ロシア軍がウクライナに侵攻して、およそ1か月半。
プーチン大統領はいったい、いつになったら戦闘をやめるのか。
侵攻のねらいはなんなのか?
旧ソビエト時代から長年にわたってロシアを取材してきたNHKの石川一洋解説委員に、プーチン大統領の演説や発言を分析してもらいました。

今回の分析からは
1.100年前の恨み?
2.側近の偏り
というキーワードが浮かび上がってきました。
(演説全文は記事の後半にあります)

■今回、注目した演説は?

少しさかのぼりますが、2月21日の緊急安全保障会議の後の国民に向けたテレビ演説です。24日、ウクライナに侵攻する直前のものです。

緊急安全保障会議のあと、プーチン大統領は、ウクライナの東部2州のうち、親ロシア派が事実上支配している地域について、独立国家として一方的に承認する大統領令に署名。
このあとに行われたこの演説ではロシア国民だけでなく、「ウクライナの同胞たち」にも呼びかけるということばで始まりました。
演説では何を?
100年前からのロシアとウクライナの歴史です。

演説の中で、プーチン大統領は、旧ソビエト時代のロシアとウクライナの境界の決め方について、恨み、つらみをぶちまけています。
今のウクライナの国境は、ソビエト共産党の創設者で指導者のレーニンがロシアから本来の領土を取り上げて、作り上げたものだと述べたのです。
今のウクライナの人にとっては言いがかりのようなものですね。

…続きはソースで。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20220419/k10013587101000.html
2022年4月19日 19時44分

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