【社会】 「遠山の金さん」と「鬼平」は同じ屋敷の住人 江戸町奉行所と屋敷跡を訪ねる [朝一から閉店までφ★]
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歴史 雑学2021/9/20 18:00
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時代劇で出てくる「お白洲」をはじめとする奉行所。江戸では警察・裁判を担当する「町奉行所」が南北に設置されていました。南北といっても双方の奉行所はそれほど離れておらず、山手線で1駅分の距離しかない上、どちらも駅前にあります。かつての町奉行所跡と、ある町奉行の屋敷跡を訪ねてきました。
江戸の町奉行は徳川幕府において、寺や神社を管轄する寺社奉行、財政を担当する勘定奉行と並び「三奉行」と呼ばれました。南北1名ずつ、計2名が旗本から選ばれて任命されましたが、時代によって増減されたこともあったようです。時代劇では死罪や遠島(島流し)を「お白洲」で申しつける場面が描かれますが、実際は町奉行の裁量で言い渡せるのは中程度の所払いまでで、死罪や遠島に関しては上役である老中、最終的には将軍の決裁が必要でした。
時代劇によっては南北の奉行所がライバル関係にあり、奉行や所属する与力が張り合う……などという描かれ方をしていますが、実際は「月番」という制度で交代しながら、江戸の町全体を管轄していました。同様に、大阪にも東西に大坂町奉行所があり、月番制で町の治安を守っています。
1604年、町奉行所は南北2つに分かれ、月番制が始まりました。奉行所はたびたび移転しており、現在「北町奉行所跡」「南町奉行所跡」とされている場所は、幕末の頃に存在した場所となっています。両奉行所跡は、1918年4月に東京市(当時)の旧跡に指定されました。
北町奉行所跡は現在の東京駅日本橋口周辺。奉行所跡を示す碑は東京駅再開発にともない、正確な奉行所跡から離れたグラントウキョウノースタワー前に移設されています。
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南町奉行所は当初、江戸城の常盤橋御門内に設置されていました。常盤橋御門跡は枡形の石垣が一部残され、公園になっており、2021年のNHK大河ドラマ「青天を衝け」の主人公、渋沢栄一の銅像があります。これは常盤橋御門の石垣を転用して明治時代に架設された石橋、常磐橋(石橋なので「盤」ではなく「磐」の字をあてたとされる)が関東大震災で損傷した際、私財を投じて修復に尽力したことから、ゆかりの場所として作られたものです。
===== 後略 =====
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※記事内容は公開時点の情報です。後に変更になる場合があります ネトウヨという言葉には 愛国者という意味がある
誰かを嘲笑する時にネトウヨという言葉を使う奴は自分が馬鹿だと認めている {火 } \ /
{盗 }〃`ヽ -∧_∧ (Д´) 火
火 ‖ (゚Д゚,,) (・∀・ ) (V\|> 盗
盗 __‖_(||y||_)_(||y//_)_/_〉\
\ミ三三三三/三三三三三三三彡/ \
~~~~~〜~~~〜~~〜〜~~~~〜~~~~〜〜~~~〜~〜~~〜~~~~
─── いつの世も 悪は絶えない ─── 遠山の金さんは
目の前で仕事をしている
竿竹屋の珍さんを恨めしく見ている よく時代劇で「〜町奉行所」とデカい看板を掲げた門が映るけどガセ
あんな看板は下げてません 遠山の金さん好きで見てたな、幼稚園から小学低学年の頃 >>4
製作にカネが掛かるし
池井戸潤原作ドラマとか現代が舞台の中身時代劇が有るし >>4
水戸黄門が打ち切りになったのは電通が巨額の中抜きしてたのがバレてスポンサーが激怒したからなんだぜ >>9
多分するだろ
白状させる時の拷問も老中の許可がいる
奉行の勝手でやれない >>1
奉行所は江戸時代から駅前だったのか
今じゃ考えられないな あれ? 長谷川平蔵は「火付け盗賊改め」でいまでいうRAIDやSWATみたいな組織だろ? 徳川三百年の泰平。
全ての文物は江戸から全国へ。
いつの日か、こうした絢爛な国を取り戻そう。 半蔵門駅の前でなんだよこの名前、
服部半蔵かよ〜って数人のJKが笑ってた
誰か、そうだよって教えてやれよw 南で有名なのは大岡忠相・鳥居ようぞう・遠山景元
北で有名なのは榊原忠之・遠山景元 ドロップアウト中に入墨を入れてみたものの社会復帰してからは見えないように必死に隠してたらしいな >>36
社会復帰したかは知らんがどっかの旦那みたいだな 大岡越前は江戸中期なのに遠山の金さんは江戸末期なんだよな
俺が思うには北町奉行が江戸庶民人気でイマイチだから無理矢理作ったんだろうなと推察 >>7
どこの国で代名詞になっているの?
愛国者=バカ。はぁ? 庶民の中に紛れ込む両雄だけど
金さんの方が付き合って面白そうだわ
平蔵はネズミにされそうだし >>38
大衆演劇みたいなのを保護したかなんかで
お礼にヒーローとして上映したとかじゃ
なかった?超うろ覚えで適当だけどw >>38
史実では遠山景元が北町奉行時代に庶民に人気で南町奉行の鳥居ようぞうが不人気だったらしいが >>40
一つ屋根の下。何も起こらぬわけがない (´・ω・`) 昔の侍も盛んだったんでしょ この紋所が目に入らぬか、の人と同じ場所に住んでたんだねぇ。 西田敏行が主演で平賀源内役やった時に珍しく善人役の川合伸がやった役もモデルがいる北町奉行だ合ったな 暴れん坊将軍のおかげで北=悪者みたいな風潮
金さんいるけどさ >>19
そうね
鬼平の火付盗賊改は放火・盗賊を中心に取り締まって
同心達も捕縛に武器を携行・使用する
町奉行所の同心は基本武器を携行も使用もしない
旗本の格もかなり違うしね 過ぎ去った過去だからどうでもいいのに
時代劇って一定数ファンがいるよね 江戸時代って警察が居なかったんだよね
奉行所の岡っ引きが代行していたけど数十人しかいなかった
それで江戸の治安は持っていたのだから日本は凄いね >>12
> 金さんは松方派です
儂は、中村梅之助の金さんが刷り込まれている 鬼平は町奉行になりたかったけど、老中に嫌われてなれなかったんだよな 奉行所=警察署 だった江戸時代って
フランス型の治安制度だったということだね ちなみに当時の同心屋敷は現代の八丁堀にあったので、中村主水が仲間から八丁堀と呼ばれるのはそれが由来。 >>56
土地の顔役(任侠)が治安の一端を担ってたからな。
いまでこそ反社だが、土地の再開発とかにはなくてはならない存在だった。
映画「ミナマタ」とかでも体制側の走狗として働いてたのがよくわかるよ。 いろいろ書こうかと思ったんだけど
とりあえず牢屋敷(兼刑場)で有名な「伝馬町」の名が
今も小伝馬町という地名として、さらには地下鉄駅にあるのは
なんていうかすごいなあとおもいますた。まる。
>>9
死刑の決済をするのは老中の仕事で
これは他ならぬ老中も嫌がったそうだぞwww
武士の親分である大名にもかかわらずナサケナイ。
ついでにいうと江戸の死刑囚は死刑になる直前に
判決文みたよな帳面を与力だか同心かだかから聞くんだが
(まあ簡単なもんです「不届きにつき死罪申し付ける」みたよな)
そのときに決済老中の名前も読み上げられたはずだぞ。
あ、うろ覚えだけどw >>64
反社と言うか街の顔役や有力者が治安維持にあたっていたんですよね
あと 隣組制度で犯罪者が出た長屋全部が取り壊されたり 遠山の金さんが鬼平の上司になるわけかな
鬼平の盗賊改めは、裁判権を持っていないらしい >>44
鳥居耀蔵が不人気だと知ったのは、
俺は風雲児たちでの知識でだ。
みなもと太郎センセのマンガ見てると、
あとは松平が必ず嫌いになるな。
水野忠邦はしゃーない。 スレで話題の江戸町奉行を敢えて現在の職制に直せば
東京市市長…なんてのはいないからw 都庁都知事ですかね。
それも民選ではなくて戦前みたいな中央政府官選のw
べつに時代劇のような犯罪人追捕や行刑ばかりやってたわけではないwww
ついでにそういう実務をやるのはね、与力という幕臣を実務トップに
同心、まあ十手持ちの御家人ですよ。あとはまあまあまあゴニョゴニョですが。
この刑事的な取締の与力は勿論、同心はすげえ稼げたそうですな。ワイロでwww
あの豪商や町人がゼニ持ってくるのは想像しやすいけど
大名家とかもね、なんかの際に便宜をはかろうと誼を通じようと
画策したっていうからねえ。いろいろ回顧録もありますな。
まあそりゃそうだよ。
何万石でも口持でも大大名だってなんだって江戸市中じゃ他人様だからね。
町奉行所の同心なんざ吹けば飛ぶよな(公式には)微禄の御家人でも
天下の将軍家の麾下の兵隊だからね。その公式職務に横やりは入れられない。
無理強いすれば逆に大大名こそ「公儀に叛心ありや」ってことになっちまうw
(とはいえまさか同心の側から諸藩にたかることもできないわけで
そこらへんは暗黙の均衡があるわけですな。おぬしも悪よのおw) 現代は遠山の金さんも鬼平も暴れん坊将軍もいない
正義の味方どころか悪の組織だもんな 火盗改ってやりたい放題だったから相当嫌われてたって聞いたけど… >>56
数十人は「同心」(旗本の歴とした侍)だろ
いわば各警察署長クラス
その下に雇われた岡っ引き(町人)が五百人、その下請けの 下っぴき入れると三千人 仕事人で、金さんが一時的に南町奉行になる回があったような気がする
何かで主水を入牢させて、何とか出してやるから派手に動かないでよ〜
みたいな話してた記憶があるな
時代劇は楽しい
ルパンとコナンのコラボみたいな時代劇やらんかな
暴れん坊将軍と三匹が斬るなら行けるか?(年齢無視w) あとまあ江戸の治安組織と今でいう何なんだネタでいえば
股旅物によく出てくる八州まわり、
正確には関東取締出役なんていうんですけど
これはFBIっすねw 日本じゃないけどwww
FBIの原型って、アメリカの司法制度はよう知らんけど
元々は州ごとに管轄権があったところ州をこえて逃げたりやらかすような
お尋ね者を捕縛する連邦組織なわけだよ。
八州まわりは、まさにそれだよね。
関東ってさ、藩領はいいんですよ。その藩が藩士藩兵使って治安守るから。
けど、そうでない村は天領だったり旗本領だったり相給地って
複数の旗本の共通領土だったり寺社領だったりワケワカメなんすね。
で、誰が司法の責任者なのかわからんし、わかったところで現地に代理人いないんで
事実行為として博徒やならず者や無宿がきたりすると実力対抗部隊がいないんだね。
「七人の侍」はいないわけですよw あれは戦国時代が舞台だったかな?w
で、これはね、支配とメンツにかかわるんで、ある村を荒らしたやつがいるから
そいつが隣村に逃げたから、江戸から元の領主やその手下が追っかけてっていいかといえば
そこがなかなか難しくて、そうこうやりとりしているうちに
博徒股旅はヤヴァイと思ったら「一刻あれば十里先」だからね。
2時間あれば40キロは逃げちゃう。マラソンランナーかよw
で、そういう入り組んだ管轄権を「なにそれおいしいの?」と横断して
ならずものをとっちめるエンフォーサーが関東取締出役なんですなあ。
相当怖かったらしいね。や、そう思う根拠は股旅物の創作なんすけどwww >>72
ならねえよ
火付盗賊改方と江戸町奉行所は全くの別組織
江戸町奉行所が警視庁とすれば火付盗賊改方は陸上自衛隊治安維持特別編成部隊 >>82
と言うことは、鬼平は裁判なしで罪人を罰することが
できるのか 確かに鬼ですね >>72
奉行所と火付盗賊改方は別組織
鬼平は裁判せずに
その場で斬り殺す権限があった
南北両奉行所は生け捕って
裁判しなけりゃならない >>86
鬼平の火付け盗賊改はかなり冤罪があったらしいね
無実の罪でその場で殺される
日本が今でも冤罪出まくりなのは、昔からの伝統なんだね クイズです。
鬼平こと長谷川平蔵は婿養子。さて旧姓は何でしょうか? あと>>64 くんのネタでいえば二足の草鞋、
やくざものがね、十手預かりとかいって警察権を用いたといえば
幕末…末ってことはないか、の千葉県を舞台にした史実を元にした創作、
「天保水滸伝」なんか有名ですね。最近の人はあまり知らないのかな。
昔はね、昔たって戦後ですけど、非常に有名でした。
平手造酒とかさw 大利根河原の決闘とかwww
簡単に言えば飯岡助五郎と笹川繁蔵という二大親分の抗争なんですけど
この話だと、まあ老獪な親分、飯岡助五郎が十手持ちですね。
史実でもそうだけど最後は幕府の公権力までもつかって
笹川方の残党(繁蔵は謎の闇討ちにあって既に亡くなっているんですね)を
掃討するわけですね。やっぱりお上は強いわけですよ。
で、さっき関東取締出役の話をしたけど最後のね笹川方の残党
勢力富五郎って方ですけど、山に逃げ込んだ彼を掃討すべく出動してますね。
うろ覚えなんだけどそれも一人じゃない。相当数のエージェントが
何百人の手勢を率いて山をね、包囲したと思うよ。
40日か50日くらいはね持ちこたえたんじゃなかったかな。
最後は華々しく自害いたしまして、浮世絵とかね、残ってますね。 >>56
何故江戸の治安は保たれたのか。
それは町奉行支配の裏に影の捜査機関が暗躍していたからなのだ。
だがその存在はいかなる記録にも残っていない。
詳しくは「江戸の牙」で検索を。 金さんが捕まえて
金さんが裁く
目撃証人は金さん
江戸の独裁者金さん 鬼平鬼平と言うが、本当の鬼は
平蔵の約100年前の長官、鬼勘解由こと
中山勘解由だよな。 証拠を出せ!証拠を!
その金さんとやらをここに連れてこい! >>95
打ち首獄門で目撃者は殲滅。全てを秘密を守るため。 大坂の町奉行で有名なのは佐々木信濃守
与力では大塩平八郎
どっちも西町奉行所 松方はくるみをぶつけてたけど
濡らした手ぬぐいでぶちのめしてたのもあったよね >>98
新選組に暗殺されたと言われてる内山彦次郎も大坂西町奉行所の与力だな 鳥居耀蔵「芝居小屋は風紀を乱す根源です。これを即座に潰しましょう」
水野忠邦「なるほど。じゃあ芝居小屋を潰しちゃおうか」
金さん「私は大反対です。せめて浅草移転で留めておきましょう」
これで関係者がこぞって金さん=正義、鳥居=極悪に仕立て上げるようになったのが面白いな なんだこのスレは伸びないのか、まあいいや。
>>89
これは末次ですねえ。
長崎におった末次平蔵(違
まあそれは違うけど末次平蔵という人物は実に興味深いと思うね。
その謎の最期もさることながら混沌とした江戸初期の国際関係、
幕府の最初期にのみあったグローバリゼーション江戸時代
ひょっとしたらそうなってたかもしれない、
日本人がアジアの海を股にかけた一時代を象徴する、
と言ったら言い過ぎだがw、そういう人物と思うよ。
>>95
貴様、余の顔見忘れたか!(違 日光江戸村で奉行所コントを見学しようと南町奉行所に向かっていたら
奉行所の外で引っ捕らえた下手人を連行する所からやってたわ
誰も見てないのに
芸が細かいなと思った ジジイサイコー→東野黄門
殺陣サイコー→杉良太郎
色気サイコー→英樹
妖艶さと美貌サイコー→京本政樹
音楽サイコー→大江戸捜査網
上様→松平健
上品→加藤剛
安心感→里見浩太朗
ブリブリ→欣也 >>15
将軍までそんな細かい件いかないだろ、せいぜい老中や大老止まり
それも公儀の御温情により〜と求刑よりちょっと軽くするのがデフォだったとか >>94
中山勘解由は怪しいやつは片っ端から捕まえて拷問して火あぶりにした正に鬼
長谷川平蔵は証拠をきっちり積み上げるタイプで鬼じゃないから庶民から人気があったんだよな 鳥居耀蔵は妖怪とあだ名されることを狙って甲斐守に任ぜられた。これ豆な。 >>9
現代でも死刑は最終的に法務大臣の決裁が必要だし
江戸時代は犯罪の件数が今よりかなり少なかったからおかしいことじゃない 鬼平ワールド以外の時代劇に出てくる火盗改方って
基本的に悪党とズブズブのクソ野郎ばっかりだよな 金さんって安政まで生きてたのか。
鬼平の方が3世代くらい上だね。
産まれが50年くらい早い。 >>121
犯罪自体少ないんじゃなく、
認知件数が少ないだけ。
警官の数が少なすぎて公務員だけじゃカバーしきれず
事件処理の大半を地回りのヤクザもどきやら自警団に任せてたのは有名な話。
奉行所に届けても、「そんな瑣末な事はお前らで何とかしろ」とかザラだったようだよ。
なんせ100万都市の江戸に、正規の警官は数十人しかいなくて、同心が使ってた非正規の目明し等を入れても200人前後しか人員がいなかったらしいから。 >>121 くんのカキコを見て驚いたが
えーーーーーーっ?
江戸の犯罪発生率なんて調べるのめんどいんでようしらんけど
死刑の数は滅茶苦茶多いっすよ。資料にも依るんだけど
多分調べたらドン引きすると思うよ。なんせ10両以上盗んで死刑だから。
しかもその数字は町奉行所支配の江戸の23区より狭いエリアで
そんだけバカバカ死刑にしているわけで、滅茶苦茶だよね。
言うまでもなく他に天領とか諸藩領とかそういうところは
まったく別個に死刑にしているわけでね。
そういう意味じゃ前近代は怖いよねw サグライフっすよ。
いわんやその死刑そのものもそうだが、その後が問題なんだ後が。
彼岸の時世を鑑みて詳述しないけどw >>127
罪人はまた繰り返すからな
さっさと始末した方が天下のためになる 遠山氏は鎌倉時代から続いて何流にも分かれている名家で、遠山金四郎(景元)はその中の美濃を本拠にしていた明知遠山氏の末裔
「景」を名前を通字にしているので名字と名前で一族とわかる
鬼平こと長谷川平蔵は藤原秀郷系長谷川氏で先祖は静岡の小川(焼津)に本拠を持っていて、室町時代には小川長者と呼ばれた先祖の一人が後継者争いで不利になった幼い今川氏親(義元の祖父)とその母(北条早雲の姉)を匿ったことで知られている >>129
例の一族でなくとも遠山姓で「景」つきの名を名乗っているのもいるぞ
私の親戚にもいる >>78
町奉行所の同心の身分は幕臣としては最下級なので旗本はあり得ない
奉行に次ぐ地位の与力ですら江戸城への登城すら許されないほど武家社会では差別された 南町奉行を17年やった根岸肥前守鎮衛が出て来ないなんて……! 下手人→斬首。死刑の中では一番軽い。情状酌量されたやつ。刑死人は試し切りしてはダメ。
死罪→10両以上の窃盗。凶悪犯。試し切りOK。
火罪→放火犯。弱火でじわじわ焼き殺される。
獄門→市中引き回し、斬首。試し切り。晒し首。主人殺しとか、主人の妻と密通とかとにかくやばい罪。
磔刑→支柱引き回しの上槍で刺し殺す。首は3日晒される。関所破り、親殺しなど。
鋸引き→支柱引き回し、2日の間土に顔だけ出して埋められる。竹の鋸で引かれる。2日後も生きてたら磔刑に移行。主人に対する謀反など。
↑死刑だけでこんなに種類あるぞ。
死刑の件数が少ないなんてどこ情報なんだよw
だいたい少なかったら山田浅右衛門みたいな
首切り役人が専業で食えないだろ >>27
上級官僚用の宿舎って感じだよな。
明治になって払い下げられて、大震災と大空襲で2度焼け野原になったあと、
どういう経緯か歯医者の土地になった。 >>133
江戸オタ以外にしてみたら
耳袋だけの一発屋で一般知名度ないからじゃね? >>33
小田急の高座渋谷駅で、
「こんな田舎が渋谷(笑)」
って言っている無知にも、こっちが本物だって誰か教えてあげてほしい >>129
遠山氏は、永井氏から養子が入った
だから、遠山の金さんは永井直勝の男系子孫 >>132
与力も同心も表向きは一代限りの役目だったらしいな。
ただ、世襲で跡継ぎが引き継ぐことが多かったらしい。 >>64
こんな無知なバカのせいで今でも反社がのさばっている >>142
鬼平読んでると、南北町奉行って
クソ無能ムーブのガイジしかいないから
羨ましくないわww
実際はすげえと思うが >>126
こういうバカな無知が893必要悪とか言い出すから始末に負えない >>141
なんだよw 日本の暴力団てのはアウトローっていっても完全に体制側だろ?
ゼネスト潰しも安保の学生排除も、右翼標榜団体としてやってたんだし
まぁ、そのおかげで自衛隊の手はキレイだけどな 遠山の金さんは遊び人どころか真面目な役人でしかも出世が早かった
入墨してるどころか入墨を禁止した人
遊戯小屋を保護したことから後世にヒーローとして演技物を造作される >>145
まあ書き方にトゲはあるが
単にヤクザ嫌いなんだろ 実際問題、入れ墨を出されても
あくまで知らぬ存ぜぬで通せない事もないよな?
「桜吹雪?」
「見忘れたも何も、初めて拝見いたしました」
「私はやっておりませんよ」
って罪人が言い張ったらどうなるんだ
入れ墨以外に証拠ないし。
と思いながら見てたわw
罪人の立場からしたら文字通り死活問題だしな。 >>138
渋谷は一応渋谷氏由来が有力だがあくまで諸説ある中での一つ >>148
あとミステリ小説の消失させた凶器とかも
そこまで消失させたら指紋も入手経路もクソもなくてシラネと言われたらおしまいだろと >>109
うちの母ちゃん(73)に言わせると黄門は月形龍之介で
歌はああ人生に涙ありじゃなくて三波春夫
ただじいちゃん(大正7年生まれ)は東野黄門だったな >>97
うーん「新必殺仕事人」あたりまでかなぁ、評価できるのは
「必殺仕事人X」あたりになると、観ているこっちが恥ずかしくなる程酷い
個人的には「必殺仕置屋稼業」「必殺仕業人」「新必殺仕置人」「必殺商売人」
あたりが好き
あと「必殺からくり人血風編」とかが地味だけど好き
「必殺仕掛人」も良かったが、裏番組の「木枯らし紋次郎」も良かった >>67
単純に視聴率の低迷が原因
時代劇はもう視聴者から見放されてた
松下幸之助の意向で始まった番組だからかろうじて続いていた >>143
雲霧もそうだが池波の作品はピカレスクヒーローものだから町奉行を無能にせざるをえんからね
阿部式部も馬鹿には描かれてないけど終始雲霧にやられまくり。要するに無能。酷いw >>156
音楽サイコーは鬼平だね
大江戸捜査網は掟サイコー >>156
ジプシーキングスの「インスピレイション」、サイコー!!
吉右衛門版鬼平のエンディング曲にあれを選曲した人は神だと思うわ >>151
見たことあるよ。
迫力ある黄門ちゃまだった。 >>33
超承久の乱カップルなら当然知ってる
逆に煽ってくる 何年も前に、この内容でTV番組やってたじゃん
我が家じゃ高校生の子も知ってる話 >>149
そもそもまず地名ありきだからね。豪族や武士も殆どが地名由来の姓を名乗ってるだけで
たまに姓が地名になってると思ってる人がいるけど何を勘違いしてんのかと思う >>157
あー、山崎努版の「雲霧仁左衛門」久々に観たいなー
あれと比べるとNHK >>160
松竹の市川プロデューサーが池波先生はラテンギターが好きだと言う話を聞き
その情報を得たフジテレビの鈴木哲夫プロデューサーがインスピレイションを紹介 >>17
おまえらよく見てるな
おれは他人のIDなんか見たこと無いがw >>164
豪族の姓→地名、ってパターンもあるだろ。 >死罪や遠島に関しては上役である老中、最終的には将軍の決裁
意外とちゃんとしてるなw >>166
そんなレアケース挙げたらキリないよ
三春田村や現代北海道の自治体とかあるけどね お江戸の空に 春をよぶ
花もうれしい 遠山ざくら♪ >>170
きつめの決裁を上に上げて最終決裁で減刑→お上(公方様・公儀)の温情って形にするためなんでそんな立派なもんでもないんだけどねw
それを唯一、減刑どころか刑を重くしたのが井伊直弼。大老なんで老中から上がって来て将軍無視で全て己の判断で決裁 >>172.174
それらは思いっきり古来地名のまんまやで
伊豆国、三浦、香川という土地の豪族が地名を名乗っただけ 中村梅之助の遠山の金さんで育ったので松方弘樹は違和感あった >>176
なぜそれを言い出したのかは知らんがそれはみんな知ってる上でのフィクション語りだと思うぞ
だからこそ大岡や金さんは講談や創作話がなくても凄い。多忙極まりない極悪職務だからね
金さんなんざ政争上での閑職とはいえ大目付にまでなってんのに現場復帰。物凄いと思うよ >>145
そうだな、何せ首相候補も893公認だからな(笑) 梅さんは伝七捕物帳だなあ。爺ちゃん婆ちゃんとよく見てたw >>180
俺も杉様と梅之助だな
松方のはただのチンピラ。見てられない >>149
他の説を教えてくれよ
無知なバカはこういうこと言うから始末に負えない
>>164
ちゃんと勉強してから書き込めバカ >>164
お前みたいなバカが、「渋谷は谷だったから渋谷」とかバカ顔晒して言うんだよな >>184
NHKのライバル日本史では入墨は嘘だと放送してたが >>186
武士姓の8割以上は地名由来。常識中の常識やぞ。何の勉強だよ恥ずかしい >>179
梅之助は演技上手かったよな
息子にも引き継がれて良かった 2人とも若い頃ヤンチャだったんだろ。
それがけっこう役にたった。
御手先組は将軍出陣の際に先鋒を務める役目だからバリバリの武闘派だしな。だから加役で火付け盗賊改めも務まった。
高市早苗も学生時代はヘビメタのドラマーでバリバリのバイク乗りでヤンチャだった。
流石に倶利迦羅紋紋は入れてないだろうが。 有楽町で逢いましょう
織田有楽斎由来
新宿は昔、内藤新宿。内藤氏由来
宗右衛門町は山ノ口宗右衛門由来 >>195
「新宿」は新しい宿場という意味でしかないから内藤は関係ないだろ
田中でも山田でも新宿は新宿になった >>196
地名は変わるものだと認識しような。
昔は内藤新宿。 隣の部屋の夜の声とか気にならないのかな
障子と薄い壁なんだから外に漏れまくり 警察と検察と裁判所が同じ機関
被告人には弁護人もいない上に拷問もOK
恐ろしいな
たとえ無実であっても「こいつが犯人だ」と目をつけられたら終わりだよな 新門辰五郎と小金井小次郎を遠島にしたのは 遠山の金さん 日本史って馬鹿らしいよな。
歴史資料館に行って数点しか出て来ない次元なのに
あたかも1から10まで分析可能と偽るもんな。
江戸時代くらいならギリギリ出るだろうけど
今の武家がある程度影響力持ってた時代まで遡るのが限界だろ。
連中は家宝として大事に抱えていたろうし。 日本人なんて遺伝子見れば殆どが源氏か平氏なんだろ?
淘汰された結果としてその程度じゃ
100年200年経過して個人のレベルで歴史的意義あると認識してたか微妙だよな 遺伝子見なくても分かるな。
名字の由来見るだけでも
源氏か平氏より遡る話って滅多に見ないでしょ その程度の分際で
古代は必死に朝鮮半島と結び付けようとするもんな。
このスレタイの17世紀でもマトモに航海出来ないのに
どうして遥か昔に朝鮮と行き来しまくりなんだよ。
伝来した貴重な航海技術はどうなった?
江戸時代は廻船とか沿岸に近い所をグルグル周ったり
遠洋航海出来ないからサンファンバウティスタ号使う程度なのに >>196
江戸初期、今の新宿二丁目交差点付近に信州高藤藩、内藤駿河守の拝領地内に
規模の小さい内藤宿があった
内藤新宿はそれに対応する新しい宿場 >>206
江戸時代初期までは普通に海外貿易やってたぞ?
今のフィリピンやカンボジアあたりまで >>53
さらに捜査段階から関わってるから
刑事でもある >時代劇で出てくる
いま時代劇やってないんだよ。
オッさんが書いた記事か。
今の若い奴は遠山の金さんも大岡越前も知らない。 >>212
NHKはやってるしたまに映画は作ってる
時代小説もそれなりに売れてる >>64
戦後のヤクザは紛い物。
昭和53年警察白書に完璧な反社組織の成り立ちが明記されている。 流れから行って絶対に高座渋谷でるだろうなと思ってた >>206
縄文時代に海洋貿易が行われてたのは考古学的に確認されてる
太平洋でさえ小舟で横断可能なんだから列島間や隣の大陸とで交易するくらいわけない >>155
松下幸之助て人の意思ではじまったの?
どんだけ水戸黄門のファンなんだよw
誰だが知らんがスゲーアホw >>218
鬼平は1790年代、金さんは1840年代だから流石に被らんな。 金さんは今で言う刑事で囮捜査するが
鬼平は機動隊みたいなもんだろ 過剰な神格化も論外だが松下幸之助知らないやつが日本語らしき言語を使ってるとは世も末だな >>224
鬼平も密偵とか使ってるけどな?
あれは小説の中だけなのかな… >>222
東京佃島を土地開発のは鬼平なんだよな
元々流刑地で職業訓練校 >>218
長谷川平蔵の孫の代に屋敷替えがあり、遠山金四郎が長谷川屋敷を下屋敷にしたらしい。 >>226
職業訓練校で優秀な奴を抜粋して密偵にさせたと勝手に予想 普通お白州に連れてこられた犯人は
すぐ金さんだって気づくよね オウオウオウオウオウオウ!
(#`Д´) ← オットセイ >>232
近所のボス猫がナデナデしようとするとおぅおぅおぅ!て威嚇するので「金さん」て呼んでいるw 旗本や御家人なんかの家屋敷は幕府のものだから屋敷替えはわりと頻繁にあったよ 遠山の金さんってどういう話?と聞かれたら
「一人の人間が警察、検察、弁護人、裁判官を全部やっちゃう話」
この説明で正しいよね? >>26
江戸250年、平穏無事だったことはない。
東北の飢饉で土や人肉喰ってた時代だぞ?
あと諸国の物資は半分以上、大阪に集まった。
江戸はただの行政都市。
江戸の男人口は歪に多いから、いま以上に結婚無理になるよ。 鬼平は架空の人物だろ。
遠山金太郎と大岡越前じゃないの? >>239
鬼平は実在してるよ
ちょっと調べりゃわかるだろ 遠山の金さんの祖先は我が岐阜県の美濃国出身
遠山の金さんスゴい
遠山の金さんの祖先の出身地の岐阜県スゴい
岐阜県民の僕もたぶんスゴいかもしれない
(´・ω・`) 遠山金四郎は町奉行(管轄は江戸の町内だけで寺社とかに踏み込めない)
長谷川平蔵は火付け盗賊改めで(寺社にも踏み込めて全国管轄も可能)
両者は関係ないと思うのだが? >>240
長谷川平蔵は実在したけど
「鬼の平蔵」「鬼平」というニックネームは著者池波正太郎の創作だそうなので厳密に言えば実在しない
wiki参照 町奉行は奉行所内に役宅があり、それとは別に自分の屋敷もある
火付盗賊改方は上にもある通り、その時の長の屋敷が役所&役宅になる >>228を見落としてたわ
金さんが平蔵の屋敷を私邸に選んだてことか あのな、それ以前の問題として、
鬼平と金さん、世代が全然違うんだよ。
若き日の鬼平が住んで、のち金四郎が住むまで、
40年の間隔がある。
当時の旗本の屋敷は、自前の土地ではなく幕府から割り当てられる役宅。
つまり官舎なの。
ここに鬼平の父親が割り当てられたんで、
鬼平は今で言う高校生くらいをここで過ごした。
のち、父親転勤で退去。
遠山金四郎が割り当てられたのは、もっとあとの話。
この間40年の間に数代、別の入居者がいる。 >>56
江戸の“朱引き”内のさらに狭い“墨引き”内だけで、しかも寺社地や武家地は管轄外だから
意外と限定されてたみたいよ
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9C%B1%E5%BC%95 >>179
真田太平記の徳川家康
津川雅彦よりこっちの方が王道家康像っぽいんだが >>56
あと時代劇ではほとんど無視されてるけど
江戸は各町ごとに木戸(関所みたいなもん?)があって夜6時頃を過ぎると閉めちゃう
申し出れば開けてもらって通れるけど、木戸番が人数分の拍子木を打って次の木戸番に人数を伝えたとか
赤穂浪士の吉良邸討ち入りはフリーパスだった?w >>251
そうだよ
役職が変わったら屋敷替えになったりする
いざというときは城にはせ参じなきゃならないから、基本的に外泊も禁止 >>248
身分は町奉行の方がはるかに上だしな
鬼平も町奉行になりたかったっが松平定信に嫌われてダメだった >>257
木戸番は町人だから積極的に開けたんじゃないかなあ
いつやるかいつやるかって盛り上がってたっぽいし 事実はドラマとは違う。
金さんの刺青は桜吹雪でなく女の生首だったらしい。
だから、町人の時に人に見せる時も白洲で大見え切る時も
見せる度にドン引きされたと思われ。 >>256
ちょっと前なら阪神暗黒時代に監督をやった藤田平が鬼平と呼ばれてた >>253
いくら狭いっても犯罪捜査にあたる三廻り同心は南北あわせて28人しかいない 鬼平面白くてびっくりしたわ
ワンパターンのつまらん時代劇とは次元が違うな
時代劇の 勧善懲悪 ワンパターン ファミリー向け が大嫌いだから
鬼平は面白くて驚いたわ >>245
ゴミクズペディアではなく、もっとまともな参考文献挙げて 鬼平で、スリの男を捕またんだけど、すごい気立ての良い娘を助けるためにスリをしていたことがわかって、まぁ無罪になってその2人は結婚するんだけど、鬼平がそのカップルと別れ際に男のどっちかの手首から切り落として「もう二度とするなよ」とか言ってたんだけどアイツキチガイだと思ったわ。 鬼平の奥さんは他の男に手籠めにされてもう嫁にいけないってところを
じゃあおれがもらってやると嫁にした >>263
それでも勝手に開けたら罰せられるから幕府からお達しでもあったんでしょ
老中が討ち入りを把握してたことは大石の討ち入り前の手紙に書いてあるそうで
幕府はもちろん町人も知ってて当日の見物者も300人ぐらいいたとかw >>260
矢部って人気ないな。大塩平八郎から罵倒されたからか?
榊原主計頭忠之なら八百八町夢日記があったが。 >>275
そりゃ吉良を江戸の外に追い出してるからw >>226
卓球の平野早矢香は鬼の平野と呼ばれ惜しかったw 昔、ウルトラマンと水戸黄門のストーリー展開に類似性を感じて
ウルトラマンは子供向けの水戸黄門だな、と思って後に
放映開始日を調べたら水戸黄門の方が少し遅かった。
水戸黄門が大人向けのウルトラマン だったのねぇ。 テレビ時代劇の鬼平犯科帳はすっかり中村吉右衛門のハマり役だが、古くは松本幸四郎もやっていたような記憶がある。
あれは吉右衛門の父親の八代目松本幸四郎だったんだな。
兄の白鸚が幸四郎時代じゃなかったんだ。
半か丁 実際の徳川光圀はかなりヤバいヤクザみたいな奴だと知ってビビった
なぜヤクザをヒーローにしたのか >>78
同心って非正規雇用の足軽で、いざ出陣となったらダサい傘をかぶって借り物の軽装な鎧を着用するんやろ 東京に住んでた頃、東金の金さんの家になら遊びに行ったことあるけど ♪気前がよーくて二枚目で
ちょいとヤクザな 遠山桜ー >>289
身分的にはそうだけど、付け届けなんかの余録が大きいから、寄合の旗本なんかよりよほど内証は豊かだったりする >>284
若い頃に辻斬りしてた時代があったんだっけ >>267
それは原作を読んでの感想?
捕り物を軸に時代を切り取ろうとしているからワンパターンにはならない。
ドラマの脚本もそれを踏襲しているだろうし。
同じ観点だと岡本綺堂の半七捕物帳もおススメ。 >>284
若い頃の話な。
ずっとなら藩主になれなかっただろw >>267
鬼平が好きなら剣客商売も行けるはず
作者同じだから 松下幸之助はヤクザに嫌がらせされてたのを ある名家の人に助けられた
その人が水戸黄門の子孫の人
経済的に支援もしてくれて、その感謝で水戸黄門のテレビ化
堺にある有名な徳川ゆかりの寺に行けば詳しく教えてくれる >>1
今暴れん坊将軍の再放送やってるから毎日見てるんだけど吉宗ってホモなんだろうな
大奥にただの一度も泊まりに行かない
入浴中に女連中が背中流しに来たら慌てて股間隠す
めぐみの連中と吉原に行っても酒飲んでるだけで女に手を出さない
完全にホモですわ 西郷輝彦が金さんを演じた「江戸を斬る」再放送してたから見たけど
入れ墨は1回しか見せてなかったな
しかも「俺にこんな恥かかせやがって」って下手人に怒ってたw >>267
いつ死ぬか分からんジジイがメイン視聴者なのだから
続き物を作るのは止めてくれ
続きが気に成って死んでも死にきれん
と、大量に苦情が入った >>299
昨日書いたよ。
中村梅之助より杉さまの方が印象深いと書いた。 >>304
耳嚢(耳袋)書いた人か。
シリーズ物で読んだが面白い人物だな。 >>302
実際も人に見られないようにいつも袖元を気にしてたんだったか >>306
同居なわけないでしょw
生きた時代が違う。
長谷川平蔵の孫が屋敷替えになり、他の役人が入った後に再び屋敷替えで遠山金四郎が下屋敷にしたんだよ。 >>56
サブちゃんや渡辺篤史所属の、火消しのめ組が居たからだ。 >>289
幕末で長州とかに出陣の時
羽振り良くてイキってた同心の見送りに来た知り合いの庶民が
同心さん馬に乗って颯爽と戦列に加わってるのかと思ってたら
しょぼい歩兵でびっくりしたエピソードどっかで見たなぁ >>307
風野真知雄の「耳袋秘帖」?
あと根岸肥前守が出てくるのは宮部みゆき「霊験お初」、平岩弓枝「はやぶさ新八」、牧秀彦「評定所留役秘録」くらいしか知らん 警官の数少なかったのは基本連帯責任で相互監視していたからだろ 金さんは芝居小屋からの忖度で
英雄的に描かれた役人なんだよね 時代劇って「犯人」の意味で「下手人」を使ってるよね >>109
京本政樹で思い出した
子供に「うずいてんげんに似てる!」と言われた数日後、職場で同僚に「前から思ってたんだけど京本政樹に似てるね」と言われた
となると、うずいてんげんと京本政樹は似ているのだろうか >>280
そんなあなたに
ダイオージャ
最近 人生らくありゃ蜘蛛あるさ
をエンディングにしたアニメをみて感動したw ところで時代劇でアリバイって何て言う?
いろいろ見てるけどわからない 鬼平は世界で最初の犯罪者更生施設、人足寄場を造ったんだっけ
明治になってフランス警察関係が訪問して
世界でも例を見ない優れた更生施設って評価してた
因みに人足寄場はその後巣鴨に移転
巣鴨プリズンとなるわけだ 他所存在証明らしい。
江戸時代は何と言ったかはわからない。 人足寄場を舞台にした「長谷川平蔵人足寄場 平之助事件帖」が面白かったな >>330
人足寄場の運営資金をねん出するために相場に手を出したりしたので、
老中の松平定信に嫌われて長谷川平蔵は念願の町奉行になれなかった >>51
北町の奉行もたまにいい人が出てくる、ごくたまに あいつには(アリバイ)がありますないです
みたいな会話を大岡越前とかでやっててもおかしくないんだけど思い出せない しかし、「遠山の金さん」の設定って数十年前の時代劇だから
成立した設定だと思うな、北町奉行って現代でいえば裁判官
の役目もあると思うけど、金さん自身が、証人で、裁判の最中に
「この桜吹雪が目に入らねえか」と言って、突然、裁判官から
証人になる、コレは現代の司法では絶対あり得ない設定で、
裁判官、兼、証人って現代ではできないと思う、それぞれが
別々の人物であるべきで、時代劇だから出来る設定で、少し
設定に無理があると思うな そりゃフィクションドラマだから当然だろ
リアルな北町奉行の一日なんて見てもつまらんだけ >>297
記録にある光圀の最後の殺人は若い時分どころか藩主を退いた後の70歳も近い頃
藩邸で唐突に家老の藤井紋太夫を刺し殺すという異常行動をしてる
余程外聞が悪かったようで殺した理由が全く分からない謎の事件
ついでに言えば声が出ないように首を膝で押さえつつ出血しないように刺すという
殺し屋かという程の恐ろしい手際の良さで殺人に慣れてる事がうかがえる >>336
アリバイってラテン語で江戸時代に入ってきたらしいが、江戸町奉行所の役人や岡っ引きが使っていたとは思えないな。
黄門ちゃまが旅の空の下で「見事な飛行機雲じゃwwwwww」と笑うぐらいあり得ないと思う。 本当の金さんの入れ墨は
女の生首が手紙くわえてんだっけ
この生首が目にはいらねえかって
時代劇でやれたらすごいな >>344
マジか…おっかなすぎる
金ちゃんどんなセンスしてんだよ
斬首しすぎて頭おかしくなってんのかわれ! >>336
八兵衛がそんなような言葉をうっかり口走ったシーンがなかったか? 水戸黄門で不思議なのは
終盤で御老公に切りかかった下っ端が
印籠の出た後
悪代官とか捕まえる訳だが
お前らもさっきまで御老公に刃向けてたろ?
切腹もんだろ?
って思うんだが… >>270
出来心で悪さしたりしないように手の腱を斬ったんじゃないの? 水戸黄門→ははー
暴れん坊将軍→斬れ斬れー
将軍のくせに人望ねえな >>347
「副将軍」なんて役職は存在してなかったし 天下の副天皇を騙って悪さする平民が毎週懲らしめられるドラマ >>165
安部式部を國村隼って段階でもうガッカリ。國村サン、山田藤兵衛あたりならいいのに。 >>342
若い頃辻斬りやってた云々の話は聞いた事があったが
まさかそんな話まであるとは…… ♪人を愛して〜 人は心ひらき
♪傷ついて すきま風 知るだろう〜 >>267
さいとうたかをのゴルゴ繋がりで入ったくちだけど面白いな
個人的には捕物や人情話より大名旗本のお家騒動ネタが好き そういや、びいどろで候とかいうの子供の頃観てたけど金さん出てたっけな 能の演目が鍾馗だから、藤井紋太夫がなんかやらかしたんかなーって気はするな
光圀は実子を兄の養子にして、兄の子を三代目藩主にしてるけど、水戸藩も高松藩も実子がいるのに養子が藩主になることへの不満があったっぽい
高松藩を継いだ光圀の子も、水戸藩を継いだ兄の子も、どっちも実子が死んでるあたりキナ臭い >>29
各シリーズの最終話に最後マツケンがスカウトに登場か… 三代藩主綱條を蔑ろにし、専横が目立ったため諌めたが、反省の色が見えないので誅殺したんじゃないのか? その手のネタは犯行を正当化する為の後付け捏造のパターン多いぞ
浅野アスペ頭はキラに虐められていたからやむを得ず〜みたいな >>220
松下幸之助を知らないまま歳を重ねることって出来るんだな… 昼間はプラプラして周りから金の字とか呼ばれてるイメージ 江戸を斬る、歌は歌えるのに西郷輝彦がどんなだったかまるで思い出せない >>65
> 死刑の決済をするのは老中の仕事で
江戸町奉行は町人のお裁き担当で、町人の死刑の決裁をするのは老中の仕事だということがこのレスやこのスレで分かって勉強になった。
ついでに知ってる人がいたら教えてほしいんだが、各藩の江戸屋敷(藩邸)内に住んでる武家の人、
例えば藩士の娘なんかが不祥事を起こした時は、何奉行が裁きを担当して、死刑の決裁はどういう人が担当するんだ?
その場合の死刑執行は、どこで誰が行なうん? それよか毎回コソと地蔵に鉢巻を巻く老中を想像すると笑う
隠密だから家来に指示は出来ないからなw >>372
旗本や御家人の素行調査は目付、大名は大目付
他藩の藩士ならその藩の目付
死刑の決済は若年寄で、死刑の実行は自裁、つまり自ら切腹
お家取り潰しになるか、病死扱いになるかは事件の内容次第
娘だったらおそらく家長が成敗して病死したことにすると思う
被害者が町人、犯人が侍みたいに、担当部署が複数になるばあいは評定所で合議 >>374
老中クラスになると単独行動出来ないよ
極秘会合でも供侍はついてくる
そういうのは繋ぎ役の小物がやる >>338
火付盗賊改は行政警察活動から刑の執行まで幅広く手がけております >>376
そう言えば仕事人?は繋ぎの役職の人が居たね 訪ねても由緒書きがされた石碑だけじゃイメージわかないなw
ジプシー・キングスのインスピレーションが流れるなら行くw 金さんは父ちゃんが超優秀
出世できたのは父ちゃんのおかげともいえる >>367
ウォルト・ディズニーを知らないままディズニーランドに通う人もいるくらいだから、松下幸之助を知らない人がいても不思議ではないな >奉行所跡を示す碑は東京駅再開発にともない、正確な奉行所跡から離れたグラントウキョウノースタワー前に移設されています。
違う場所に設置して、石碑の意味あるかってんだ。
なぁ、ただすけぇ。 >>383
崇徳天皇御廟の石碑も、元は河原にあったんやで >違う場所に設置して、石碑の意味あるか
赤穂浪士切腹の水野邸跡も
のちに水野屋敷を浪人や町人が襲撃し破壊したため
現在ある水野邸跡は実際に切腹した場所ではない
同じく毛利邸跡に至っては毛利の殿様が松之廊下で
乱心した水野に斬られたため
現在も赤穂浪士切腹の遺構が一切存在しない >>343
同心が岡っ引きに向かって「なーにサボってんだ!」とかもありえないわな。 >>344
史実通りのキャラを意識したがゆえに石坂浩二の水戸黄門が大コケしたがなw >>387
史実通りってすけかくはじじいにしたの? >>388
すけかくはそのまま。御老公だけ髭のない少し精悍な感じの顔つき?しかも話によっては印籠を出すお約束もなかったりとか、色々変化球やりすぎて不評だったと言う。 >>390
もちろんそうなんだけど、80年代から90年代にかけては、すでにシナリオのフォーマットが定着しすぎてたからな、視聴者には。合わせて言うとかげろうお銀の外伝も不評だった。 >>391
おれは初期のよしやすとの暗闘とかつづきものとして楽しんでたから、一話フォーマットはあんまり
すきじゃなかった 一話ものとしては
花山大吉とかあのあたりがよかったなあ、ぶらりしんべえもよかった >>392
世代によって本当に変わるよね、ストーリー展開の好みは。諸説あるけど一話完結にしたのは、視聴者層がお年寄りが多くて来週生きてられるかどうかわからないから2週連続の話をやめてくれという要望があったとか。
変化球が不評だったり貸しきれないとなるとすぐに戻しちゃうのは東映の悪い癖でもあるけどね。水戸黄門と並ぶ特撮長寿シリーズの戦隊でも80年代はそれに苦悩してたのがよく見えるよ。バイオマンあたりは特に。 >>336
>>346
「ご隠居、チャンスです!」ってのだろw 見たという証言多数 一時期、武田鉄矢が黄門やるって話なかったっけ?
どうなったかな? >>397
BSチャンネルでやってたよ。助格が生徒にしか見えないと話題になってたが、金八みたいな説教じみたキャラにならなかったのはマシかな。 時代考証をキチンとやると年寄りから抗議の電話がかかってくるってよw >>400
そうだよな
大奥の女性を演じる女優はお歯黒を付けないと 鬼平犯科帳なんかでも時代考証はかなりいい加減だからな
江戸時代には存在しなかったものが出てくる >>397
早朝のTBSで一度見たが、安い作りで寝てしまった w BSだったんですね
皆様、情報ありがとうございました。
ちょっと興味があるので後で何とか見てみたいと思います >>402
鬼平世代に短筒(拳銃)なんてあったのかな?
と思ったことあるけど実際どうなんでしょ とある金曜日に帰宅した日産の会長
「なんで金曜日は時代劇を放映していないのだ」
そして「死して屍拾う者なし」が誕生 時代劇のせいで江戸時代は犯罪多発と思われるてるけど実際はモラルが滅茶苦茶高くてほとんど無いんだよな
明治初期に小泉八雲だったかが驚いていた
西欧化とともに犯罪も増えていく >>409
あのシリーズは特別な幕府直属部隊じゃないか?杉さまが出世し家臣をかなり持つ回があったよ。
奉行所の隠密廻りとは違う。 大岡越前の上様はアホ設定だったな
暴れん坊とは偉い違いだw >>408
盗みみたいな小悪党は少なくなかったんじゃないかな?
ある程度いないと岡っ引きが引き合いをつけて食っていくのは難しいだろうし。
人口が100万くらいだから事件自体はそう多くはないかもしれないけど。 >>405
その短筒ってのがどんなものかわからないけど、短い火縄銃も短筒と云われてて、江戸中期くらいから裕福な商人の間で流行った
連発式はなかったはず >>414
大岡越前守忠相(1677〜1752 )
実在の人物だよ >>415
そうなんですか
舶来品か国産品なのか豪商とはいえ
刀を超える凶器を所持出来るのは興味深いですね
ちょっと調べてみます >>417
史実的にも連発式の銃は幕末にならないと日本には入ってきてない。拳銃では坂本龍馬の銃が有名。ガトリング銃も実用化してたけど実戦に使われたかどうかは創作の話も入るから一概に何が本当だとは言えないけどね。 所持できるいうても飾っておくだけのモデルガン状態だからな、弾火薬は論外だし
大岡越前の辞職の理由が痔の悪化だったのにはちょっと同情したなあ 金さんも、痔だったよな
登城の際、籠の使用が許されてた >>67
水戸黄門 電通 中抜きとか適当な言葉で検索したら 鬼平は会社から家に帰ってきたタイミングでよくBSでやってるから見てしまうな。
鬼平は萬屋錦之介が好き。中村吉右衛門の鬼平は人情味たっぷりだけど
錦之助の鬼平は本当に鬼だ。時々犯人に同情する。 >>422
おまえら人間じゃねえや!たたっ斬ってやる!!とようしゃないからなw
破れ傘鬼平悪人狩りw 相変わらず盛況な江戸スレ
「火事と喧嘩は江戸の華」というが
「炎上と祭りは2ちょんの華」というからな。
最近は言わないかな? 炎上ってのはネット炎上のことでゲス。
まあ2ちょんでいう「祭り」とネット炎上がどう違うんだと言われれば
重なるところも多いんだけど、いやはや。
>>414 くんと>>416 くんのカキコを見て思ったが
大岡忠相の史実ネタでいえば同時代の一族ね
大岡忠光って旗本、のちに忠相同様大名に出世したんだけど
この人の逸話はね、感動的だったよね。
吉宗の倅で小便公方と言われた九代家重のさ
家臣の誰にも分らない言葉を唯一わかる通訳だったわけだよ。
当然、将軍の信任もあついわな。自分の言葉がわかるの一人だけなんだから。
で、ふつうこうなったらさ、そういう唯一最高権力者の
気心知れた重臣って、権勢を片手に好き勝手やるじゃない?
勝手に将軍のオーダーを濫発して政敵を粛清したりさ。
国政を壟断して最終的には自らが簒奪とかはじめちゃったり。
でもね、それやらなかったんだってね。これはえらいよね。うん。
ある意味、消極的に日本史を変えた人物だったんじゃないかなあ。 大岡忠光は、影の軍団IIで悪の親玉だな
もちろん、成田三樹夫 「破れ奉行」出撃シーン
https://youtu.be/RQiBCBHv2rU?t=90
なぜ水門の扉が自動式なのか(´・ω・`) >>419
龍馬は実弾所持して発砲したみたいだが? >>411
旗本寄合席内藤勘解由に命を預けてるからね。
どちらかというと老中直属の影の武装警察みたいなもの。 >>390
あの印籠の三葉葵だって水戸家のモノじゃなくて将軍家のモノだからなw
それを指摘されたTBSは「水戸黄門が将軍の名代として世直しをしてるから
将軍家のモノでいいんだ」って苦し紛れの言い訳をしてるw >>397
水戸黄門が出来るのは悪役出身じゃないとダメなんだぞ、本来は。
現在資格があるのは唯一平泉成のみ。 >>425
大岡忠光はいつまでも権力にしがみついていたイメージが出来てしまうんだよな。
実際は家重の死後、さっと幕閣からは身を引いたんだけどなこの人。 >>22
憲兵だな。
番方(軍人)お先手組の加役(平時の臨時の仕事)だから役方(文官)の奉行所と
違って荒っぽいよ。与力が直接馬上で出張ってきて指揮するのが基本形。 先の副将軍と分かるや否や皆平伏すのに、現役の将軍と分かっても切りに掛かる設定の違い。
なんだかなぁ… >>426
初めて見たわこの作品。
小早船で押しかけてモリで突いて殺したり、葵の紋の刀を見せて切り捨てたり。
どういう御身分ですか? >>426
歯車廻ってるからなんかの絡繰りなんだろ 遠山の金さん
♪気前が良くて二枚目で〜・・・・もろ肌脱いでベランダで
何しているんだと 子供心に思ったわ ヨロキンの作品は胸が透くねえ!
「てめえら!」の啖呵がいいw >>10
殺陣や立ち居振る舞いも勉強しないといけないし、俳優さん育成にも時間掛かるから難しいのかな >>438
でも殺陣ができる若手俳優は多いよ。特撮や2.5次元の舞台とかでJAC仕込のアクションで修行する人もいるから。 >>214
現在、毎回1話完結の民放時代劇は再放送を除き、放映してない無い。
理由としては膨大な製作費に対して、視聴率が稼げないため。
以前人気のあった時代劇
遠山の金さん
暴れん坊将軍
水戸黄門
大岡越前
鬼平犯科帳
必殺仕事人
銭形平次 >>405
短筒は知らんが、テーブル式の飲食店 車輪がついた屋台 多様な色彩の打ち上げ花火
これらはすべて江戸時代には存在しなかった どの時代劇もそうだけど、蕎麦が異様に美味そうに見える 勧善懲悪の一話完結ものが時代劇のトレンドだったからな。
今は刑事ドラマが殆んどそう。
ちょいちがうのはラストにお約束のポーズとキメ台詞が時代劇に付き物だったこと。
まあ、子連れ狼のような長きストーリーと一話を混ぜた特殊な時代劇もあったが。 >>444
鬼平のエンディングは町人が蕎麦を旨そうに喰らっていて食いたくなるんだよねw これこそ最高傑作と思うテレビ時代劇シリーズランキング
https://ranking.goo.ne.jp/column/2496/
1位 水戸黄門
2位 暴れん坊将軍
3位 必殺仕事人
4位 大奥
5位 遠山の金さん
6位 鬼平犯科帳
7位 大岡越前
8位 銭形平次
9位 子連れ狼
10位 三匹の侍
11位 剣客商売
12位 桃太郎侍
13位 柳生十兵衛/柳生一族
14位 江戸を斬る
15位 女ねずみ小僧
16位 鞍馬天狗
16位 てなもんや三度笠
18位 影の軍団
18位 旗本退屈男
20位 木枯し紋次郎 >>443
ではドラマでうっかり八兵衛が
「ご隠居〜あの茶店で休みましょうよ」と
美味しそうに団子を食べるのはまるっきりフィクションだったのか >>447
素浪人月影兵庫と花山大吉が入ってないな。
そのランキングはぜんぜんダメやん。
御家人斬九郎、桃太郎侍、八百八町夢日記、ぶらり信兵衛道場破り、柳生十兵衛暴れ旅、破れ傘刀舟悪人狩り、荒野の素浪人、荒野の用心棒、大江戸捜査網、真吾十番勝負、御宿かわせみ、天下御免、天下堂々、大忠臣蔵、父子鷹、一心多助、江戸の旋風、次郎長三国志、長谷川伸シリーズ、長七郎江戸日記、風の中のあいつ、眠狂四郎、居眠り磐音江戸草紙、吉原裏同心、八丁堀の七人、新選組血風録、逃亡者おりんとか色々あったがなw >>449
花山大吉と言うと焼津の半次に「この、バカたれが!」と怒るシーンが記憶に残っている サブスクでも時代劇はハブらている
なぜか専門チャンネルでないと見れない >>8
自分も小学校低学年の頃、杉様の金さんが好きだったなぁ
EDの、お白洲に向かう杉様と「すきま風」、よく覚えてる 遠山の金さんの量刑は結構えぐいんだよな。
打ち首、拷問!とか普通だった覚えが。 >>457
金さんは糞厳しいからなw
旗本と商人が結託して下町長屋を乗っ取ろう(この行動自体もわけわからんがw)として長屋の一部が壊れただけで死人もいないのに手下をボコった挙げ句打ち首獄門だからなw Dアニメで鬼平見たけど普通に面白いじゃん宇多田なんとが文句言ってた気がするが >>458
渡辺謙の御家人斬九郎が大給松平の系統
三十俵三人扶持 >>76
(主人公サイドなので)比較的好意的に描かれることの多い鬼平ですら
時々やってる事無茶苦茶だからな >>468
三十俵三人扶持という設定だな
無職だけど、同心よりちょい上 知人に御家人斬九郎と言おうとすると口が回らないのか
ごきげん斬九郎になっちゃうやつがいて
満面の笑みの渡辺謙の番宣ポスター思い浮かべた 渡辺謙が若村麻由美と共演してたんだよなw
岸田今日子の母親役しか覚えていない。
九郎!九郎!怒っているシーンw 梅之助の金さんが至高
異論反論は一切受け付けないw 鬼平とか仕事中なのに昼間っから酒とか飲んでるからな…
いい時代だったのかな… >>474
給料が少なくて捜査費用や雑費は自分の持ち出しだからね 歴史バラエティみたいな番組でやってたけど、江戸時代の小料理屋、居酒屋は
日本酒を水で薄めた物を出してて24時間営業だったみたいだね
ちょっとひっかけたぐらいじゃ酔えなかったみたいだから
仕事中に飲んでもほとんど影響はなかったのかも >>476
東農大の小泉先生によると、生産量に対して税が課されていたので、
江戸時代の酒は水で割ることを前提につくられていたそうだ
アルコール度数の基準がないのでどの程度水で薄めるかは店の裁量 >>469
身分的にはな。
ただ、町奉行所の同心には、町内から当たり前のように付け届けが届くし、
遥かに同心のほうが見入りがいいけどな。 旗本退屈男は、無職で1200石だ
退屈じゃ退屈じゃ >>57
自分もだ
他の役者のは違和感あって見られなかった >>453
時代劇にお金落とす層が固定してるから別枠で不都合ないんだろうな >>474
英国の警察小説とか、現代モノでもクイっとやってるぞ
とはいっても翻訳で時間差あるからホントの"今"はどうかな
少なくとも2010年代前半までのイアン・ランキンのリーバス警部シリーズだとそうだったけどな >>476
当時の日本酒は今のより味は良くなかった。なので原酒そのままは飲みにくいとウケが悪い。
輸送時は原酒の方が劣化しにくいんで、灘伏見の酒を樽に入れて江戸まで
運んで、店で水割りで出してた。 欧米じゃ、昼食時に酒呑むのは普通だな
最近じゃ変わりつつあるが
ロイズは2017年に禁止した >>476
ついでに、江戸時代の酒豪で1升とか2升を一気で飲んだ伝説があるけど、これは三つ割り(原酒の3倍希釈。当時の標準度数)での話なので、
当時の1升はアルコール量で言えばビール1.8Lと同量、現代の4合弱程度。
三つ割り1合で6タングラスビール一杯だから、アルコール飲める人なら酔う前に終わる感じ。 清酒は高級品だからドブロクみたいなの飲んでいたのやろ >>447
三匹が斬るも入れてやってやー、って視聴率はあまり良くなかったのかな?
子連れ狼は萬屋錦之介が良いな、欣也は大五郎が凄く良いんだけど佐藤絵梨子がなあ >>473
持ち上げ過ぎだと思います、実力者ではあると思いますが
よよよいよよよいの方がハマり役のようで 時代劇はフィクション。
岡引も行政組織の正式なメンバーじゃなく
同心が個人の権限で雇っている手下の補助員だからな。
同心の指揮下では捕り物もできるが、
ひとりで独自に捜査して犯人の捕縛まで行い事件を解決するとかありえない。 >>491
面白いか面白くないか、で良いと思います >>457
きっと刺青の女の生首が血を求めたんだな。
リアル金さんはホラーだったんだよ((;゚Д゚))ガクブル >>489
英樹と役所はいいが、金髪豚野郎一匹が入っているから却下。 >>483
水の質が悪くて子どもの頃からビールやワインやジンを飲料水代わりにしていた国と
水に恵まれていた日本と比べてはいけません 全然スレの話題と関係なくて恐縮だが
>>483 くんのカキコを見て思ったんだけど
同時代を舞台にした昔の洋画なんかでもそうだけど、
昔の邦画も時代劇に限らず一部そうかもしれないねえ
登場人物が商談で重役とかのオフィスに行くと洋酒が出たりとか
そういうシーンとか出てくるんだよねwww
ウリはキッズやヤングのときにそういうシーンを見過ぎたんでw
大人になって働いたら普通に出先で酒が出たりするんだろうなあとw
漠然と思ってたもんだが、今の今まで酒が出ないwww
商談というのは昼間っからオフィスでそういうグラス片手に
氷を鳴らしながらやるもんだと思ってたよw 葉巻くゆらせながらwww
そういえばそういう映画とかのしつらえでは重役室とか
ガチ目の会議室には洋酒棚とか置かれているのが常なもんだけど、
リアルのそういうところでは見ないなあ。
(と、いうか会社の賓客に社内で店屋物をふるまったりとか
お土産に折詰持たせたりの文化、なくなりましたなァ) 好みってあるけど、やっぱ金さんは派手派手が良い
お白洲の時の杉の足ドバァーン!
殺陣をとにかく派手に見せる英樹 十万億土の冥土の使者が闇に裁いて地獄に送る!江戸の牙参上! >>498
歌はほぼ全部歌えるしオープニングの像も思い出せるのに中身が思い出せない
若年性(?)のボケなのか印象に残らなかったのか 中村敦夫が主演の江戸特捜指令のキメ台詞が凄かった。
>はしゃぎすぎだぞお前達、地獄に堕ちてウジ虫になれ!
テレビ探偵団で三宅裕司が絶賛していたなw 眠狂四郎 円月殺法
居眠り磐音江戸草子 居眠り拳法 >>494
ええっ
たこは駄目っすか
あ、千両は却下な 草刈正雄と伊藤つかさの鞍馬天狗がないなw
杉作を伊藤つかさがw
日本の夜明けは近いのだよ、杉作!
名台詞w >>509
たこはキャラがいいですよね
千石の力任せのぶった斬りといちいち所作が綺麗に決まる殿様の殺陣、
おちゃらけキャラだけど悪党の退路に立ち塞がる陣内
毎回最後にチャンバラがあると分かっていながらも痺れるカッコ良さ
悪党が身構えた時に、先に千石が おーいお前ら!であえってよ!と叫んだ手下を呼び出した回はワロタ
ホント、千両の加入が6作目からでまだよかったよ
1作目から出てたら見てなかったかも 無用ノ介がないのかよ。
影同心、江戸の激斗、江戸の用心棒、江戸の鷹、隠密奉行、編笠十兵衛とかもな。 ジャニーズが時代劇に出て来て
時代劇を軽くさせなんか終わらせた感じ >>447
ぜんぶジジイ向けドラえもんばっかりだな
1話みたら済む同じような話を永遠毎週繰り返し 平幹二朗ちゃん主演のバンズ院あったなw
幹二朗ちゃんは晩年、悪役が多かったが、若い頃は良い役やっていた。
佐久間良子ちゃんとオシドリ夫婦と思っていたが、14年連れ添い別れたのか。
息子は刑事ドラマで時々みる。 そういえば、佐伯泰英原作の時代劇がずっと続いていたが、どれが良い?
密命、居眠り磐音江戸双紙、吉原裏同心、酔いどれ小籐次留書、まっつぐ 鎌倉河岸捕物控、 小説といえば、昔見たドラマの原作を大分経った時に読み、どこかで聞いたり見たりしたなと思うことがあったわ。
古谷一行の江戸の用心棒は、藤沢周平の「用心棒日月抄」。
主題歌の漂流船が最高に良かった。海援隊の千葉和臣の歌。
八丁堀の七人は藤井邦夫の「秋山久蔵御用控」が原作。ドラマの与力は青山久蔵w >>123
癒着を防ぐ為なのか激務だからなのか知らんが火盗改頭ってみんな半年か一年でお役御免
長くやる人もせいぜい二年なのに鬼平だけは足掛け八年くらいやってんだよね
それも一回やって降りてまた再登用されてる
こんな人は歴代頭の中で鬼平ただ独り 金さんって結構、幕末間際の人なんだよな。
知った時はちょっと驚いた。 逆に言うと幕末の人材不足から入れ墨でも可と言える
勝海舟も「俺のかんがえたばくふ」論文公募の登用だしな >>517
20年前、仕事人Wの再放送がやっていたときに道端で中学生が秀の真似しているのを見たぞ >>525
定数2人(加役・助役)で任期1年なんだよな
予算確保のために公金を銭相場とかにつぎ込んで、松平定信に嫌われてたが、有能なんで使われ続けた
助役だった松平定寅は、誰も知らない
冬場の火事だけ担当してたらしい 火盗改はチームというか、家で変わるんだろ。
たぶん、鬼平から受け継いだ家の成績が芳しくく鬼平に頼むことになったんだろな。
加役だから身入りは良いだろ。
ただ、家臣の身は危険が伴うわな。
木村忠吾(尾美くん)みたいなのは真っ先に死ぬw 江戸時代、豹はメスの虎と考えられてた
男の怒りかー、男の怒りかー、江戸の黒豹ー 役高は 火盗改1500石 町奉行3000石 なんだな
長谷川平蔵が町奉行に憧れたのもよくわかる 杉さまといえば、スゲーおかしなキャラの時代劇があったなと思い出した。
ググったら
>「えへぇ、えへぇ、えぇへへへぇぇ・・・・」とニタニタ笑いながら剣を振るう
www
萬田久子に寄り添ってもえへぇ、えへぇとニタニタww
あの役、よく承けたなw >>535
そういやそんなのあったな
結構好きだったけど 辻堂魁原作の「そろばん侍 風の市兵衛」は向井理でドラマ化。悪くはないが、小説の描写の方が圧倒的にいい。
葉室麟「螢草 菜々の剣」もかな。 葉室麟の「螢草」はコミカルにしようという努力がすべりまくってたのがな…… ずいぶん古いドラマでたぶん記憶している人はいないかも。
千葉周作をモデルにした「千葉周作 剣道まっしぐら」という青春時代劇があった。
北辰一刀流にないはずの「一本足剣法」がキメ技w 王さんの絶頂期だったからなw
千葉周作は実在したのにやりたい放題だと思ったわw >>1
「知ってるか?枝野とスガって住んでるところ同じなんだぜwww」
「お、おう。(そら議員宿舎だしな) >>541
斎藤一は牙突なんて使ってないし、
対空用の牙突の三式なんてあるわけないし、
あと王立国教騎士団もない >>533
大岡忠相が2000石くらいの旗本から町奉行を経て1万石の大名まで出世したから憬れたくもなる。 大岡忠相は、大名格の寺社奉行に抜擢されたはいいが、
旗本格のままだったんで、江戸城に詰所がないまま数年間放置された。
ようやく気づいた吉宗により寺社奉行専用詰所が設置されたが、正式に大名になったのは12年後
上様もいい加減 この前再放送見てたら杉様の金さんと恋仲になったはずの朝丘雪路もお白洲で遠山が墨見せるまで金さんと気付かなかった >>460
上の写真左端の真ん中辺に人影が写っとるな >>539
まぁ、プロットや表現力の素晴らしい小説のドラマ化で原作を凌ぐのは無いね。
フォレットのThe Pillars of the Earthだって、原作読んだ後のドラマは...だし。 >>460の1枚目は小塚っ原か?
うしろの橋は千住大橋? >>543
子連れ狼は完全なフィクションだが、水鴎流は実在し、居合抜きだと知り愕然とした。
波切の太刀も斬馬刀も脚色だからなw
居合は抜いた後は弱いんだよなw 樋口一葉の両親は山梨群から駆け落ちで江戸に出て来て、苦節10年 お金をためて同心株を買い南町奉行所の同心になった
だが、すぐに明治維新で奉行所の仕事が警視庁に
そのまま一葉の父は警視庁に勤めている
だから樋口一葉の子供の頃は警視庁の官舎
武士になるために大金を積んだわけだが、仕事としては同じかもしれないけど、明治維新で単なる警察官w 西郷輝彦とあおい輝彦が似ていたんで、思い出の時代劇やドラマでよく間違う。 江戸所払いって、どこ行くの?って思ってたら北関東でヒャッハー
してたって・・・
大名さえ追い出すくらいのDQNぷりなのが凄いな。
渡世人モノの時代劇は大体、そういう話なんだよな? >>448
桟敷で食べてるのは浮世絵にもあるが、
店内でイスと机で食べるのが創作。
イスと机は西部劇参考にしたと、東映の
スタッフ著作本に書いてある。
京都・今宮神社の門前のあぶりもち。
店頭の桟敷と奥は座敷という江戸時代使用
ガラスは見て見ぬふり。 >>491
銭形平次「・・・・・」
当初は武家屋敷に八と一緒に二人で捕り物に
行ってた平次だが、後期は上司として同心が
出るようになってた。 >>556
新宿でも今の群馬みたいな田舎だったらしいからな >>503
EDの薄墨で描いた絵がなんか好きだったなぁ
西郷輝彦の歌も覚えてる >>562
新宿は四谷大木戸の外側だから、所謂江戸ではなく田舎の扱い。 >>551
確か鎌倉事件の下手人とされた間宮一(18歳)の首だと記憶している >>533
目付にならないと町奉行にはなれないよ。
後になった人は3人くらいいたけど、長谷川平蔵の時代では無理。 >>556 くんの話題だけど、追放刑ってのは
とりあえず所轄からいなくなればOKってそういうものだから
初手から根無し草のデラシネである無宿渡世人には
どれだけのサンクションがあったかわからない。
で、北関東に逃げたのは、あれなんだよね
うろ覚えだけど追放刑って軽重あるけど
江戸で宣告されたなら天領とか街道もだめなんだよねえ。
となると旗本領とか相給地とか支配(=司法管轄権)の入り組んだ
混沌の地こそがそういうパージされた無宿の約束の地になるわけだよ。
江戸幕府は政策的に江戸近圏は大名を置かず小邦分立させたわけでね
例えば北関東とかね、そういうところになるわけだね。
まあこのスレで前にも書いたけどそういう事情があるわけで
アウトローが跋扈するようになると下に政策あれば上に対策あり、じゃないけど
そういうヤカラを追捕する管轄権不問の関東取締出役がのちに創設されるわけだがw >>26
江戸末期まで上方が生産の中心
江戸時代通じ酒なんかは船で関東に運ばれてきた >>569
生産じゃなくて流通の中心だな
上方で実際に作ってたものなんて小数
なんで流通の中心だったかというと江戸の徳川様の政策のおかげ でも、付け届けや「旦那、よしなに」の袖の下で潤っていたからな。
警視庁になり、システムが代わりそういう実入りはなくなったかもな。 実入りはよかったが武家社会では 不浄役人 と差別されて、奉行所ナンバー2の与力ですら
江戸城への登城も許されなかった そういう株しか売られないだろよw
御家株まで。
旗本は無理だぜ。 同人は着流し姿が粋だと言われてたが、単に袴を身に着けるのが許されてなかっただけだしな 時代劇のよくある間違い
・江戸の町々には木戸があって夜には閉める
・岡っ引きが非常時に拭く呼び子笛は中に玉が入ってて「ピリピリピリ」と響く(現代のお巡りさんのと同じ響き)
時代劇だと座頭が拭くのと同じタイプで「ピーーー」という響き(これだと座頭の笛と間違えやすいので使用されなかった)
・御用提灯は時代劇だと見栄えよくするため正面に「御用」の文字があるけど、実際のは横にある
前にあるとその分暗くなってしまうから
・自身番は柱に鉄輪が打ち付けてあって、容疑者を縛った捕縄の端を結わえつけて取り調べを行った
など
杉良太郎主演「新五捕物帖」の1回の放送分だけ、その辺が正確に描かれてた ここの人たち詳しそうだからちょっと聞きたいんだけど、町火消と臥煙が火事そっちのけで大喧嘩したのいつ頃だったっけ?
なんかで読んだ記憶があるんだけど思い出せないんだ 七人の侍って、戦国より、江戸時代の北関東舞台の方が
リアルでは? 北関東の治安が悪かったのは確かだが、さすがに野武士はないだろう
関東取締出役設置(1805年)後、治安はよくなったようだが、かなり横柄で弊害もあった
八州廻り桑山十兵衛?捕物控ぶらり旅(北大路欣也)
あばれ八州御用旅(西郷輝彦) 近年鬼平の子孫が断絶して、福岡で鬼平の十手が売られたと言われてるけど、本当なら今は何処にあるんだ? 坂岡真の「鬼役」や門田泰明の「浮世絵宗次日月抄」などの時代劇が見たい。 >>581
八州廻りって身分的には幕臣だけど足軽身分だしね。
しかも御家人から任命されたわけじゃなく
天領の役所に勤める手代などの使用人から任命されたし。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています