#再生可能エネルギー (そんな物は存在しません by FOX★)

◆Z世代が疑問視…今の日本は世界に貢献できているのか?

小泉大臣によると、再生可能エネルギーの導入は、家庭はもとより企業でも必須。
「エネルギー基本計画の中にも再エネを最優先にする原則があり、まさにこれから変わっていく。
もしも今日本が再エネをもっとやらなければ、グローバルに展開をしている企業は、その立地を日本から出ていくことになりかねない。
再生可能エネルギーを使わなければ一緒にビジネスをしない世界だけに、
変わらなければ失われてしまう雇用や市場を取っていく、守っていくということを広げていきたい」と熱弁します。

また、それはファッションも同様で「ファッション業界は、商品点数は増えているものの、市場規模は減っている。
つまり大量生産・大量消費・大量廃棄という今までのあり方では儲からなくなったビジネスモデルになってきた」と小泉大臣。
それだけに現在はファッション業界と環境省が連携。特設サイトやYouTubeなどを作成し、持続可能な新たなサステナブルファッションの認知を広く呼びかけています。

「夜のZ議会」終了後のZ世代のコメンテーターからは、「原発についての意見が聞きたかった」、
「Z世代への思いが聞けて良かった」などの感想が寄せられるなか、能條さんは「1.5度目標が達成できるかはすごく重要。
小泉大臣は46%もかなり高い数字で62%は困難と話していたが、確かにそうだろうと思う一方で、
今の日本の姿勢で世界に貢献できているのか、そうは言えない現状があるんじゃないか」と惜しみます。

そして、「もっと先を見通して政府が方針を立てないと日本のビジネスもどんどん遅れをとってしまう」と危惧し、
「直近の2030年も大事だが、2060年などを見越して今から早めに世界のなかで必要とされていることをやっていくことが大事」と訴えます。

https://news.nifty.com/article/item/neta/12266-1244391/