒に私の家から何も盗むことはできないと示したかっただけ。家を全焼させるつもりはなかった」などと話しているという。
警察は泥棒が女性の自宅に侵入したという証拠を見つけたと明かしているが、泥棒が逮捕されたという情報は10日現在までにない。なお、『The Daily Star』によると、女性にはなんらかの処罰が下される可能性があるそうだ。
===== 後略 =====
全文は下記URLで
https://npn.co.jp/article/detail/200013958