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そらそうだ
きっかけは豪雨水害で海が濁ったことから


https://www.nishinippon.co.jp/item/n/874217/
> ところが、農水省は昨年10月から3カ月をかけ、
全国の広域小売店1005店に対し、異例の規模の調査に乗り出した。
DNA分析も駆使し、熊本県産アサリの97%に外国産混入の可能性が高いという衝撃的な結果が判明。
1日午前に調査結果を公表し、午後には県が出荷停止を打ち出した。
 農水省を動かしたのは、県内の漁獲量の急減だった。
19年までは年間数百トンで推移したが、豪雨災害による水質変化などの影響があった20年は21トンに減った。
それでも全国の店頭で熊本県産が並んだ。
農水省米穀流通・食品表示監視室の阿部洋介室長は
「これほど漁獲量が少ないのに、店頭では熊本産が多く、
明らかにおかしいと感じた」と語る。
実際、調査期間の3カ月間で2485トンの熊本県産が販売されたと推計する。