0001蚤の市 ★
2021/11/11(木) 19:37:15.60ID:j04UmbxL9「感染者が出るたびに客足が遠のく。旭川は対策が甘いという印象を持たれないか心配だ」。3・6街でバーを営む奥原博紀さん(37)はため息をついた。
旭川市保健所によると、10月1日〜11月9日に市内の飲食店で感染が確認された35人は、20〜40代の若い世代が中心で、このうち9割近い30人はワクチンの2回接種を終えていなかった。感染者が出た23店のうち、約8割の19店が3・6街に集中していた。同じ期間の市内全体の感染者は177人で、8割の144人が2回接種を完了していなかった。
直近1週間の人口10万人当たりの新規感染者数は10日現在、全道は1・28人、札幌は0・97人だった。これに対し、旭川は12・37人と突出しており、ワクチンの接種率が低い若い世代に感染が広がれば、市内全体の感染状況が急速に悪化する恐れがあることが浮き彫りになっている。
また旭川市保健所によると、クラスターが発生した飲食店にはいずれもカラオケがあり、不特定多数の客がマスクを外して歌ったり、店内の換気が不十分だったりする例が目立った。北海道医療大の塚本容子教授(感染管理)は「カラオケにはマイクを介した接触感染と、飛沫(ひまつ)感染の二つのリスクがある」と説明。騒音対策で換気が難しいこともあり「店内に一人でも感染者がいたらクラスターが起きやすい」と警鐘を鳴らす。
北海道新聞 11/11 12:25 更新
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/610296/
★1 2021/11/11(木) 14:47:04.94
※前スレ
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