0001かわる ★
2021/08/25(水) 15:02:28.11ID:27YXZqrB9さらに「荷物や貴重品はダンボールに入れ、共用のロッカーは幅30cm弱のサイズのものを10人くらいで使う」など、劣悪な環境だった。
貸し出された制服もひどかったといい、「昭和の時代に作ったような、元の色がわからないくらいに褪せた色の服。ボタンはホツれ、肩パッドは片方しかなかった」。制服があるのに更衣室がなく、「みな階段や廊下で着替えをした」という。
エアコンが古くて効きが悪く、真夏は室温32度にもなった。「帰宅すると下着が汗で塩の跡が毎日出来ていた」と振り返る。
耐え切れなくなった女性が試用期間で辞意を伝えると、「年末で求人も出せないので、暮れまで居てくれ」と引き留められ、元職場のブラック企業ぶりは、退職間際まで続いた。退職日には「今まで振込だった給与は、クリーニングした制服と引き換えに現金支給」と言われてしまう。
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