後半戦に入った東京五輪は、まさに“アツイ”戦いを繰り広げている。様々な競技で好パフォーマンスが披露され熱さを増す一方、8月1日の国立競技場では、ついに40度という灼熱の暑さを記録した。


 9時過ぎから11時半までに行なわれた陸上競技の午前セッション。同時刻の気温が「9:30から11:30の間、36から40度だよ」と号泣の絵文字を付けてSNSで伝えたのは、元陸上選手で現在イギリス公共放送『BBC』でキャスターを務めるジャネット・クワッキー氏だ。その証拠として、インフィールドに設置された温度計が「40度」を示す写真を添えている。
https://news.yahoo.co.jp/articles/213ad708e2621ddfe2b45f1440f5ac8206ec61d7