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2021/08/10(火) 16:31:10.15ID:VUPObvR79医師は「軽症だった患者が、後遺症に長く苦しむ傾向がある」と警鐘を鳴らしています。
東京・渋谷区のクリニックでは、7月に約1200人が後遺症外来を受診しました。
半数を30代以下が占めていて、去年12月と比べると、その患者数は倍増しています。
ヒラハタクリニック・平畑光一院長:「バリバリ働く20・30代の方がベッドから起き上がれず、トイレも行けずに(寝たきりになる)。本当に人生が破壊されてしまう」
去年11月に感染した10代の女子大学生は軽症でしたが、今も嗅覚が戻っていません。
後遺症に悩む女子大学生:「(当初)お肉のにおいがすごく臭く感じた。工場の排気ガスの中でずっとご飯を食べている感じ。それは今でもずっと続いています」
強い倦怠(けんたい)感にも悩まされていて、春から大学を休学しています。
後遺症に悩む女子大学生:「コロナにかかっただけなのに、こんなに人生が壊れてしまって、すごくつらい」
ヒラハタクリニック・平畑光一院長:「後遺症は(感染の際に)軽症の方が長くなることがあります。軽症で済むから大丈夫という勘違いは、絶対にしないでほしい」
https://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/amp/000225044.html