東京都内で新型コロナウイルスに感染した10代以下は、7月上旬はおおむね1日当たり100人以下で推移していたが、
新規感染者の急増に伴って増え、19日は856人となった。

都によると、感染者全体に占める10代以下の割合は7月以降、十数%で推移し、
夏休み期間中も減少する兆しはみられない。

学習塾で小学生10人以上が感染したり、中学校で感染が広がって生徒の家族が感染したりするなど、
子どもが関連するクラスター(感染者集団)の発生事例も確認されている。
https://mainichi.jp/articles/20210819/k00/00m/040/302000c

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