政府は、東京五輪・パラリンピックの新型コロナウイルス対策強化のため、海外選手の合宿先となる自治体(ホストタウン)向けの指針を改訂する方針を固めた。滞在中に海外選手らに感染者が判明した場合、一緒に合宿するコーチや他の選手ら全員をいったん隔離して、練習の停止を求めることを明記する方向だ。改訂した指針は近く自治体に示す。

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 移動用バスはトイレ付きを選び、一般人と接触の恐れがあるサービスエリアの利用は控える。車内はカーテンなどで仕切りを設け、原則マスク着用とする。同乗する運転手や自治体関係者は選手らと同じトイレの使用を避ける。

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https://news.yahoo.co.jp/articles/f63451ba3e8cd6858215dcdadef0d61f388c7c1f

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