10/15(金) 12:50配信 FBC 福井放送
https://news.yahoo.co.jp/articles/a0886d22a7a0e96778c2da9cd53840b241bc21d9

鯖江署と県警捜査一課は14日、SNSを通じて県内の男子児童を誘い出し、車の中で性的暴行を加えたとして、埼玉県さいたま市のNPO法人役員木龍一容疑者(37)と岐阜県高山市の児童養護施設職員荒木拓雄容疑者(26)を、わいせつ目的誘拐と強制性交等の疑いで逮捕した。警察は「捜査に差し支えがある」として2人の認否を明らかにしていない。(10月15日)


逮捕容疑は今年6月5日午後2時ごろ、「キャラクターグッズをあげるから会おう」と県内の男子児童を鯖江市内の駐車場に誘い出し、車の中に連れ込んで下半身を触るなどの性的暴行を加えた疑い。

男児の保護者が「子どもがSNSで知り合った人と会って体を触られた」と通報し犯行が発覚した。

木容疑者と荒木容疑者は知人関係にあり、高木容疑者が男児とSNSでやり取りをしていたとみられるという。警察は犯行の動機や余罪についても2人を追及している。