https://news.livedoor.com/article/detail/21108697/

日本郵便は29日、来年1月21日以降に差し出した普通郵便物の配達日を1日遅くすると発表した。

まず青森、静岡など13県と東京、千葉、長野、広島、福岡各都県の一部地域で実施し、
2月中に全国ほぼすべての地域に拡大する。郵便局員の深夜勤務を減らすのが狙い。
書留や宅配便などに変更はない。

対象地域を宛先とする場合、これまで2日後に届いていた普通郵便物は1月21日差し出し分から
3日後の配達に変わる。翌日配達は同月22日差し出し分から1日長くなる。

新しい郵便局の建設を予定している千葉の一部地域に限り、2023年2月以降に実施する。