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2021/09/17(金) 10:31:31.56ID:vREUomVH9会津若松市の猪苗代湖で昨年9月、プレジャーボートに巻き込まれ小学3年の男児=当時(8)=ら3人が死傷した事故で、業務上過失致死傷の疑いで会津若松署に逮捕された東京都中央区、会社役員の男(44)が事故後、約1時間にわたりそのまま航行を続けていたとみられることが16日、関係者への取材で分かった。
関係者によると、男が操縦していたプレジャーボートはスピードボートと呼ばれ、高速航行を楽しむタイプのもの。最高速度は時速100キロ近くになるという。男が出航する様子は近くの防犯カメラに写っていたが、事故の様子はこのカメラには写っていなかった。
事故は昨年9月6日午前11時ごろ、同市湊町の猪苗代湖で発生。男の逮捕容疑は、千葉県野田市の小学3年、豊田瑛大(えいた)君=当時(8)=をボートでひいて死亡させたほか、瑛大君の母親ら2人に重傷を負わせた疑い。
男は逮捕後の同署の調べに対し、当時現場にいたことは認める一方で、容疑について「身に覚えがない」と否認している