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めざまし8
2022年7月25日 月曜 午後6:30

7月に国内で初めて確認された、「ケンタウロス」と呼ばれるオミクロン株の新たな変異株である「BA.2.75」。その感染力は「従来のオミクロン株の3倍」と言われています。
新たな亜種はいったいどのようなものなのでしょうか。





オミクロン株の亜種『ケンタウロス』国内初確認

「ケンタウロス」は、「BA.2」系統から変異した75番目の亜種です。
これまでも、「BA.2」系統の亜種はありましたが、誕生しては消えていました。
その中で「BA.2.75」は生き残り、今、感染が拡大しているということです。
SNSや医師の間では、「ケンタウロス」とも呼ばれています。
また、長崎大学病院の森内浩幸教授によると、過去の変異株と比べてあまりに異質であることから「半人半獣のケンタウロス」と表現されているといいます。
では、この「BA.2.75」とはどのようなものなのか、詳細を見ていきます。



強い感染力「BA.5」の3倍か

https://www.fnn.jp/articles/-/393744?display=full