【コミュニケーション学】普段なら聞こえない熱狂なき「音」 指示や連携がやりやすかった [かわる★]
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新型コロナウイルスの感染防止対策のため、ほとんどの競技が無観客で行われている東京五輪。これまでに柔道、卓球、サッカー、バスケットボールなどを会場で取材してきたが、観客がいない分、普段なら聞き取りづらい各競技ならではの「音」の存在を強く感じる。
たとえば柔道なら畳がこすれる音や選手の息遣い、バスケットならシューズと床の「キュッキュ」という摩擦音。卓球では逆に、サーブの前の静寂が観客がいない分、普段よりさらに深く、濃く感じられた。
もっとも、画面で見ていても分かる通り、無観客といっても選手への「声援」は飛んでいる。同じ競技に出場している代表チームのメンバーらが拍手し、マスク姿で選手を鼓舞する光景はどの国も一緒だ。メダルを獲得すると、選手と同じように涙を流し、誇らしげに国旗を掲げる選手団の姿に、観客はいなくともここが五輪の舞台だと実感する。
無観客は、選手に悪いことばかりではないようだ。たとえば、バスケットの会場では、普段なら歓声でかき消されてしまうようなベンチからの指示や選手間の連携の声かけが、よく聞こえた。実際、試合後に「普段の試合より声が聞こえてやりやすかった」と語る選手もいた。
コロナ禍を乗り越え、晴れの舞台に立った選手たち。観衆の熱狂なき空間が、せめて、これまで積み上げてきた努力を十分に発揮する助けになればいいと願っている。(原川真太郎)
https://www.sankei.com/article/20210730-YOFM5TZNYJJ4TJ7WKWKZCVIE3E/?outputType=theme_tokyo2020 野球決勝、内野スタンドいっぱいだったやん
クソだわ あーなるほど…
そういう部分の利点も一応あったのか 俺も感じたわ!
フゥン!とかハアッ!とかリアル過ぎ
観客無し最高w なるほど言われてみりゃそうだ
練習環境に近い感じか 相撲は無観客の方が遥かに良かった
鉄道とか大量交通機関が発達した19世紀から大観客のスポーツが出現したけど
ネットで見られる時代は観客いない方が良くね でもやっぱ観客の歓声がないといまいち盛り上がらんわ
ワクチンが行き渡ってちゃんと準備ができた五輪を見たかった そうそう色んな音が聞けて無観客むちゃ良かった。ずっとこれがいい ブブゼラの時ほんとテレビでも頭おかしくなりそうなほどうるさかったからね いちいちオリンピックを正当化する言い訳出して大変だな。酒のつまみのためにコロナ感染爆発させるなよ。 男子サッカーの決勝、実況ありのテレビだとそうでもなかったけど
ネットのgorin.jpの中継だと無観客でもざわめきとか結構聞こえたな
関係者どんだけいたんだよ、とちょっと思った 拍手や歓声はいいけど、正直もう太鼓や歌は聞きたくない 処理できる情報には限度があるだろうから無観客が丁度良いということもあるだろう 明日の女子バスケは日本のオリンピアンで会場が一杯になりそうだな サッカーの自称応援が無くてスッキリだな
アイツラ合唱したいだけなら他所でやれと 野球の決勝戦でアメリカがベンチから
日本語で野次飛ばしてたな >>16
チョーンセーンミングックッッ、ドドンガドンドンッッ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています