■NHK(10月05日 17時24分)
https://www3.nhk.or.jp/lnews/gifu/20211005/3080007256.html

教師の負担軽減につなげようと岐阜県教育委員会はすべての県立高校に一部の問題の採点や得点の集計を自動で行う「デジタル採点システム」を新たに導入し、この秋の定期テストで活用する動きが各学校で広がっています。

「デジタル採点システム」は9月から県内に63あるすべての県立高校で導入され、このうち大垣北高校では10月の定期テストから活用が始まっています。
希望する教師は正解と配点を事前にシステムに登録した上で生徒の回答用紙をスキャナーで読み込ませると記号で答えを選ぶ問題を自動で採点できます。
記述式の問題の得点をどれだけ付けるかをワンクリックでできる上、合計点の計算や集計作業も自動でできるため、県教育委員会は従来の採点業務に必要な時間を半分に減らせるのではと期待しています。

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