【医学】肉離れに氷などで冷やす「アイシング」は逆効果? 動物実験で発見 神戸大 [ごまカンパチ★]
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https://news.yahoo.co.jp/articles/19d26ac224fa2201a92993beacd6367035a4096b
肉離れなどの筋肉がひどく傷つくけがに対し、氷などで冷やす「アイシング」はむしろ回復を遅らせてしまうかもしれない――。
スポーツの現場などでよく使われる処置の「常識」を覆す結果を、神戸大学の荒川高光准教授らのチームがマウスを使った実験で明らかにした。
肉離れやねんざなどのけがに対し、スポーツや体育の現場ではけがの程度にかかわらず、アイシングがよく実施されている。
ただ、その長期的な効果は不明なことが多かった。チームは重いけがに焦点を当て、マウスを使って実験した。
実験では、重度の肉離れに近い筋損傷を再現したマウスの脚に氷の入った袋を30分間、2時間ごとに3回あてることを3日間続けた。
けがから2週間後に筋肉を観察すると、アイシングをした場合は、していない場合に比べて筋肉の線維の断面積が小さく、再生が遅れている可能性があるとわかった。
傷ついた筋肉が再生する時にはマクロファージなどの「炎症細胞」が集まり、壊れた筋細胞を食べた後に新しい筋細胞が作られていく。
ただ、詳しく観察すると、アイシングをした場合は壊れた筋細胞の近くに炎症細胞が集まるのが約1日遅くなり、組織に十分入り込んでいかないことがわかった。
荒川さんは「炎症細胞が壊れた筋細胞をちゃんと食べることが、早い回復につながるのかもしれない」と話す。 怪我した野生動物が患部水につけて冷やしたりしないもんな >実験では、重度の肉離れに近い筋損傷を再現したマウスの脚
まぁ、実験のためとはいえマウスの正常な筋肉をブチブチと…。 >>4
それな
冷やさなくても痛みを抑える方法も確立しないと まあ、生物学的には温度下げてそこの時間の流れを遅くしてるだけだし、冷やして神経からの痛覚をごまかすのが主な目的だろう
時間の流れを遅くして、爆発的な炎症増加をゆっくりにすることで、最終的に被害が小さく収まるのかどうか、以前調べたけど、はっきりしたエビデンスは見つけられなかった
氷水ではなくて、10度ぐらいの冷水バッグを当てて、痛みが和らいだら外す、また痛いならあてる、とかそんぐらいにとどめる方がいいのかもな そもそも腫れるのは体液を集めて冷やす為だから
その効果を引き上げる為にアイシングするんだぞ
回復は遅れるが悪化は防げるんだよ、要は使い分け 再生がどーのじゃなくて、被害の拡大を抑えるってのが目的だろ
抑制効果は否定しないのか?
それとも再生遅延が抑制のメリットを数値的に上回るくらいひどいのか?
そもそも先月くらいにこの話題のスレ立ってるの見たぞ >>10
オペの練習のためにビーグルの四肢をハンマーで砕いて、講師が「さあつないでみましょう」とかやるんだぞ
人間の科学や医学の発展、技術習得のためにはたくさんの命を犠牲にしているものなのだ
食べ物としての屠殺だってそうだ
やめろ、ではなくて、すみませんありがとうございます無駄にしないようにします、って大事に消費しような まさかアーユルヴェーダの療法の方が正しかったとは… 冷やすと痛みは感じにくくなるけど回復は遅れるってことなの? 知ってた。
つか、海外の実験でこの手の話はあったろう。
治癒力を利用するなら温める方がいい。 冷やすスプレーもあったはずだけど、あれもダメなのね。 最近の話だと初期は冷やしてその後は温めて血行を良くするのがベターという話だろ >>1
これ前も上がってたろ。
実権の設定が馬鹿なだけ。 >>1
火傷したときも同じ
アイシングしないでさっさと水ぶくれを作って針で破ったほうが早く直る
痛みに耐えて3日で治すか痛くなくして1週間で治すかそれだけのこと
こいつが言ってるのはそういう事 >>16
じっとしてればそんなに痛くないだろ?
ちょっとでも動かすと激痛だけど >>4
それ麻痺させて誤魔化してるにすぎないんだな 今でもピッチャーは試合終わった後に肩をアイシングしてる? 意味あるの? 痛みを我慢して早く直すか痛みを和らげて遅く直すかって割と普通のことな気がしてる メジャー中継見てると日本と違ってまったくアイシングしないな
コールドスプレーもないしピッチャーの投球後のアイシングも無し >>2
だよなあ
今までどういう根拠でやってきたんだよって 感覚を麻痺させてただけかな
いろいろ説が変わるからな
巨人の桑田は投手は肩を冷やすなって言われてた時代に
理論派としてアイシングを導入したようだけど 火傷は二三分水で冷やしたあとアロエ貼るのが治り早い。
機序は知らんけど。 映画やドラマとかで切り傷に酒を吹きかけるシーンをよく見るけどあれは効果あんの >>36
温めれば中4日、冷やすと中6日休む必要があるな 同じ筋肉痛でも効いてる時と効いてない時がある感じはする 血小板ちゃんがフィブリン展開完了するまで冷やす→その後温める(疼痛増大するようなら様子見る)
これでいいじゃん 熱が出るのと同じで体の修復過程なんだろ
それ邪魔したら長引くよな え?
怪我した直後だけだろ
アイシングなんて
ずっとやる馬鹿いるか?
時間が経ったら、温めるに決まってんじゃん ジョギングしてるとありがちな足底腱膜炎
症状が出始めたときアイシングすると痛みは治まるけど少し安静にしてまた走ろうとするとまた症状が出始める
そういうの繰り返すと直るるのに2週間かかる
症状が出始めたとき逆に走って発症させると激痛で歩行不能になるが1週間以内で直る
どっちが好みかって話だな @温める→「温めるな!」
A冷やす→「冷やすな!」
B@に戻る RICEはもう役立たずなのかね?
Rest
Icing
Compression
Elevation
と習ったのは何年前だったかなあ
それに代わるものとしてどうするのが正解なのかな 肉離れなんて放置でいいやと思ってたら、
内出血で脚全体がパンパンに腫れた。 >>10
> >実験では、重度の肉離れに近い筋損傷を再現したマウスの脚
> まぁ、実験のためとはいえマウスの正常な筋肉をブチブチと…。
と、ステーキを貪りながらレスを打つ。 田村亮子が馬肉を貼り付けて炎症を抑えたって話は逆効果だったってこと? 戦争に出た俺のじいちゃんは冷やさない方が良いと言ってた
よく分からないけど経験論だったのだと思う 要するに体の反応そのものにすべて意味があるってことだろう
冷やすってのは西欧的な幼稚さは感じてたが、これからは自然治癒力に任せる
ってのが結論になっていく
結局、対処療法で治療期間が早まるってこと自体がないんだよ >>1
内側まで張り巡らされたような、いわゆるT管を麻痺させるようなのは麻酔的な作用が期待できるんじゃないかな?icing 一回やったけど二日間動けなかった
治療なんて何もしてない
一人暮らしが怖くなって
これをきっかけに結婚した プロ野球のピッチャーの肩と腕の酷使は一般人とは別次元だろ
そして彼らはアイシングするのがベストだと経験で知っている アイシングってその場の応急処置だと思ってたわ
3日間も続けるようなのもアイシングって言うんだな 高校生の時、バッティングセンターで反対の打席に立ってバット降ったら背中を肉離れして
なんとか家にたどり着いてソファーに倒れ込んだ
しかし翌日治ってたから若さって素晴らしいな 打撲を銭湯で治そうとして痛い目に遭ったことある
血管が広がるから症状が悪化した >>67
海外では湿布とか塗り薬は使われない、飲み薬が一般的、
だから中国でアンメルツヨコヨコみたいなのが神薬扱い
アメリカなんかは飲み薬の鎮痛剤のオキシコドン中毒になるのが社会問題化してる 変性すると困るとかそういうのは無いのかな?
スポーツ関係者が何考えてやってるかだわな >>1
半年古い使い回し記事
炎症を抑えるのと、回復を促す部分での使い分けが必要なだけ。 >>2
>>42
筋肉が熱いからとりあえず冷やせばいいやろ、っていう昭和の発想だからアレ 風邪ひいても
解熱剤で熱下げるのは逆効果
みたいな話か アイシングって運動直後か腫れてる時だけで3日間もやらないのでは 肉離れして冷やさなかったら痛いし発熱するし内出血も酷くなるだろ 出血とか腫れとか止めないでどうやって痛み抑えるのか マウスの小さな組織に30分はやりすぎじゃないのか?というちょっとした疑問 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています